vs浦和レッズ戦

みなさんこんにちは!
2007年3月3日いよいよJリーグが開幕しました。記念すべき開幕戦の相手は浦和レッズ!いわずと知れた昨年のJ1チャンピオン。代表選手を多数そろえるタレント軍団のホームに乗り込んでの試合だった。
いつものようにバスに乗って、音楽を聴いて、控え室に入って、テーピングを巻いて。そして最後はピッチの確認。階段を昇ってピッチに出た瞬間・・・・・・一面真っ赤に染まるスタジアム。相手チームに対するブーイング。これが常勝軍団を支える大きな力なのかと実感。けれどその中で水色に染まる横浜のサポーターが大きな声で声援を送ってくれたのが僕の心を落ち着かせてくれた。
選手がウォーミングアップを終えて、ロッカールームに戻り着替えをすませて最後の円陣。みんなで手をつないで、目をつぶって気持ちをひとつにピッチに向かった。
ゲームは序盤から浦和がボールを保持して、うちが守るという展開。でもこれはうちのプラン通り。多少のかたさがありながらも何とか立ち上がり15分を乗り切ったと思った矢先、ワシントンを基点とした攻撃から先制を許してしまった。やはり思い通りにはいかない。やるな浦和レッズ。
ここで一気に流れが浦和にいってもおかしくないところだけど、ここがベテラン選手が多い強み。もう一度うまくゲームをコントロールして失点を重ねない。このまま0−1で折り返すと思った前半44分、横浜の歴史的初ゴールは誰もが度肝を抜かれる驚愕の1発。久保さんがボールをキープして反転してシュート。35M 〜40Mはあろうかというシュートが浦和のゴールネットに突き刺さる。ピッチでは選手が集まり抱き合う。ベンチも全員が飛び出し歓喜の輪ができた。とんでもない選手が入ってきてくれたと改めて思うそんな1発だった。前半はこのまま1−1で終了。
ロッカールームで前半の修正点を確認してピッチへ。後半はうちのリズム。といっても相手の攻撃に慣れはじめて、守備のリズムがでてきた感じだった。後半はいつ出番がくるかわからないのでいつでも出れるからだと気持ちの準備を入念に繰り返した。そして迎えた後半65分、ついに監督に名前を呼ばれた。落ち着いて自分ができることを。そう自分に言い聞かせてピッチに立った。入ってすぐにカウンターから1vs1のビッグチャンス。左サイドに入った僕はとっさに右足でシュートが打ちたいと中へ切り込んだけどそのときにはカバーに入られ結局シュートが打てなかった。もうひとつ自分でボールを奪ってカウンターのチャンス。久保さんへのロングボールを一瞬ためらったらもうつぶされていた。チームもその後追加点を許し1−2で開幕戦は黒星。みんなが頑張っていただけに途中から入ってリズムをかえられなかったこととシュートを打てなかったことがものすごい悔しかった。といった感じで横浜FCも僕自身もほろ苦いデビュー。でもチームとしてはある程度自分たちのスタイルは出せたと思う。ただそれでも2失点してしまうのがJ1とJ2の違い。ただ最初に浦和とできたっていうのはよかったと思う。このレベルで戦っていくための確認はできた。今日得た教訓を次の横浜マリノス戦にぶつけたいと思う。今年はとにかくチャレンジ!何度でもトライしていく強い気持ちを持ち続けたい。
それではみなさんごきげんよう!