僕は三ツ沢で生まれた。三ツ沢保育園に行き、三ツ沢幼稚園に通い、三ツ沢小学校で学んだ。そして、毎日、三ツ沢公園で暗くなるまで友だちと遊んでいた。
三ツ沢球技場は、Jリーグもない当時は、子どもには中に入ることもかなわず、ただただ外から壁を眺めるだけだったけれど、青空の下、壁の隙間から垣間見える青々とした芝生がなんともまぶしくてかっこよくて、ずっと憧れの場所だった。
大人になってJリーグが始まった。あいにく当時は日本に住んでおらず、帰国した頃には日本を包んでいた(と聞く)Jリーグの熱狂も冷めていて、応援するクラブもなく取り残された気がしていた。それから横浜FCが誕生した。その姿に感銘を受けたし、ホームが三ツ沢となれば・・・僕はやっと応援できるクラブを手にいれた。
日産開催と三ツ沢開催
三ツ沢が有利、日産は不利。日産ではホームの雰囲気が出ない。サポの数が少ない我々には日産は入れ物として大きすぎる・・・三ツ沢に比べれば僕たちに取って日産が有利じゃない理由はいくつでもあげられるけど、ビジターチームも条件は同じ。僕たちが日産で負ける理由がビジターチームが勝つ理由にはならない。J1クラブならば日産で開催するのが相応しいくらいにならないといけないのか。要するに、僕たちは、J1クラブとしてはまだまだだったのかな。
サポミで説明があった。
三ツ沢で20試合開催が理想だが、それではJ1の経営は成り立たたず、日産でも開催せざるを得ない現実に、納得するしかなかった(*)。
実際に、4月14日には19,367人でチーム史上最高の来場者数だった。初めてのJ1で、J1を学ぶ目的で、初めての試みをたくさんやってみた中で、7万人を動員しようと、6月にはスポンサー様の冠をつけた試合を開催した。結果、4万3千人以上も集まってくれた。
でもクラブはちゃんと、「クラメンデー」ということで、僕たちの冠を付けた試合を三ツ沢で開催してくれた。けれど、僕たちはこの日、三ツ沢を満員にすることができなかった。僕は自分たちを不甲斐なく思った。
来年は、J2なので日産でたくさん行う必要も多くはないだろうし、J2は試合数も増えることだし、なにしろスタジアムにスポンサーがついたことだし、三ツ沢での開催がうんと増えることだろう。
土曜は、今年最後の(ひょっとしたら天皇杯に勝ち進めば可能性はある?)三ツ沢だ。満員になるだろうか。思い切り楽しみたい。
ぼくらの応援に理屈はいらない
★★★ AS ONE YOKOHAMA FC
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takaoh
三ツ沢とフットボールファンの方へ宣伝
大宮戦の翌日28日(日)は三ツ沢球技場で、なでしこリーグ2部(なで2)、TEPCOマリーゼ対ジェフ千葉との対戦があります。シーズン残り4試合、なで2優勝・なで1昇格をかけた、リーグ戦1位で勝ち点47のマリーゼと2位で勝ち点39のジェフ千葉との直接対決です。我が家はマリサポなのですが、今回はマリーゼのホームゲームなので当然ホーム側で応援です。開門11時、キックオフ13時、入場無料です。
(*)今年のサポミで取ったメモから
Q.日産と三ツ沢を使用しているが、三ツ沢が満員でないのに日産を使うのはなぜか?
A.スタッフ一同、三ツ沢のよさを理解しているし、三ツ沢こそがホームだと思っている。三ツ沢でやってチームを勝たせたいと思っている。
三ツ沢で開催の平均入場者数は5000人、日産だと1万人。
サッカーを知らない人だと、日産スタジアムは機会があれば行ってみたいという人が多い。三ツ沢は子どものころから三ツ沢公園に行っていて、なじみがあり、日常の一部となっていて、魅力がない。
また、スポンサーにも三ツ沢のチケットは売りにくいが、日産のチケならば買ってもらいやすい。
まず日産でやって初めての人に来てもらい、まずは見てもらって、それから三ツ沢に誘導したい。それでサッカーの、三ツ沢の魅力を知ってほしい。
経費的にはおおよそ、三ツ沢入場1万人と日産1万5千人から2万人くらいで収支が同じ程度。
三ツ沢が我々の聖地。ネーミングライツの件もあるが、将来的には三ツ沢を3万人規模に改修してほしい。無理ならば陸上競技場の場所でも。年内には電光掲示板を設置してもらえる予定。来年はバクスタの個別席導入、照明の改修を予定。