横浜と城

我らが城彰二元選手のことではありません。お城。キャッスル。紛らわしくてごめんなさい。

今年のアウェイ遠征は、単独直行直帰ダンガンツアーではなく、できるだけ子どもと一緒に観光もしようと決めてあちこち回っています。その都度いろいろテーマを決めていますが、標準子午線だったり、坂の上の雲だったり、出島だったり、単純に食べ物だったり。やっぱり各地に行って思うのは、お城って街の中心だなというか、お城を中心に街が作られてきたんだよな、ということ。

僕は横浜で生まれ育ちましたが、開国(というか開港)するまでは日本の片田舎というか、な〜んにもなかった場所。そこにいきなり港ができて、人が内外から入り込んできて街ができて、商品が運ばれる道ができて、と港を中心に街ができていった。しかもたった150年前。新しい。県庁もだから港の近くにででーんと作られている。

そういうところで育ったから、子どもの頃はそういうものだと思っていました。お城なんて普段は見たことないし(・・・西洋風のお城の形をしたホテルくらいか。)お城に対して不思議な感じがしていました。物語や歴史にだけ出てくるもの、あるいは観光名所みたいな。

でも、例えば今年行った松山だったり、先日行った佐賀だったり、街の真ん中にお城があって、お城を中心に城下町ができて、そのまま明治になってもそこが街として発展してきた。お城も元々江戸時代は要するに官庁だったわけで、明治になってから藩庁としてやっぱり行政の中心として使われ、廃藩置県で県庁として今に至るわけで。だから街の真ん中に城址があり、公園になってて、その近くに県庁や行政の建物があり、城の正門からまっすぐ大通りが伸びていて、その先に繁華街があって、みたいなのが典型的な日本の街という気がします。

熊本城、佐賀城と行って来て、戊辰戦争から明治維新関連の城といえばやっぱり江戸城もそうだよなあということで、江戸城に行ってきました。なにしろオフィスの目の前だし、天気もよかったのでランチタイムの散歩です。

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これはえっと何門だっけ。

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二重橋ですな。

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正門。中にはもちろん入れません。

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考えてみればここも典型的な日本の街なわけで。国会議事堂はあるし、官庁もあるし、城下町にはオフィスやショップが立ち並ぶし。

江戸城は現在の日本で唯一、ある意味、ほんとの城として使われている城なんだなあ。皇居外苑は緑も多いし、車もないし、天気のよい日の散歩は気持ちよいです。




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takaoh
神奈川県と県庁所在地の横浜はやっぱ特別な街ですね。