FC岐阜

去年のJFLのクラブと去年のJ1のクラブ。もし去年、天皇杯で当たっていたら、格下と格上という位置付けだったはず。ずいぶん遠く離れたところのクラブと思っていたのが、今年は同じ土俵で戦うことになるわけで。

長居するつもりもないけれど、2年ぶりのJ2は新参入のクラブも2つあり、今年はどんな感じなのでしょうか。まずは敵を知ろうということで、熊本からでもよいのだけれど、今日はこんなニュースを目にしたので、まずFC岐阜について調べてみました。

FC岐阜…「学生サポーターズ」誕生http://mainichi.jp/enta/sports/soccer/news/20080116k0000e040078000c.html

学生サポーターズの合言葉は「失敗しても全力投球」。設立イベントではサッカーについてだけではなく、FC岐阜の今西和男社長と参加者がFC岐阜の活動を岐阜の未来にどのようにつなげるかを話し合う場も設ける。

学生さんが学校を休学してクラブのために尽力しているんだとか。試合中に敵のクラブを応援するわけにはいかないけれど、Jリーグを盛り上げていくという意味では、新参入クラブのサポの方にはぜひがんばってほしいなとエールを送りたいと思う次第です。

さて、FC岐阜さん。

参考にするのは、「Jリーグクラブをつくろう!」(秋元大輔著、ノースランド出版、2007年)。これは著者が、日本全国のJリーグ参入を目指すJFL、地域リーグのクラブを取材してまとめた渾身の一冊。2006年のデータを基に昨年3月に出版されたのでデータが1年古くなりますが、そんなの関係ねえというくらいの迫力があります。にわかマイナーフットボール・ファンの手引きとなります。ま、それはともかく。

1997年、当時JFLの西濃運輸サッカー部の廃部を受け、県サッカー協会の主導で2001年に発足、県リーグ参入、2004年東海リーグ2部昇格、2006年東海リーグ1部昇格・優勝、2007年にJFL昇格1年でJ2昇格を決め、かなりのスピードでのJリーグ参入を実現。すごいですね。理論的には発足から9年でトップリーグたるJ1に昇格する可能性があるわけです。

ホームとするのは長良川陸上競技場。同じ岐阜メモリアルセンター内には長良川球技メドウという球技場もあるのですが、観客席が少ないため、Jでは3万人収容の陸上競技場を使用するようです。

ところで岐阜県の公式サイトをのぞいてみると、「岐阜県はFC岐阜を応援しています。」というFC岐阜を応援するページがあります。http://www.pref.gifu.lg.jp/pref/s11355/fcgifu/fcgifu.html
県内初のプロスポーツチームとあって、市町村ではなく県をあげて盛り上げていこうというわけですね。

岐阜県の人口は2005年時点で210万人ということだから、横浜市の人口よりもずいぶん少ない。そこで、岐阜県について人口や経済について調べてみました。僕の普段の生活には今までほとんど馴染みのない場所でもあるし、日本の地方は若者の人口が少ないところもあるので、いったいどんな雰囲気なのだろうか。

長くなったので明日に続く・・・




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takaoh