次を目指すことは今日を踏みしめること。

今更、監督云々を語る気は無いですしね。
まあ、悪いけど最初っから期待はしてなかったですし。
あれだけチャンスを与えられ続け、かつ失敗を繰り返した人はいないので。

だから、彼の二年目を見届けたいです。
都並監督は横浜FCを立て直すんだと、今こそ信じてみます。
いや、正しくは都並監督という、ひとつのアイデアに向かって、
それを選択したフロント、それを中心にまとまっている選手の頑張り、
未来へのあがきとか、気持ちとか、成熟。そういうものに期待します。

都並監督のイメージするサッカーの形は理解できなくもないですし、
チーム全体がその絵にはまっていけば、人もボールも動くゲームを
見せてくれるんじゃないかとも思えますし。

目の前のものを否定するだけじゃ、前には進めないだろうし、
取捨択一の選択権は私たちには無いのだろうし。
ならばこそ。今をふまえて明日を築いて欲しい。

辞めろって言っても始まらない。
むしろ、更迭ならまだしも、自分から勝手に納得して
「責任もって辞めます」なんぞとは口が裂けても言わないで欲しい。
今更、勝手に辞めてもらっても困ります。
今年の残り試合を戦いきり、来年を目指す。そうであってほしい。

その上で、今後横浜FCが上昇気流に乗ることがあっても。
決して監督のおかげ、なんて言わないけれどもね。
チームは、チームそのものが成長していくことで強くなっていくんだと思います。
誰かがいたから、なんて言葉に置き換える必要の無いチームに、
都並横浜が昇格を勝ち取ってこそ言えるだろうから。

悲しい

JsGOALの実況ライスコ見ながら、今負けを確認。

リーグを盛り上げる最低限の仕事も出来ないのか。
それとも、鳥栖を劇的に昇格戦線に生き残らせるという演出を90分間やりきったのか。

どちらにしろ、いい加減悲しくなってきた。

加齢と、視点の変化と多様化と。(まあ、年寄りの小言ということ)

最近、意識している、いや無意識にも働くようになってきた頭の機能がありまして、
これがつまりは物事を多角的に見直す、時系列で並べて考えてみる、
主観を交えずに読み込みなおし、なおかつそこに自分の主観を併記するという作業です。

視線ってのは、その所有者の後ろから見ればそいつが何を見てるか判りません。
でも、正面から見ていたところで、そいつが本当はどこを見て走ってるのかわかりかねるものだったりします。

昨日の記事で、私はひとまず鹿島ゴール裏の暴挙を批判する立場から、その後のマスメディアに登場する彼らについての伝え方への違和感や、そういった伝え方を、おそらくは恣意的に選択して流布するその意図について書いています。

ただ、だからといって翻って、自分の応援するチームのゴール裏を礼賛することもないし、また自分自身の観戦姿勢や、試合から受け取る印象やら激情の行方やら、そういったものが、鹿島ゴール裏の愚挙、愚かしさと度し難い馬鹿さ加減と、
全く無縁のものでも無いと自戒する視点も持ち合わせないといけないとも思ってます。

マスコミの、様々な興行でおきるああいった事件、事故についての取り上げ方は、
概ね及び腰というか、本質的には茶化しておわらしたがるっていうのは、
やはり結局のところそれが「お客の我侭」に地続きだからに他ならないのかな、とも思います。
結局、金払って賑やか師やっててくれる貴重な人材でもあるのだ。鹿島のゴール裏も。
それはとりもなおさず横浜についても同じことが言えるわけですよ。
だから、横浜はあんな事はしない、俺はしない、なんて視点からは物は書けないかな。

ならば、ああいった愚挙についてどういう立場でつづるべきか。
やはりあれは、スタジアムで起こった刑事事件だという判断を一度下すべきだと思うのです。
そうして公権力にこういった権力の行使のさせ方をすることについての危険性を、
本気で考えるべきなのです。
スタジアムでの応援スタイルというのは、文化でしょう。
だから、その文化について強制によって捻じ曲げられる危険性にこそ、注意を払われるべきだと思います。
鹿島のあれは、ハッキリとそのレベルのことをしてしまっている。

同時に、翻って横浜にもそういった類の事件が幾度かありました。
記憶に新しい(あまり思い出したくも無いですが)去年の横国での一件。
あれについて、一向に進展がありません。
すくなくとも公式のアナウンスはありません。
あの「事件」についても、全面的に横浜FC側に非があるのか、どうか、そういうことももっと突き詰めて欲しいと思ってます。
本当に、横浜FCサポが伝え聞くような愚行を行っているのか?
あまり信じたくありませんが、事実なら究明されないといけないと考えます。
あれはそれこそ刑事事件になっているのですから。

だから、こういった類似のことは確かにどこででも起こりうることだとも判ってます。そして、それについて当事者に立った人間がその行為を隠蔽したり、ミスリードするような記述を続けるべきでもない、と思ってます
(しつこく続けるものでも同時に無いと思いますが)。

その上で、その行為者に対する処分とうのを、いわば主催者がおこなう無期限
観戦おことわり、とか。
これはどうだろうって思うのです。
馬鹿は馬鹿のままでしょう。だから、そいつは相応の報いのようなものは受けるべきだとは思う。
でも、そういう、明らかに何かをやりそうだって事をわかり切った連中を集めている、または集まってくる場において、後付で最小限度の生贄をつくってお茶を濁すというのはどうなんだろうか、と思う。

だからこそ、刑事事件は刑事事件として取りしまわれるべきだし、
それが終われば。その当事者もまたスタジアムに帰ってくる機会があるべきだ。

それでもそいつは馬鹿なことをする。
それはそいつが馬鹿なんであり、そしてそんなヤツを野放しにする自浄作用のないサポーター集団なんだって事の証明だと思います。
いわば。このときこそハッキリと言い切れますよ。「連帯責任です、○○ってチームは最低だ」

でも、それでも、それがソイツのスタイルだっていうんなら。
よほどの事で無い限り、つまり殺人とか傷害事件を、確実にソコで行うやつだ、ということが確定しているようなやつで無い限り。
スタジアムは万民に開かれるべきであると思ってます。

だからこそ。伝えるべき報道、伝わるべき情報は、しっかり伝えて欲しい。
大問題だと思えることについて、しっかりと伝え、またチームに対しては
厳罰をもって対応する姿勢をリーグには示して欲しいと思います。

今回の鹿島の件なら、勝ち点9の没収なんかも十分適用されるべき愚挙だったと思うのです。
選手を、アウェーの観客が凶器で殴り続けたんですから。
その責任は、鹿島というチームが、サポーター全員が負うべきだと考えます。
同時に、その当事者にはその行為の意味をよくかみ締めた上で、
それでもまた、ゴール裏に立ちたいのであれば、ゲートを潜る機会を与えられるべきだと思います。
それを赦す、赦さないの判断を下すべきなのは、同じサポ仲間同士であり、運営であってはならないと思うから。

報道の形について思う

先日の鹿島VS柏戦において、歴史的愚行が行われたのは記憶に新しいところです。

この事件について、フジテレビでは朝の報道番組?において、完全に
茶化した伝えられ方をしていたということ。
アレックス選手に二度にわたって暴行を加えようと、ゴール裏を走る
大旗に、爆風スランプのRUNNERを被せて流したということ。
ありえないでしょ?日本のサッカー観戦史上にのこる犯罪行為をどうしてこんな茶化した伝え方で終わらそうとするのか。

うがった見方として、この問題を矮小化し、無かったことにしようとする、
なんらかの別の意図があるように思えてならないです。

観客が、選手に危害を加えるなんてことは絶対に許される問題では
無いと思うのです。
鹿島は、行為を行った当該の者を一人の、無期限観戦停止とするとして
この騒動は治まったということにするらしい。

この問題は、こんな矮小化されるものであってはならないと思うのです。

スタジアムに出入り禁止とかいうレベルの事じゃないし、それならば
スタジアムに押し寄せる同類については今後どう扱うのか。
このことについては、また。

ロッソのユニホームってカッコいいよね。

前から思ってたんですが、ロッソ(ロアッソって書きたくないなあ)の
赤いユニホームってフェラーリーカラーでシンプルでカッコいいなっておもってます。
赤色、個人的には割と好きな色で、横浜FCもグランドコートは真っ赤とか、
加えて欲しいな、と思ってます。
そのときは、ロッソみたいな血のような赤がいいです。

試合は、たくさんの熊本の観客の前で、劇的に負けたみたいです。
これはこれでいいんじゃねえのかなあ?
ロッソはJに上がって最初の年で、苦戦中。
そんななか、春先にいいところ無く6点取られて負けた相手から、
ホームゲームで溜飲を下げる劇的勝利。
負けるにしろ、こういう負け方は絵になるかなあ。

ま、次は勝とう。おー。

難波宏明

正直、このレベルの選手が新人として横浜FCに入団してくれるのって、
凄いことだと思うんですよ。スゲに匹敵するくらい。

JFLでも結果を出す流通経済大学でMVP、高卒新人としてV神戸に在籍
しながらも結果を出せずに解雇となってから、それを糧に遥かにグレードアップしてJリーガーに復帰。

このクラスの選手だったら、本当ならFマリとか、鹿島とか、そういうところ
からもオファーが十分にあったと思う。
難波が強化選手で加盟してくれた06シーズンは横浜FCにとっても最高の年で、
夢のJ1昇格を果たした年だったんだけど、でもだからといってその年の
強化選手が入団してくれるって決まりがあるわけじゃない。

やっぱり、カズの存在があったのかなあとは思うけどね・・・。

本当に得がたい存在。実質的に生え抜きって言っていいと思うし、
これからの飛躍に期待してます。

  • BIBS

いい試合だったようですね。

スタジアムで一番欲しいものをくれるなら、そういうチームであり続けられるなら。

順位もレギュレーションも関係ないんですよね。

私の、いい試合だなって思う価値判断基準は、「見ていた子供が泣いてくれる試合」です。

何試合出来るのか。何試合、目にすることができるんだろうか。
そう思って、スタジアムに通ってました。

昨日、6500人弱の人はみな勝利者となれたのでしょう。

選手たち、昨日の悔しさも含めて。おめでとう。ありがとう。
これからも、一番綺麗な色を探してください。一日でも長く、横浜の縞のユニホームを着続けてください。

浅尾美和

ウチのアパートの壁にはこの人のポスターが何故か貼ってあるんです。
なぜかって事はないんですが、つまり気に入ってるんですが。

こうして改めてタイトルにしてしまうと、いろいろと語るのが難しい人ですよ。
なんだか、いけない事を話しているような。

まあ、ザックリ言っちゃえば
日本で一番有名な尻の持ち主です。
今だかつて、テレビで時間を問わずにあれほどアップで映され続けた尻は無いと思います。

これがまた、発達した臀部に程よい肉付き。そして張りのある長い手足。
あの、ボールを身構えるポーズを見たことのない人いないでしょう。
誤解を恐れず言いましょう。この国に、彼女ほど正しくビーチバレーの魅力を広めた人はいないと思うのです。
なんだかんだ言いつくろっても、判り易い求心力こそが文化を定着させていくと思う。
爽やかとか、健康的とかいう言葉でつくろうのはむしろ邪道。
この人を乗馬マシンのCMに起用したナショナルは凄いと思ったものです。

この人をテレビで見かけるようになった2年ほどまえ、実にハキハキと
受け応えする人だなあと驚いたものです。若干二十歳の小娘が、いわば好奇の視線を前提に見続けられていることを自覚していない筈もないでしょう。
それを跳ね返すように、芸人でもない素人の女の子が堂々とTVカメラの前に立っている。
これは、ちょっと違うな、という違和感を感じていたものです。
なんだろう、この、全身から迸るような迫力は…?

その後、某週刊誌でこの人の実のお母さんの事や、複雑な家庭の事情について言及する記事が掲載されました。
これを読んで、合点がいきました。
ああ、この人は普通の人間なんか及びも付かない、とても大きくて重い人生を背負っているんだな。

この事を知って以来、この人を見る目は(少し)変わりました。
以前から感じていた、えもいわれぬ迫力の訳がわかったからです。

どんな形でも、自分を主張する。私を見て。私を知って。そして、
私に力を下さい。一人でも生きていけるパワーを下さい。

文字通り全身全霊を賭けて見せるその姿は、むしろ戦士のようでした。

どんなに言葉をつくしても、彼女ほど、自らを取り巻く全てのものと戦っているアスリートはいないんじゃないでしょうか?
彼女の、存在理由を賭けた立ち居振る舞い。
それに匹敵する覚悟をもってリングに上がる、いわゆる格闘家がいるでしょうか?

この人についての最近の動向、また、その身に起こった不幸について
ご存知の方も多いでしょう。この人にとって、とても大きな出来事が次々と身に降りかかってきます。
神様はこの人に休息や安らぎを用意していないかのようです。
あらゆるものを乗り越えて、明日、なんと六本木にしつらえた人口ビーチに彼女は立ちます。

浅尾美和がいなかったら、ビーチバレーなんてマイナースポーツが、そもそもビーチも存在しない六本木で開催されることなんてなかったんじゃないでしょうか?
CSとはいえ、テレビでライブ中継される。これほどのことが実現したのでしょうか。

だからこそ、この人は全てを放り出してその姿を隠す訳にいかない。
どんなときも立ち向かっていく。
私は全てに向かって戦いを挑んでいる彼女に、最大限の賛辞とエールを惜しみなく送りたいと思っています。

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  • BIBS

順当な結果というのだろうなあ。

はい、湘南とのアウェーの一戦、負けました。


臼井がDFで頑張ってたみたい。J1行けるといいね。

横浜FCの2008シーズンは、昇格にからめて語る上では終わった訳ですが、
それにしても、このあとは何を目標として戦い続けるべきなのか。
来期、本気でJ1を目指すなら。
そして来期は、様々な世の中の流れから、とてつもなく重要なシーズンに
なりそうなのが予想されるのだが。

ある種の方向性、監督には見せてほしいね。
これは都並に課された命題だよ。

一言だけ、言わせてくれや。

遅せぇよ。もっと早く結果出せっだろ?

俺は常々、今年の横浜FCの戦力。冷静に横の比較で考えても、今の順位は無い、そう思ってます。

今シーズン。シーズンが始まるまでの戦力補強なんかを聞くに。
昇格は確かに難しいかな?とは思いました。でも、今の順位で低迷する選手層ではなかったと思う。
監督の責任にする気にもならないです。都並は、チームってものの形を構築するには、良い監督かなって思ってました。

逆に言えば。都並が横浜FCをJ1で上位を狙えるチームにしてくれるとも思ってませんしね。最初から。

でも、彼のチームに求める考え方を昇華できるなら、横浜FCはJ1で
定位置を確保できるチームになれるのかな?とは思ってます。

このチームの潜在能力は、とても高いと思ってるんですよ、私は。
そして、そのリアルな潜在能力って、花開くのは再来年から。つまり、J1再昇格の年からって思ってます。

今年は、J2リーグをもう一度楽しむシーズンだと思ってました。
来年。本当の勝負が来る。そのための、シーズンだと思ってましたね。
2009年、J2シーズンは、J2リーグの歴史の中でも、最高のシーズンになります。
これ、断言しときます。来年のJ2をリアルタイムで味わえる幸福、これ、
この国のサッカーを見届ける者として、無上の幸福と思いますよ。
私は、その年。横浜FCは、最高のかたちでJ1再昇格を決めると思ってます。

今日がその、第一歩。さあ。楽しもう。08年第三クールを。