日程是正はJの急務

いまや、夏場に試合を集中させることには何の意味もないことを、
昨日のオリンピック日本×アメリカ戦は証明したのではないかと思います。
運動量の著しく低下する舞台では慣れなんてものは通用せず、
そもそも五輪でのサッカーは消耗戦である、その消耗戦に打ち勝つのは、
エリート集団ではなく人海戦術。人をいかに揃えられるかの差になる。

いわゆる神格化されているゴールデンエージ世代に比べ、今期のメンバーは
遜色は無いと思います。ではその違いはなにか。
圧倒的な準備不足でしょうね。
日本のリーグは、一つの国際大会にむけてあごあしつきでいちから揃えて
準備するような組織では無くなった。
まず、日常としてのサッカーリーグがあり、国際大会はその延長である。
本当の意味でのサッカー人口、サッカー国力が試されるレベルの国に、
日本もなったんだと思います。
今までのような選手選考、代表強化案が過去のものなら、一歩進んだ状態に
日本のサッカー環境そのものを進化させないといけない。

今大会の結果が、その分岐点になればと願います。