野茂英雄

まぎれもなく、英雄でした。
この前の投稿で、選手紹介は月曜日って決めたいとか言いつつこれです。しかし、こればっかりは今日でないと。

トルネードはスポーツ観戦の原点です。
俺の野球は野茂がアメリカにわたったときに終わったんですよ。
近鉄バファローズの11番は、俺の永遠の永久欠番です。

本日をもって、現役引退を発表したとのこと。
残念だなあ。もう一度、野茂が日本で投げるところを見たかった。
帰ってくるべきチームが既に無いのが歯がゆいです・・・・・・。

野茂のこれからの人生に幸あれ!

野茂が海を渡りトルネード旋風を巻き起こしていたそのころ、
ちょうどカズがジェノバで苦闘していたと思います。
私は、内心ざまあみろ、くらいの感じでした。
俺の英雄、野茂が、長い歴史と伝統をもつ日本プロ野球の生んだ至宝が、
全盛期では無いのに(近鉄時代の酷使が祟り、当時、野茂の直球、球威は既に下り坂でした)LAドジャースで三振の山を築いていく姿は、
ちょうどJリーグバブル真っ最中で、出来たばかりのプロにも関わらず
法外な高給取りたちが、世界に全く相手にされないのにチヤホヤされているのが
不愉快だった私にとって、そのカズと野茂のその後の落差に、ちょっと溜飲を下げた思いでしたね。パ・リーグファンの、いわゆるパ党でしたし。

時は流れました。私は今、野球を殆ど見ない人になってしまいました。
そして、カズは俺の横浜で今も現役で頑張ってくれています。
日本のサッカーは、当時とは見違えるほど逞しく、強くなりました。

バブルは過ぎ、冬をむかえ、そして春の訪れを感じ、今、夏の訪れが近づいているのを肌で感じています。
今度の「Jの夏」は、私はど真ん中で迎えることが出来そうです。
そこにカズはまだいます。もうすこし、あと、もう少し、いて欲しいです。

  • BIBS

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