きっかけ
2008年07月13日
私のサッカー観戦、初の生体験は、98年、フランスW杯明けの初戦。 三ツ沢競技場で行われたフリューゲルズVSコンサドーレでした。 日付は忘れた。6月の末だった気がするけど。7月だったのかな。 あえてググッて調べない。 その事をもって、そういう程度の意識だったと思ってもらえれば。 当時、サッカーバブルが丁度はじけたころ。 私は、カズだ武田だラモスだで無駄に盛り上がってたころのサッカーブームってヤツがどうもうそ臭く、 肌に合わなかったことも有り、三ツ沢のすぐ近くに当時の勤め先があったのにも関わらず、それまで一度も試合を見に行ったことがなかったんですね。 三ツ沢に続く山道におかれた車が、良く駐車違反切符取られてたなあ、と。 だからチケットの取り方とかも全く判らず。とりあえず、試合が再開されるのがその日だってことで、見に行くことに。 せっかくW杯に出たものの結果は惨敗。城は大嫌いで、ニヤニヤ笑うな、全部お前のせいだってテレビに毒ついてた時期です。 国内的に、サッカーはドツボって感じでしたね、当時。 当日はどんよりした曇り空。当日券だったか、前売り券だったかも。 フリューゲルズのチケットは凄く安くて、ゴール裏が1500円でした。だから、前売りで買ったんだろうな、たしか。当日券も2000円だったころです。 三ツ沢は閑散としていました。コンサのゴール裏が頑張ってたなあって印象がある。北海道から大変だなって思ってました。アウェー側ってドラマあるよね、なんて思いながら。 目当てがフリューゲルスだった訳でもないので、あっち側に座っててもよかったかなあって思ってたなあ。(その思いから実際、三ツ沢、横国に通いつめるようになってしばらく数試合はアウェー側に座ってる) フリューゲルズのことなんて、その試合まで名前も知りませんでした。 横浜って言えば、サッカーチームは川口、井原のマリノスだったからです。 だから、楢崎と山口がいたのには驚きました。へぇー。代表に選手送ってるんだ。サンパイオもセレソンだったんですよねえ。 まずは、記念品にって思い、フリューゲルズのマフラーを購入。 Jリーグも下火だし、俺知らないこのチーム、早晩無くなっちゃうんじゃねえの?記念に買っとこう。 そんなこと、何気なく思いながらの購入でした。 (なんとまあ、これがその後すぐに現実になるとは。) ドキュドキュグワワワン、ボカーンって、例の選手紹介のあと、7時4分のキックオフ。 同時に、土砂降りの大雨が振り出す。最悪のコンディション。 ウーゴ・マラドーナとバルデスに散々な目にあっているフリューゲルズ。 やっぱ外人スゲーや。外人次第なんだよって思ってみてましたね。 規定の90分で決着つかず。当時は延長戦が30分。時計の針は9時半を回って、 それでも決着付かず。結局、PKでフリューゲルズの勝利。 長く窮屈ないすに座って、パンツまでビショビショですわ。 頭の上には買ったばっかのフリューゲルズのタオマフがぐちゃぐちゃ。 でも、なんとなく面白かったんですよ。サッカーってもんが。 こうして私は、最初、横浜に住んでる記念に、一回見たら、もう二度と来ることも無いだろうって思ってた三ツ沢に、 その後、ずっと通いつめることになります。 これが、私のサッカー初体験、そして三ツ沢初体験、おまけにフリューゲルズ初体験でした。 つづきます。
- posted by 八月のエリゼウ
- 23:07
- Fluegel

