三浦惇宏

横浜FCの、アツです。

夢のようだと思うんですよ。こんなことを、夢じゃなく口に出来るなんて。

フリューゲルスと、横浜FCのミッシングリングってのは確かにある。

そして、その多くの部分は、やっぱり、「あのフリューゲルスとは違う」ってことだと思う。

アツの横浜FC入団は、まさにランドマークだった。
たぶん、このチームが生まれたあのときの夢が、確かに叶った瞬間だったのだから。「あのチームに触れられた」瞬間。
今まで、本当にがんばってきた。それこそ、地べた這いずりまわっても戦い続けてきた。いっぱいいっぱい、いろんな面で恵まれてもいたチームだけど。
でもその代償として、本当にいろんな”遠回”りもしてきたチームだった。

ドラマという言葉ではすでに物足りない。帰るべき羽根が、そこに舞い戻った。そんなシーンだったと思います。

アツが、神戸で現役を終えてくれるなら。それはそれで美しいエンディングだったとも思うんです。実際、それにふさわしい舞台もそろっていたと思うし。でも、いろいろなことがかさなり、その羽根はついに横浜に戻ってきてくれた。その事実がとてもうれしい。
フリューゲルスを追いかけた時間が、はっきりと終わったと感じさせてくれたのが、アツの横浜FCへの「帰還」だったから。

アツの「帰還」は、フリューゲルスという「記憶」の、確かな継承の瞬間であり、そしてまたその「呪縛」との決別だったと思ってます。
フリエ(羽根)が、ついにフリューゲル(翼)になり得た瞬間。継承の到達点として。

とてもわがままな願いを言うならば。アツの最後の着地点がこのチームでありますように。

今シーズンでの、横浜FCのJ1昇格は、正直厳しいと思います。
アツにとっては、J2というステージで甘んじるチームはやはり、プロとして
許しがたいのかもしれない。
J1と、J2の違いを自らもっとも知っている人だから。
だから、もし今シーズンを終えた時点でアツがこのチームを去る決意をするなら、それは咎められるべきでは無いとも思ってます。

でも、もう少しだけ、このチームにチャンスをくれませんか?
俺は、アツのいる横浜FCを見続けたいって思ってます。
横浜FCこそが、アツが最後の翼を離陸させるチームだって、思ってます。
アツの突き上げる拳で、このチームを昇格させてくれ。
そう願ってます。

(ヤマタクの漢気に百万回の土下座しながら。キャプテンヤマタクについてはまたの機会で…。)

俺は横浜FCの”遠回り”は、むしろ誇りに思ってる。
現場の人、それこそ会社で仕事してくれてる人、ボランティアにいつも出てきてくれてる人、ゴール裏の馬鹿ども。(← これがネガティブにしか取れない人はこのBLOGは今後読まないほうがいいです。結構、ヘヴィなこと書くつもりです。特に応援については。)フロント、所属してくれた選手たち。

みんなにとって、このチームほど本当に揉めて揉めて揉め続けたチームって、
無いと思うんです。日本のサッカーシーンにおいて。

市民チームって言葉は、このチームの始まりの言葉でした。
今、横浜FCを追いかけ続けた人にとって。この言葉はむしろ自虐の詩でしょう。
でも、だからこそ。横浜FCはみんなで作る、みんなのチームだって。
プロバガンダでもなんでもなく言えると思ってます。

横浜FCは、フリューゲルスだ。
そしてまた同時に、横浜FCこそ。横浜のサッカーチームなんだって言い切れる。
そう思って、これからも応援し続けます。

あ〜。酔っ払ってるんで。まともな文章書けねえや。酔わずにいられるか!
アツの事書くのに!

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