【Game Report】  J2 2008 21st. : EHIME FC 2vs2 YOKOHAMA FC

【参照記事】
【J2:第21節 愛媛 vs 横浜FC】レポート:タイムアップまで勝点3を目指し続けた愛媛と横浜FC。悪天候をものともしない好ゲームは、両者が勝点1ずつを分け合う結末に。/J's GOAL


最悪の天候とピッチコンディション。

運と不運が入り混じった。


両チーム共に、悪条件の中、積極的に仕掛けていく。

そんな中、先制したのは愛媛。

13分。愛媛・右サイドからMF赤井秀一がドリブルで仕掛け、ゴール前にクロスを上げる。MF宮原裕司がワンタッチで流し、FW大木勉がマークを外しながら、右足を振り抜く。

23分。横浜FCがゴール前で得たフリーキック。何度も愛媛守備陣にシュートを跳ね返されたが、最後はFWアンデルソンが同点ゴールを決める。

その後は一進一退の攻防となり、後半へ。

46分に一つの山場を迎える。愛媛FW大木勉の突破に対し、横浜FC DF早川知伸がファウルを犯し、この試合2枚目の警告となり、退場。横浜FCは10人で戦う状況となる。

だが、先に逆転したのは横浜FC。59分。この日、幾度も無く、チャンスを得ていたフリーキックから。最後はこぼれ球をMFエリゼウが押し込み、ゴール前の混戦を制した。

しかし、愛媛も引き下がる事無く、前掛かりに。69分にコーナーキックを得た愛媛が、逆に混戦を制し、DF金守智哉の同点ゴールを生んだ。

その後も、両チーム共に、勝点3を狙い、積極的に仕掛けていくが、両守備陣が踏ん張り、ゴールを割らせる事無く、タイムアップ。



「這い上がるキッカケ」にはならなかったが、持ち味を十分に発揮した試合内容だった。

FWアンデルソンとMFエリゼウの復帰は一つの光明となるだろうし、最後まで諦めずに勝点3を狙いに行ったのは今後に繋がるだろう。

また、悪条件だった試合状況を考慮すれば、今節は評価が難しいと言えるだろう。

しかし、上位との差を考えれば、少ない人数の状況になったとは言え、残り試合数を考えると是が非でも勝点3は欲しかった。

シーズンも折り返し地点となる。残された時間も僅か。

最後に笑う事は出来るだろうか。その為にも、もう一踏ん張りが欲しい処である。

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