似て非なるもの
2008年08月14日
【参照記事】 /JFA U-23日本代表 なでしこジャパン /Sponichi Annex 全敗も当然…バラバラだった反町ジャパン 土壇場で5発爆発!なでしこ逆転8強 北京五輪が開幕し、日本人選手の各競技での健闘が連日、放送や報道されている。 さて、反町康治監督率いるU-23日本代表は1次リーグ3戦全敗と、OA枠が導入された現行の大会制度になった92年バルセロナ五輪以降、1次リーグ3戦全敗と過去最低の結果となった。 対照的に、佐々木則夫監督率いる“なでしこジャパン”は1次リーグ最終戦で世界ランク5位のノルウェーに対し、5vs1と圧勝し、決勝トーナメント進出を決めた。 U-23日本代表に関しては、OA枠召集、日本協会やJリーグの協力体制などの様々な問題もあるだろうが、果たして世界の差や“なでしこジャパン”との結果の差はそれだけなのだろうか。 個人的には、「勝利への執念=監督と選手の意識のズレ」が最大の要因か。 >最終戦で指揮官と選手の間に“溝”もできてしまった。試合前に反町監督から「オランダはうまいから前からボールを取りにいかなくていい。」との指示が出たが、選手は無視。本田圭は「オレの考えは違った。何人かの選手に“前からいって相手を圧倒しよう”と話したら、賛同してもらった。」と証言した。(Sponichi Annex) 報道の本文を全部鵜呑みにする気は無いが、監督と選手の意識のズレや溝は今に始まった訳ではなく、以前より根深い所からあったのではないだろうか。 それが、最後の最後でこの様な形となり、結果となった。 U-23日本代表を見ていると、ステージや対戦相手の違いはあるが、現状の横浜FCとダブってしまう点が多々。 今の横浜FCや各日本代表に足りない“もの”は、なでしこジャパンがノルウェー戦で見せてくれた。 「真似をしろ」とは言わないが、“何”かを感じなければ、今後も同じ事の繰り返しになるだろう。 後は、プレーで見ている者に対して、如何に伝えるか。これが一番大事なのかもしれない。 ※個人的考察に付き、文章や構成が変になっているのは、ご勘弁を。
- posted by YAMA
- 21:27
- Season 2008
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コメント
この記事に対するコメント一覧
- Re:似て非なるもの
- こんばんわ
確かに男子の相手は厳しい相手との組み合わせが多かったという点も汲みますが、
それにしても拙いチームの構成に、やはり反町監督の力量が足りなかったように思われます。
上記のニュース自分も見てました「監督の指示を無視」という記事でしたね。
これが仮に事実であればとんでもない事だと思います。
やはりオーバーエイジを使用するべきでした。
たった3試合の「経験」だけに留まるか、「結果=経験」を得られるか、
後者を求めるならばやはり経験のある選手の力が必要だったはずです。
当初、大久保と遠藤を召集しようとしていましたが共に不可、
よって断念。これがすべてだったでしょう…(苦笑)
「この2人しか見ていなかったのか?」と言いたくなる様なリサーチ力、
国内で力になれそうな選手は山のようにいたと思います。
例えば大久保がダメだったならばFWは浦和で好調だった永井とかどうだったでしょう?
遠藤がだめだったなら系統は異なりますがFC東京の今野、
または複数の位置をこなせ統率力のある浦和の阿部なども候補でも良かったはず。
また、比較的に「おとなしい」といわれていた主将の水本も、
DFリーダーの一角として置かれた立場も相当重荷になっていたはず。
そうなると「アテネ大会では(小野)伸二の存在が大きかった」と語っていた
闘莉王などを招集に一声かけても良かったと、彼なら行きそうな気がします。
後から振り返れば何とでも言えますが、
とにかく今回の敗戦は何も感情が芽生えないぐらい残念でした。
- posted by 野人くん
- 2008-08-15 02:21
- Re:似て非なるもの
- こんばんわ。コメントありがとうございます。
今回の五輪は日本サッカー界の様々な問題が浮き彫りとなった敗戦だったと感じます。
この世代に関しては“核”となる中心選手や適任となる主将が居らず、チームを編成し、組織化するのは一苦労だったと思います。
OA枠は何が何でも最低1名は入れるべきでした。
個人的には
・遠藤保仁→中村憲剛or長谷部誠or小笠原満男or二川孝広etc.
・大久保嘉人→永井雄一郎or播戸竜二etc.
でしょうか。
この2人だけに絞ってしまい、「もしも」の場合に対処・対応しきれなっかた反町監督や日本協会のリサーチや交渉力の未熟さが招いた結果だと感じています。
水本裕貴は守備の核や主将として、奮闘しましたが、伊野波雅彦や青山直晃らがいたら、もう少し負担も減り、違った状況になったと思います。
終わってしまった事なので、「たら」や「れば」論は一杯出てきますし、何とでも言えます。
今回の敗戦は、この世代だけではなく、日本サッカー界にとって、一つの警告となるでしょう。
ただ、残念だったとしか言い様が無いのは同じですが...。
- posted by YAMA
- 2008-08-15 22:58

