【Game Report】 J2 2008 30th. : Roasso Kumamoto 1vs1 Yokohama FC
2008年08月11日
【参照記事】 【J2:第30節 熊本 vs 横浜FC】レポート:高橋のゴールで熊本が先制するも、横浜FCが意地を見せて1−1のドロー。勝点を1ずつ加えたが、共に痛い結果に。/J's GOAL 前半3分。横浜FCは偶発的且つ必然的なプレーによって、奪われた先制点により、試合展開は思わぬ方向に。 そして、ピッチとベンチの意識のズレにより、自分達の首を絞める事となる。 先制点が早い時間だった事もあり、両チーム共に、その後は冷静にプレーを展開した。 熊本は、残り時間を完全に引いて、守勢に入らず、そして無闇に追加点を奪う事無く、一瞬の隙を見い出すのか。 対する横浜FCとしては、ゲームの流れの中から如何に同点に追い付き、逆転するのか。 横浜FCはMF山田卓也を中央へ。終盤の構成をボックスからダイヤモンドに移行し、両サイドを活性化させるシステムの変更や修正を図るが、フィニッシュの精度の悪さもあり、熊本リードのまま前半が終わる。 後半に入っても、前半に引き続き、戦術やシステムの変更・修正を図り、また守備的な選手から攻撃的な選手を投入し、更に前へ。 70分。MF三浦淳宏が左からのクロスを入れ、熊本守備陣のクリアやキャッチミス、セカンドボールのケアなど幾つかの守備の綻びを逃さずに反応したMF山田卓也の強烈なミドルシュートが放たれたボールは熊本ゴールの右隅に吸い込まれた。 同点後の残り20分はお互いに勝点3を狙い、前掛かりになるが、両チームの守備陣が体を張ったディフェンスで逆転ゴールを割らせる事は無かった。 勝点1を加えたが、数字上僅かとは言え、J1復帰を目指す横浜FCにとっては負けに等しい、引き分けとなった。 第2クールの成績は2勝7敗5分。勝点は11に留まり、昇格戦線及び上位陣から大きく離された格好。 特に攻撃面に関しては、得点や攻撃パターンが確立されておらず、戦術の見直しを図るべきか。 また、「チーム」全体としての方向性を見失い、「チーム」として機能せず、意思統一も皆無に等しい状況に戻ってしまった感は否めない。 終盤となる第3クールに大きな課題を残す事となった。 残された時間は少ない。 来年に繋がる試合をするのか。それとも、僅かな可能性がある限り現状のまま、乗り切るのか。 「チーム」として、今難しい選択を迫られている。
- posted by YAMA
- 23:19
- Game Report 2008
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