第24節 草津戦 「不快指数」
2008年07月08日
やはりあのスタジアムではサッカーをやるべきではない。バックスタンド側でプレーが行われると詳細がまるでわからなくなる。正直、観戦者を馬鹿にしているとしか思えない。初めて見に来たという今日の観客の大半はそうは思わないかもしれないが、積極的に試合を観戦する者にとっては大問題。 クラブはトイレなどのアメニティを気にしているようだが、スタジアムには観戦にくるんであってトイレに行くわけじゃない。一見の集客とそれのもたらす金銭は確かに大事だが、クラブにとって一番重要なのはサポーターとサッカーだろうに…。三ッ沢でのサッカーが好きならあそこで見たいとは誰も思わないはずだ。 スポンサーの関係で行わなければいけないのだろうが、今後、昇格した際にも年1回でお願いしたい。本当はそれすらもして欲しくないのだが。常に専用スタジアムである日本平で主催試合を行う清水を見習ってほしい。あそこは静岡ダービーや浦和戦でも必ず日本平だ。 試合について、初めての人には魅力的とは言えなかったか。草津といえば走るサッカーだが、この試合は高温多湿のスタジアムと連戦の疲労のためか、時折少ないタッチ数と良い動きだしを見せるも横浜の守備陣につかまることとなった。ただし、横浜の方も攻撃は今一つで、後ろでは繋げるもののある程度前でボールを持つと縦に蹴るだけで、アンデルソンと難波の個人能力に頼るといういつもの展開となった。エリゼウのクロスバーを叩く惜しいシュートなど14本のシュートを浴びせるも、決定的なチャンスはほとんどなくスコアレスドロー。高温多湿を差し引いても守備は以前より評価できると思われが、攻撃は相変わらず形が存在しない。アンデルソンはかなり他クラブに研究されているため「とりあえず預ける」ではもう無理でしょ…。一見の観客にとっては、スタジアムの不快さを吹き飛ばすと試合、とはいかなかったのではないかと思われる。 都並監督には個人能力だけでは限界があることが見えていないのだろうか。また、戦術がこれで十分に見えているのであろうか。明日の対戦相手、甲府にはもともと相性が良くないので厳しい戦いが予想されるが、選手にはこれまで以上に頑張ってもらいたい。 あと、今日の運営について。メインスタンド1階席では席を探す家族連れやグループ客が右往左往する状態が試合開始直前まで延々と続いていた。「1階は満席」というアナウンスは自分の知る限り2、3回程度かかったとは思うが5分おき位に流しても問題はなかったと思う。横や後ろを家族連れや団体が行き交い、彼らが垂れ流す文句を延々と聞かされるのは大変苦痛だった。1階への入場を制限していたとも聞くが、あの状況では「それは嘘でしょ」としか言いようがない。 ただ、招待客には明日の甲府戦と27日広島戦について、半券があれば半額ということをしているとの話も聞いたので、それについては評価できると思う。 最後に。 横浜FCには三ッ沢しかない。原点であり全てである。他クラブのスポンサーの名を冠したスタジアムに用はない。 クラブが三ッ沢を蔑ろにする時、それはサポの一部がクラブを見捨てる時でもある。
- posted by nags
- 21:03
- 横浜FC
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コメント
この記事に対するコメント一覧
- Re:第24節 草津戦 「不快指数」
- 僕も三ツ沢が好きです!確かに横浜国際に比べれば設備面で劣りますが、なんと言っても選手と近くで見れる!ってとこっす。
初めて見に行ったのが三ツ沢でしたし、やっぱサッカー観戦いや、応援(僕の場合は叫ぶ!)するんなら三ツ沢や日本平のようなスタジアムが好きです。
- posted by はなぽん静岡
- 2008-07-08 22:22

