将来

こんにちは
今日は5歳の息子と質問ごっこをしました。

あ…のつく言葉は?
「あたま、あご、あし…」なるほど身体ばっかり(^^)
か…のつく言葉は?
「カブト虫、カナブン、カマキリ…」やっぱり虫ばっかり(^^)
秋の野菜や果物は?
「柿、きのこ、栗、おおきい葡萄、サツマイモ…」おいしそうだね(^^)
さて、将来大きくなったら何になりたい?
「ん〜宇宙飛行士!」
なんで?
「地球が丸いのを自分の目で見てみたい…」へ〜親ながら感心。
ここで、息子から質問
「お父さん、将来って何?」
突然の質問にやや、びっくり。
みなさんなら、どう答えますか?
僕はこんな風に言いました。

パパ:「時間には3つの種類があるよね。今、昔、これから先。
   その中でこれから先の事を将来とか未来って言うんだよ。
   未来や昔には手が届かないけど、今は何でも出来るよね」
息子:「じゃあ、今から頑張れば宇宙飛行士になれるね」
パパ:「なれるなれる。かっこよくなれるよ」
息子:「わかった……うんちしてくる」
パパ:「・・・・!」
さて、息子の将来はどうなる事やら。
心配はつき物ですが、彼の「将来性」を信じてこれからも
サポートしていきますよ。

過去は変えられない。
現在を一生懸命生きることで、未来は変わる。
5歳の息子も43歳の僕も、ここのところはきっと同じですね。
質問ゲームから、また息子に教わってしまいました。

さて、先日は台風の中、たくさんのサポーターの皆さんに
応援をいただきました。結果は残念なものでしたが、
この結果は過去なので変えられません。

ある人が言いました

「失敗する事より、失敗し続けることのほうが問題だ、
でももっと問題なのは、失敗を恐れて何もしないことだ」

週末は再び大宮戦。また全力で立ち向かいます。
ちょっと遠いですが、皆さんのサポートに応えられるように戦います。

息子は折り紙を折ってます。
失敗しまくった「こま」が折れるようになってご満悦です。





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台風

こんばんは
明日は台風ですよ。
僕たちは何があろうと全力で戦います。
三ツ沢来ていただける方は
雨対策を忘れずに
健康に気をつけてくださいね。

今日も雨の中、みんな明日の試合に向けて
頑張りました。
明日は熱い戦いをお見せできるように頑張りますね。

では、まずはご注意まで。
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サッカー選手

小学生の夢・・。
将来なりたい職業は
野球選手、そしてサッカー選手。
やっぱりこのふたつは上位に入りますね。
先日行なわれた横浜FCジュニアユースのセレクションでも
たくさんの子供達がチャレンジしてくれたみたいですね。
かなり狭い門なので、選ばれなくても次のチャンスをものに出来るように
頑張ってサッカーを続けてください。
頑張ればきっと誰かが応援してくれますよ。

そんななか、神戸戦で宿泊したときのこと。
地元のメディアは、鵜瀬柚希(うのせ・ゆずき)ちゃん(7)の
刺殺事件を大々的に報道していました。
まだ事件の真相は分かりませんが
どうやら、全く面識のない、大人の男の人に刺されてしまったようです。
まだ、7歳の柚希ちゃんは「大人」になったら何になりたかったのかな?
こんなことを思うと胸が痛みます。
柚希ちゃんが何になりたかったかは分かりませんが
大人になる事すら叶わなかった彼女がかわいそうでなりません。
子供達の夢を奪う権利は誰にもないはずです。
こんなことが平気で起きてしまう世の中は
何かが狂っているとしか思えませんね。
この狂いを僕たちの力で何とか直せないのかな?
なんて、思いました。

さて、僕たちの2007シーズン。まだ5試合を残していますが「J1残留」と言う
至上命題を果たすことは出来ませんでした。
でも、僕たちはプロフェッショナル。
子供の頃からあこがれた、あのサッカーのフィールドに生きています。
大人になる事を許され、最も輝けると思っている職業に就くことも許されました。
子供達の夢の対象として、
ここで、歩みを止めるわけにはいきません。
横浜FCを観てくださる、そして気にして下さる全ての人たちのために
まだまだ、全力で戦うことに変わりはありません。
もちろん、戦い続けるだけで皆さんにお詫びが出来るとは思いません。
しかし、どんなことがあっても頑張り続ける。
子供達やサポーターに夢を与え続ける。
そんな使命は、成績に関係なく全力で果たしたいと思います。
残り5試合はこんな使命を胸に戦います。
がむしゃらに頑張ることで何かを変えられたら…
これもプロフェッショナルの使命の一つですよね。

大宮戦は、今年最後の三ツ沢です。
皆さんにお会いできることを楽しみにしていますよ。
では、週末に会いましょう。


勝つ

こんにちは
今日は湘南と練習試合でした。
結果は4−0の勝ち。
みんな勝ちを求めて頑張りました。
J2とはいえ相手はプロチーム。
烈しいプレーも随所に見られましたよ。
そんな中で得られた勝利。
まずは「勝つ」ことの大切さを再確認できました。
やっぱり皆「笑顔」が一番ですね。

現代の日本では、人生の中に勝負事はつき物。
勝ったり負けたり・・・結果はいろいろです。
勝ちの中に、大きな落とし穴が潜んでいたり、
負けの中に、大きな学びがあったり・・
大切なことは、常に状況を冷静に判断して
次に起こることに対して準備をすること。
そして、その勝負の結果を次の勝負に活かす事です。

たとえ偶然に、いや必然に勝ち続けたとしても
一生勝ち続けられるわけではありません。
たとえ勝ち続けられたとしても
その「勝たなければいけない」というプレッシャーは相当なものです。
勝てば勝つほど
自分、相手、疲労、過信、慢心などさまざまな障壁に
打ち勝たなければなりません。

この世界に生きて学んだこと・・
常に今を全力で生きること。
勝っても負けても、謙虚に努力を続けること。
結果はそのあとで考えましょう。

もし・・・だったら、とか
昔は・・・なんていっていたら
今を生きるエネルギーを奪われちゃいますよね。
そんな「負」のエネルギーはみんなに伝染します。
だから今日は、この勝ちを素直に喜んで
次の神戸戦に向けて準備をします。


ご存知の通り、大切な一戦。
兜の緒を締めて行ってきますね。

では、ボアソルチ(幸運を・・・)

帰ってきました

こんにちは
今日から東戸塚に帰ってきました。
しばらく休ませたせいか
グラウンドは緑がいっぱいで
いい感じですよ。
天気もいいし、まさにサッカー日和です。
今日からの一週間、神戸線へ向けて
気分を高めていくのには絶好の環境ですね。

御殿場の合宿では怪我人もなく
順調な仕上がりでした。
最終日のエスパルス戦もいい試合ができましたよ。
神戸はちょっと遠くて、応援に行くのは大変だと思いますが
いい結果を伝えられると信じています。
まだまだ、一緒に戦いましょうね。

さて、今日は以前に日本経済新聞に連載された
第二回の分を載せますね。
忘れちゃった方は、第一回を読んでから、続けて読んでみてください。

日本経済新聞9月14日 全国版(夕刊)記載 「学ぶ人」第2回

 一九九七年、三十二歳の私は東大や海外で学んだ知識と指導者経験を買われ、ベルマーレ平塚のフィジカルコーチに抜擢された。主に選手のコンディションを管理するフィジカルコーチは、試合や練習のウォーミングアップ、体力強化、けがのリハビリなど多岐にわたる仕事をこなす。
 特にサッカーでは試合中の動きや技術に即した合理的なトレーニングが要求される。足を速くしたいからと、陸上選手のような鍛え方をしても意味はない。「周りを見ながら走る」「相手選手とぶつかっても倒れない」など求められる動作が異なるからだ。
 中田英寿、ロペス、反町康治、都並敏史など、当時の平塚はそうそうたるメンバーを抱えていた。「サッカー人生を賭けて戦う彼らのコーチとして、何ができるのか」。緊張と苦悩の日々が続いた。当時の選手はブラジル人の監督やコーチにはとりあえず従うが、日本人の私が指導する場合は理由を細かに説明しなくてはならなかった。さらにプロ選手の経験がない私に初めから斜に構える者もいた。
 そんな時、「お前のやりたいようにやればいい」と励ましてくれたのが植木繁晴監督だ。「この人と一緒に戦うしかない」と腹をくくった。同年、無理を承知で東大の博士課程に進学。とにかく全力でサッカーを学び、それを選手に伝えることに専念した。
 平塚では前年より成績を上げ、選手の信頼も獲得した。連敗もあったが、抜け出したときは全員で抱き合って泣いた。一流選手とのサッカー談義は貴重な財産になった。
 プロ二年目を終えたとき、不況の波がJリーグを襲った。平塚も経営不振でコーチングスタッフ全員と選手の八割以上が契約を更新できず、私も九九年からセレッソ大阪に移籍。東大には通えなくなり、博士三年目で休学した。
 大阪ではフィジカルコーチ兼通訳としてベルギー人監督のレネ氏と組んだ。文化、価値観の違いや氏の古い考え方に翻弄(ほんろう)され、時には取っ組み合いに近い激しい討論をした。しかし当時のゼネラルマネジャー、大西忠生氏は「お前の考えは間違ってない。監督の経験と融合させればすばらしい結果になる」と″衝突″を歓迎。レネ氏ともやがてうち解け、技術や戦術の指導を任せてくれるまでになった。
 弱小だった大阪は二期続けてJ1の五位に。レネ氏退団後、副島博志監督の下でヘッド格となった私は日本サッカー協会の指導者ライセンスA級を取得。大阪ではJ1と天皇杯でそれぞれ準優勝し、浦和レッズ移籍後はナビスコカップで準優勝を果たし、二〇〇二年オールスターのフィジカルコーチも務めた。
 〇三年秋、大宮アルディージャに所属していた私は、尚美学園大サッカー部監督に転じた大西氏が肺がんを患っていることを知った。程なく大西氏から「監督代行を務めて欲しい」とオファーがかかった。「これまでに培ったすべてを絞り出してみよう」。そう決意し、引き受けた。

第三回も乞うご期待ですよ。
では・・。

詩(うた)

こんにちは
お久しぶりですね。
現在僕たちは合宿中なので
なかなか更新できずにすいません。
何とかネット環境を整えたので
書き込みますね。

皆さんご存知のとおり
国立競技場では、悔しい思いをしました。
先発メンバーも交代で出た選手も
自分たちの可能性を信じて
最後までボールを追い続けてくれました。
結果は0−1でしたが、何かを掴んだ感じがしたと
われわれは信じています。
次節、神戸戦は昨年からの因縁対決。
なんとか勝ち点を奪いたいですね。
引き続き、暖かい応援を選手たちに送ってあげてください。
お願いいたします。

ところで応援で思い出したことがあります。
今から17年前、東京都立高校の教員として採用された僕は
次の年の新規採用者に対して応援の講演をする・・という
大役をおおせつかりました。
場所はよく覚えていませんが
どこかのホールで数百人の新規採用教員たちに
いろいろと能書きをたれたのを覚えています。
そのとき、何かいい言葉はないかと思い
紹介した詩があるんです。
当時勤務していた高校の校長に、採用時に贈っていただいた詩です。
今でも強烈に頭の中に残っているので今日はその詩を紹介しますね。

青春(YOUTH) サムエル・ウルマン

青春とは人生のある期間ではなく
心の持ち方をいう。
バラの面差し、くれないの唇、しなやかな手足ではなく
たくましい意志、ゆたかな想像力、もえる情熱をさす。
青春とは人生の深い泉の清新さをいう。

青春とは臆病さを退ける勇気
やすきにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。
ときには、20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。
年を重ねただけで人は老いない。
理想を失うときはじめて老いる。
歳月は皮膚にしわを増すが、熱情を失えば心はしぼむ。
苦悩、恐怖、失望により気力は地にはい精神は芥(あくた)になる。

60歳であろうと16歳であろうと人の胸には
驚異にひかれる心、おさな児のような未知への探求心
人生への興味の歓喜がある。
君にも我にも見えざる駅逓が心にある。
人から神から美、希望、よろこび、勇気、力の
霊感を受ける限り君は若い。

霊感が絶え、精神が皮肉の雪におおわれ
悲嘆の氷にとざされるとき
20歳だろうと人は老いる。
頭を高く上げ希望の波をとらえるかぎり
80歳であろうと人は青春の中にいる。

こんな詩です。
皆さんはどう思いましたか?
思えば28歳で東大大学院の受験を決意したときや
31歳でプロサッカーコーチに転職したときも
こんな思いを心に秘めていたんだと
しみじみ思います。

先週43歳を迎えた僕ですが
まだまだ青春真っ只中。
どんなに苦しくても、熱く燃えるコーチでいたいと思います。

では、横浜に帰ったら
また笑顔で会いましょうね。

追伸:最近こんなサイトで僕のBLOGが紹介されました
   良かったら見てくださいね。
   http://www.todai-alumni.jp/supporter/

プロフェッショナル

こんにちは
皆さんお元気ですか?
僕はちょっとだけ鼻がむずむず…
でも大丈夫ですよ。
元気一杯、みんなと一緒に走ってます。

さて、実は昨日の10月1日は我が家のお祭り。
結婚記念日だったんです。
今は3人も子供達がうろついてますが
あの頃は若かったなーなんて昔を思い出しました。
辛いときも苦しいときもいつも笑顔で支えてくれる妻には
本当に「感謝」の一言に尽きます。

さて、そんな記念日には、やっぱり花束…と花屋さんにいったときの話です。
花屋さんには綺麗な花がいっぱいありました。
ところが、僕が店員さんに、結婚記念日用の花束を注文すると
店員さんが言いました。
「今日はお祝い事が多くて、結婚記念日にふさわしい花は少ししかないんです」
お花はいっぱいありますよね?とたずねる僕に
店員さんは細かく説明してくれました。
花言葉や咲ききっちゃってるなど、聞けば納得の答えでした。
あきらめて、店を出ようとした僕に
店員さんはさらに、「隣のモールに花屋さんがありますから…」と
親切に商売敵を紹介してくれました。
納得のいかない商いはしない。
まさにプロフェッショナルの鑑、と思って
「さすがですね」と声をかけると
もちろんです、と言わんばかりの笑顔で挨拶してくれました。
結局となりの花屋さんで、可愛い花束を買ってプレゼントしました。
妻も喜んでくれましたよ。

多分、あの花屋さん、適当に花束を作って売ることは出来たと思います。
でも、お客さんの喜ぶ仕事がしたい、こんなプロ精神に感動しました。
これをプロの世界では「クライアント・インタレスト・ファースト」と
言うそうです。
すなわち、引き受けた仕事は、依頼者のために全力で達成する。
クライアントのためにならないような
納得できない仕事は請けない、という事です。

経済、すなわちお金儲けが第一、になってしまった日本では難しいですが
忘れてはならない、プロフェッショナルの掟です。

僕たちも残り7試合。全力でむかっていくしかないんですね。
昨日は花屋さんからこんなことを学びました。

ところで、うちの娘の「利紗」ちゃん
大きくなったら、お花屋さんになって、パパのお嫁さんになるそうですよ。
どんな花屋さんになるのかが今から楽しみですね。
では、次は国立でお会いしましょう。

チャオ