関東大学リーグ 2部・第6節(観戦記)

関東大学サッカーリーグ 2部 第6節 2008.04.30(Wed) @大井第2球技場

ボクは、GWの真っ只中。お仕事中のヨコハマな皆さん、恐縮です。
今日は、愛する奥様と中華街でランチ。それから、みなとみらいまで散歩&カフェ。その後に、関東大学リーグを観戦に行きました。スタジアムは、スタおた通(ツウ)仲間には、異様なほどに人気度が高い「球技専用、人工芝ピッチ、屋根つき」の大井第2球技場です。

なお、スタジアむマニア心髄の『大井第2球技場』の詳細はこちらから;

■第1試合 15:30K.O
尚美学園大学 4(2−1)4 亜細亜大学  @大井第2球技場 観衆67人(目測)

尚美大 vs 亜細亜大 080430

両軍合わせて、計8ゴールの壮絶な打ち合い合戦。序盤は尚美大のペースを握り先制するも、亜細亜大もすぐに同点に追い着くが、40分に証美大が再度突き放して、2−1で前半終了。

後半序盤は亜細亜大の猛反撃。47分、52分、55分と怒涛の攻撃で3ゴールを連取、2−4と逆転した。しかし、尚美大も58分に、カウンターからMF13金(キム)が個人技でゴールを叩き込み、3−4。

終了間際の88分。センターサークルすぐ外、40mの位置で尚美大がFKを得る。キッカーはDF2加藤。渾身の右足FK弾は、一直線の弾道で亜細亜大ゴールに突き刺さり、尚美大が執念で同点に追い着いた。4−4。会場にいた誰もが驚愕の声を上げた、奇跡のFK弾だった。

08年間累積観戦・・・「計45試合」に到達

■第2試合 17:50K.O
東海大学 1(0−1)1 桐蔭横浜大学  @大井第2球技場 観衆83人(目測)

東海大 vs 桐蔭横浜大 080430

昨年の一部から、今季は2部落ちしている「名門・東海大学」。後半に意地を見せて、同点に追い着き、ドロー。

08年間累積観戦・・・「計46試合」に到達


尚美大 vs 亜細亜大 080430
・小ぶりだが、いつ観ても美しいスタジアム。大井第2球技場。

いよいよ明日から、5月だなぁ。
4月は一体一ヶ月で何試合観戦したのだろうか???


関東大学リーグ1部・第6節(観戦記)

関東大学サッカーリーグ・1部 第6節 2008.04.29(NH) @NACK5スタジアム

今日(4/29)は、横浜FC関連の試合開催は無し(奇数チームによる休み)。
味スタの「東京−大分」戦に行こうか?迷ったけれども、今回は、関東大学サッカーリーグを観戦しに、遠路を大宮まで行って来ました。だって、新装なったNACK5を観たかったんだもん。

■第2試合 13:50K.O
明治大学 2(1−0)0 東京学芸大学  @NACK5スタジアム 観衆400人(目測)

横浜FC特別指定強化選手のDF4近藤クンも、CBで元気に先発出場。相手FWを完璧に封じ込み、無失点勝利で明治大学が2連勝。

明治大は、11分に15石田の中央30mミドルシュートで先制。79分にもFW22久保が左足で豪快に蹴り込んで、2−0。危なげない試合運びで勝利。やっと昨季王者のエンジンが暖まってきた。

明治大学 vs 東京学芸大学 080429
・明治大学の先発イレブン
 DF4 近藤慎悟は、前列右端でニカッとスマイル!

明治大学 vs 東京学芸大学 080429
・明治大学の調子も上がってきた!!!

08年間累積観戦・・・「計44試合」に到達

■第1試合 11:30K.O
流通経済大学 5(3−2)6 筑波大学  @NACK5スタジアム 観衆450人(目測)

両軍合わせて、計11ゴールの乱打戦。激しいゴールショーの末、6位の筑波大学が、首位の流通経済大学を大逆転で沈めた。

1点差を追う、ラスト10分間に流経大が見せた全員攻撃に、会場は沸きに沸いた。名門・筑波はこの勝利を浮上にキッカケにしたい。

流通経済大学 vs 筑波大学 080429
・観易いスタジアムで、観戦環境はバツグン!

流通経済大学 vs 筑波大学 080429
・電光掲示板は使用されずに、アナログボードが活躍。

08年間累積観戦・・・「計43試合」に到達


関東大学サッカーリーグ 1部 080429
・NACK5スタジアムの風景

 理想に近いスタジアム。大いに気に入った!!! ☆三っつ☆☆
残念ながら、今日(4/29)はメインスタンドのみ解放。ゴール裏スタンド際上段から俯瞰するスタジアム風景は絶景だろうなぁ・・・。次回は、バックスタンドやゴール裏も巡って、写真に収めたい。

⇒詳細なスタジアム風景は、『観戦後記』で。


vs セレッソ大阪戦(ホーム)観戦後記・その2

ヨコハマな皆様、おはようございます。キモチの良い朝ですね。
ボクは今日からGW休暇スタート、ヤッタァー!(マシ・オカ風)

さて、今日は『昭和の日』。そんな祝日に、昭和の時代を想い出しながら、先週末のセレッソ大阪戦を振り返る『観戦後記』の第2弾;

ヤンマーディーゼル(株)サッカー部
・ヤンマーディーゼル(株)サッカー部

 ボクの様なオヤジ世代のオールドファンには、「セレッソ大阪」と言うよりは、『ヤンマー』でしょ。
1957年創部、OBに鬼武健二(3代目Jリーグチェアマン)、釜本邦茂(メキシコ五輪得点王)、ネルソン吉村(吉村大志郎)、梶野ブラザースら、数々の名選手を輩出した、名門中の名門な企業サッカー部。

モチロン、チームマスコットは、『ヤンボー』と『マーボー』。

♪君の名前は、ヤンボー、ボクの名前はマーボー、二人合わせて「ヤンマーだ」、キミとボクとで「ヤンマーだ」♪、 ♪小さなモノから、大きなモノまで動かすチカラだ、ヤンマー〜ディーゼェー〜ルぅ〜♪

の歌で始まる『ヤンボー・マーボー 天気予報』を、ご記憶の方も多いはず。

ヤンボー/マーボー
・ヤンボー、マーボーのマスコット人形(1)

ヤンボー/マーボー
・ヤンボー、マーボーのマスコット人形(2)


ヤンマーが生んだ偉大なストライカー、釜本邦茂が日本代表として最後に戦った相手は、確かボクの記憶では「ニューヨーク・コスモス」だったか???

ビバ、昭和エラ!!!


vs セレッソ大阪戦(ホーム)観戦後記

土曜日(4/26)のセレッソ戦は、『2008クラブメンバーDAY PART 1』。
ボクは入場後、真っ先に『クラブメンバー限定!選手サイン会 オン・ザ・ピッチ』に参加しました。

まず初めに、楽しい企画を開催してくれた横浜FCスタッフの皆様に、心から厚くお礼を申し上げます。今回のサイン会で、ボクは念願だった「ピッチに入る夢」がかなったし、ヤング4人のサインも貰う事が出来て、超ハッピーでした。

実を言うと、前回のOB選手サイン会(4/06)「まるごと10th ANNIVERSARY DAY PART1」では、並ぶ場所も判らず、サイン会への参加人数も極少数に限られていて、ボクは参加出来ず・・・。その時に、(クレームでは無いけれど)「もっと多くのファンが、参加できるようにして欲しい」と、近くにいたクラブスタッフのAさんに、改善要求を「口頭で」お願いしました。

すると今回は、4人の選手を2名ずつ2班に分けて、サイン会×2箇所が「並列」で実行(前回は「直列」)。これならば、サインを書く選手も「空き時間が出来なくて効率的だし、参加できるファンの数も増やせる」。そんなスタッフさんたちの努力と、カイゼン活動の成果で、ボクの夢もかなったのです。

その後にスタンド席へ戻ると、偶然にもクラブスタッフのAさんと遭遇。挨拶を交わしてから、「サインを貰えました!」とボクが満面の笑みで報告すると、Aさんから『前回に頂いたカイゼン要求をもとに、今回は対策を立てて実行しましたっ!』との返答。(ボクの顔もちゃんと、覚えていてくれた様子)

このAさんの言葉が嬉しくて、ウレシクて、ちょっとウルっと、しちゃいましたよ。だって、こういう『ファンの声が届く、クラブ』って、最高じゃん!。 ボクはサインを貰えた事よりも、『ファンの声が届いた』事の方が、数倍も嬉しかったです。
これで、ボクのハートは『横浜FC、命!』です。(TIMのゴルゴ松本みたいにネ)

で、以下が『観戦後記』;

vs セレッソ大阪 080426
・「選手サイン会 オン・ザ・ピッチ」は、スタジアムのピッチ内に入る貴重な機会!!!

vs セレッソ大阪 080426
・ピッチ内からの風景(1)
 サスガにピッチ上を歩くことは出来ないものの、すぐ脇を歩いて進む。
「吉田・大久保」用の列、「中野・中田健」用の列、の計2列に別れて、ピッチ脇をファンの列が「並列」して進む。ボクは、始めに「吉田・大久保」ラインに加わった。

vs セレッソ大阪 080426
・ピッチ内からの風景(2)
 間近で観るピッチ(芝生)は、青々とした魔法の絨毯。折角の機会だから、チョットだけ素足で触ってみた。キモチ良かったぁー!
(このために、仙台戦もこのセレッソ戦も、ハダシにサンダル履きで来場したのだ。寒かったけど・・・)

vs セレッソ大阪 080426
・ピッチ内からの風景(3)
 いつもの『お立ち台』の真横を通り抜けて、進む。去年から現在に掛けて、このお立ち台が使用される回数が少ないのが、ツライ。もっと、ドンドン使える様に、ガンバりましょー。
ちなみに、最も最近でお立ち台に上がって、トラメガ持ったのは、佐藤正美さんです(2008.4/06)。

vs セレッソ大阪 080426
・ピッチ内からの風景(4)
 ゴール裏を通り過ぎて、さらに進むと;

vs セレッソ大阪 080426
・吉田正樹(左)と大久保択生(右)が、サインをしてくれる。

<一度にサインしてくれるのは『二人だけ』なので、いったんピッチ外へ出てから、もーいち度並び直して、もう一方の列に加わった>

vs セレッソ大阪 080426
・中野裕太(左)と中田健太郎(右)が、サインをしてくれる。

vs セレッソ大阪 080426
・ピッチ内からの風景(5)
 お名残惜しい、ピッチに別れを告げて、スタンド席へ戻る。

『ファンの声が、届くクラブ』が、ヨコハマ・スタイル。
そんなクラブを、ボクは心底から愛しています。


関東リーグ・第4節(観戦記)

関東サッカーリーグ1部・第4節 2008.04.27(Sun)13:00K.O
YSCC 3(0−0)3 厚木マーカス @ニッパツ三ツ沢球技場 観衆353人(目測)

YSCC vs 厚木マーカス 080427
・子どもたちのために『最後まで諦めなかった』、勇敢なフットボーラーたち

試合内容はさておき、今日は『勝ち点3よりも、大切なモノ』を、YSCCイレブンに見せて頂きました。「最後の最後まで、絶対に諦めない」姿勢を貫いたYSCCに、ボクは心から感動したし、正々堂々と真っ向勝負を貫き通した厚木マーカスの戦いぶりも、とても清々しかった。こんなファンタスティックな試合を観戦出来て、とても幸運だったし、スタジアムに居た事を素直に誇りに感じています。

この一戦は「永遠に記憶に残る」、『まれに見る名勝負』として、ボクの「貴重な記憶の財産」にさせて頂きます。両軍選手、関係者の方々に対して、その健闘を称えるとともに、まずは御礼を申し上げたい気分です。

ボクのココロに響いた場面は、80分。10人のYSCCは2点のビハインド(1−3)、残りわずかに10分間。多くの観衆が「YSCCの息の根が止まった」と感じた時。その瞬間、YSCCゴール裏サポの金狼な御方が大きな声で、ピッチ上の選手たちに渇(カツ)を入れた。

『子どもたちが、見ているぞーーー!!!』

この声で、下を向きかけていたYSCCイレブン(10人)のハートに、再び火が着いた。そして、YSCCが、クラブ創立後22年の歴史と意地を賭けた、魂の反撃が始まった。クラブのサッカースクール門下生の子どもたちも、スタンド最前列にあるフェンスに身を乗り上げて、必死の声援。親御さんたちも、全力の手拍子で後押し。それは、クラブ全てが一体となった、魂の大逆襲だった。


で、以下が『観戦記』;

 8チームによる2回戦総当りの計14試合で開催されている、関東サッカーリーグ1部。先週末までに第3節を終了し、今週末(4/26、27)は、早くも第4節。Jリーグと違って試合数が少ないので、「もうそろそろ、中盤」で、リーグ戦は真っ盛り。そんな日曜日(4/27)に「横浜3大クラブの雄」YSCCは、ホーム・ニッパツ三ツ沢に海上自衛官フットボーラー軍団(と言う超異色なチーム)を迎え撃つ。

 ここまで、YSCCは1勝2分の勝点5で、8チーム中の4位。首位を走る宿敵・町田との勝点差は「4」。次節(5/04)に控える「大一番」アウェイ町田戦までは、これ以上の勝点差を広げたくは無いところ。

 一方のマーカスは、町田、日立栃木、狭山の3強と連戦して、3連敗の未だに勝点0で最下位(8位)と、苦しい戦い。一年で2部に逆戻りしないためにも、ここで今季初勝利と勝点3を奪い、1部残留へのキッカケとしたい一戦は、キックオフ直後から快晴に恵まれたニッパツ三ツ沢で、午後1時にキックオフ。

■メンバー
□YSCC
GK 1平川
DF 2渡部 3大平 24谷津 13井上
MF 17金子 7大久保 10石川 8土屋
FW 9福井 27平田
SUB  

□海上自衛隊厚木基地マーカス
GK 21堀
DF 3井坂 4小牟礼禮(コムレ) 13佐藤 5森田 6小池
MF 8後藤 14船田 7坂倉
FW 11須田 20坂本
SUB  

■得点
58分 福井(YSCC)       1−0 ゴール前でしっかり詰めて、先制ゴール!
60分 小池(厚木マーカス)   1−1 PKから、同点ゴール!!
68分 後藤(厚木マーカス)   1−2 弾丸ミドルで、逆転ゴール!!!
79分 森田(厚木マーカス)   1−3 細かなドリブルから、技アリシュート!!!!
85分 福井(YSCC)       2−3 希望を繋ぐ、執念ヘッダー!!!!!
89分 三宅(YSCC)       3−3 89分59秒、意地の監督弾炸裂!!!!!!


開始直後の02分、YSCCは左サイドを8金子が崩し、17金子がシュート、高速カウンターで先制パンチの上々な滑り出し。

15分、厚木の7坂倉を引掛けて、YSCC 2渡部がイエローを食らう。
21分、YSCC 8金子が絶妙なスルーパスを通すが、FW27平田のシュートが弱く、ゴールならず。
23分、YSCCの左サイド後方からロングパスが、ゴール前のFW9福井に通ると、福井が魔法のトラップでボールを受け、左足を鋭く振り抜く。強烈シュートが厚木ゴールを襲うが、厚木GK21堀がかろうじて手に当て、CKへ逃げる。ここからYSCCが、ペースを掴む。
25分に金子のクロス⇒福井、36分にも細かいパス交換から福井、37分には金子、らが立て続けにシュートを放ち厚木ゴールを脅かすが、ゴールが生まれずに、前半終了。

後半開始、47分。厚木は、MF8後藤が40mFKの強烈弾を放つと、YSCC GK1 平川がファンブルするが、ココは素早いリカバーでセーブ。勝利を渇望する両軍が、ヒートアップする。

52分、YSCCは左サイドで得たFKを10石川がセンタリング。ドンピシャなヘッダーでボールが厚木ゴールに吸い込まれたっ、と見えたがゴールライン上で厚木14船田がヘディングでクリア。厚木の大ピンチを救った。

58分、YSCCはハーフウェイ付近のプレスで奪取したボールを、MF7大久保が勝負ドリブルで中央突破、左にフリーで開いたFW27平田へラストパス。厚木GK堀と1対1になった平田がシュート、これをGK堀が身体でブロックすると、こぼれたボールにキッチリと詰めたエースFW9福井が冷静に、シュート。YSCCに待望の先制ゴール!、1−0。

60分、リードを奪われた厚木は、すぐに反撃。右サイドを駆け上がったFW11須藤をボックス内でYSCC2 DF渡部が倒してしまい、イエローカード&PK献上。このPKを厚木キャプテンのMF6小池がキッチリと決めて、厚木が同点に追い着いた。1−1。
渡部は2枚目のイエローで退場、YSCCは10人となり、数的不利のまま残り30分間を戦う事になり、苦しくなった。

63分、YSCCはMF7大久保に代えて、DF4重久(元マーカス)を投入。渡部退場による最終ラインの手当てをするも、中盤が薄くなる。

どうしても勝利が欲しいYSCCは、10人になっても貪欲にゴールを狙う。65分には、自陣深くから平田が抜け出し、カウンターを見舞うが、フィニッシュ出来ず。

YSCCが前掛かりになったところを、厚木がその裏を突く。激しい攻防。68分、YSCCのマークが甘くなったところを、ボックス外から厚木MF8後藤がミドル弾をズドン!これがYSCCゴールを突き破って、厚木が歓喜の大逆転ゴール。1−2。

YSCCの焦りが続く、79分。厚木は猛攻の連続から、左サイド深くを細かくパスを刻んで切り崩し、左SB森田がドリブル侵入から、ワザ有りのシュートでYSCC GK1平川のニアを抜いて、トドメのゴール。1−3。

10人のYSCCは2ゴールのビハインド、残りわずかに10分間。多くの観衆が「YSCCの息の根が止まった」ゴールだと感じた瞬間、YSCCゴール裏サポの金狼な御方が大きな声で渇(カツ)を入れた。
『子どもたちが、見ているぞーーー!!!』
この声で、下を向きかけていたYSCCイレブン(10人)のハートに、再び火が着いた。

83分、ベンチから指揮していた選手兼任の三宅監督が、『代打、オレ』の選手交代を告げ、FW27平田と代わって、選手・MF6三宅がピッチに立った。ココからYSCCが、クラブ創立後22年の歴史と意地を賭けた、魂の反撃が始まった。クラブのサッカースクール門下生の子どもたちも、スタンド最前列にあるフェンスに身を乗り上げて、必死の声援。親御さんたちも、全力の手拍子で後押し。それは、クラブ全てが一体となった、魂の大逆襲だった。

85分、左タッチライン際を強引に勝負ドリブルで突破した、DF13井上がセンタリング。エースFW9 福井が渾身のヘッダーを、厚木ゴールに叩きこんで、反撃の狼煙ゴールを決める。2−3。

この後、ロスタイムの3分間を含めた計8分間の攻防に関して、ボクは興奮し過ぎて、記憶がイマイチ定かではない。メモを取るような余裕は無いほどに高揚していたし、一瞬足りとも見逃せないプレーの連続だった。(だって、テレビ中継もないだもん。見逃せないじゃん)

それでも、一進一退の攻防が続き、ロスタイムも最後の瞬間を迎えた時。左サイドを攻めあがったYSCCがボールを繋いで、シュートコースを創出し、中央で待つ三宅選手兼任監督にラストパスを送った。ゴール正面やや左寄り、距離にして約30m、三宅が渾身の魂を込めて右足を振り抜くと、キヤノンシュートがスライス気味の弾道で厚木ゴールを襲う。厚木GK21堀が左にダイブして飛ぶ横をキレイな孤を描いたシュートが抜いて、ゴール右角に突き刺さった。同点ゴォーーール!!!3−3。そして、その瞬間に試合終了のホイッスル。(ロスタイム3分の掲示に対して、ボクの時計は「49分23秒」を示していた)

歓喜爆発、大沸騰のスタンド。ボクは左隣にいたヨコハマなアミーゴさんとハイタッチ、右隣にいたYSCCの控え選手たちとハイタッチ、興奮のあまり、記者席後方の壁によじ登り、高らかにガッツポーズを天に向けていた。

勝ち点3も大事だけど、もっと大切なモノを見せてもらった。
『最後まで諦めない』から、ミラクルは起きる。


08年間累積観戦・・・「計42試合」に到達


今日もニッパツ三ツ沢

昨日(4/26 土)のニッパツ三ツ沢に集まったヨコハマな皆様、おはようございます。
昨日は、雨で寒かったですね〜。お風邪など、ひかれなかったでしょうか?

で、迎えた今日の日曜日も;

■関東リーグ1部・第4節
 4/27(日)午後1時キックオフ ニッパツ三ツ沢球技場 *入場無料!!!
 YSCC−厚木マーカス(海上自衛隊厚木基地・サッカー部)

□【マッチプレビュー】は、コチラから;

■各チームの簡単な紹介;

□YSCC(NPO 横浜スポーツ&カルチャー・クラブ)
 アマチュアながら、横浜3大クラブの雄。2006年の関東リーグを最終節の劇的かつ奇跡的な逆転劇で優勝。アマチュアのトップリーグJFL昇格を賭けた地域リーグ決勝大会では、ソロサポで有名な新日鉄大分に勝利したものの、TDK(冨永の移籍先)に惜敗し、1次ラウンドで敗退した。
 有名な選手はいないが、固い結束とクラブ力で最後まで戦いぬく、良質かつ屈指のアマチュアクラブ。このカテゴリーにしては稀有な、コアなゴール裏サポ集団もついている。良質のサッカーは一見の価値アリ。

注目は、DF4重久信之選手。神奈川大学を卒業後、06年シーズンまで厚木マーカスに所属、元自衛官という経歴豊かな心優しいフットボーラー。前節ドラゴンズ戦終了後、「次は絶対に勝ちますっ!」とボクと固い握手を交わしてくれたのが、重久選手。古巣との戦いに、今シーズンのホーム初勝利を賭ける。頑張れ、重久選手!!!

□厚木マーカス
 マーカスとは、海上自衛隊・厚木基地が有するフットボールクラブの愛称。
選手の全員が海上自衛官という、超異色のフットボーラー軍団。スタジアムにもあの制服(セーラー服っぽい)でやって来る、命を賭けて国を守ってくれている男たちのクラブである。昨季は不調で1部から2部に降格してしまったが、今季より1部に復帰した。

 注目選手は、MF・小牟禮 浩寿(コムレ)選手。06年シーズンにスキンヘッドで異彩を放ち、スタンドのファンからは『いいぞ、アタマ!』と応援されていた。今季もスキンヘッド継続か否かは当日のお楽しみ。

 スタンドに陣取るOBや家族から送られるアットホームな応援風景に心が癒される、心に暖かいフットボールクラブ。実はボクが最も琴線に引かれるアマチュアクラブでもあり、一見の価値・大、応援に値するクラブである。

フットボールのある週末に感謝です。

プレミア・リーグの大一番

チェルシー 2−1 マンチェスター・ユナイテッド

チェルシーがユナイテッドに競り勝ち、勝ち点「81」で首位に並ぶ。
(得失点差で、ユナイテッドが+53で首位、チェルシーが+37で2位)

1−1で向かえた後半34分。ユナイテッドのキャリックがハンドで、チェルシーにPK献上。緊張高まるこのPK、バラックが冷静に蹴りこんで、決勝ゴールを決めた。

ロスタイムは5分間。壮絶なバトルの末に、チェルシーが逆転優勝に望みをつないだ。残り、2節。セントジェームスのニューカッスル、ホームのボルトンに全てを賭ける。

試合終了後、チェルシーの魂『ジョン・テリー』がユニフォーム(イングランドでは、ジャージィーと呼ぶ)を脱いで、ゴール裏の少女ファンに手渡しで、プレゼントする光景が、ライブ中継でテレビ画面に写された。
とてもカッコ良かった。あの少女は、その一生を「チェルシーというクラブに、忠誠を誓う」んだろうなぁ・・・。
ボクも、イングランドに生まれたかった!!!

vs セレッソ大阪戦(ホーム)観戦記

J2リーグ・第9節 2008.04.26(Sat)13:00K.O
横浜 1(1−1)1 C大阪 @ニッパツ三ツ沢球技場 観衆4316人

まず、はじめに一言。
ボクは、主審へのクレームは極力言わないように心掛けている。今日の試合に関しても、扇谷主審の判断基準がとても不安定であった事は認めるけれども、終了間際の難波ゴールの取り消しも含めて、その不安定さを「勝てなかった」原因だとは、ボクは考えていない。実力的に妥当な、勝ち点1だったと思う。

ただ、どうしても我慢できないのは、39分に右サイドでリスタートの間合いを取っていた、キング・カズに対して出された不可解なイエローカード。あれは、遅延行為だったのだろうか?

タックルとかチャージとか、フィジカルコンタクトに起因する警告では無かっただけに、非紳士的行為のイエローだったのだろう、と察するのだが。しかし、そんな行為を断じてすることの無い、キング・カズに対してイエローを出すとは、扇谷主審は一体ドコに眼を付けているのだろうか? 愛情を持ってサッカーを見続けている者ならば誰であれ、キング・カズがそんなことをしない男であることは承知のはず。そういう重要かつ必須な背景を知らずして、笛を吹く様な主審がいる事が、ボクは堪らなく悲しいし、心底から悔しくて仕方がない。


で以下が、本題の『観戦記』

横浜 vs セレッソ大阪 080426
・『上を向いて歩こう!』、例え雨が降ろうとも。

奇数チーム数によるリーグ戦という変則レギュレーションのため、試合数にバラツキがあるものの、首位の広島が勝点14(7試合)、11位の福岡でも勝点10(7試合)という大混戦模様を見せている、今季のJ2リーグ。

ここまで、横浜は8試合を消化し、3勝4分1敗(得失点差+3)の勝点13で2位。一方のセレッソ大阪も同じく8試合を消化し、4勝4敗(得失点差−2)の勝点12で6位、と順位でも接近している昇格争いのライバル対決。まだまだ順位を気にする時期でもないけれど、このところスカッとした勝利が無い両クラブだけに、今日はキッチリと勝って、ライバルをまずは叩いておきたい一戦だろう。3週間前の仙台戦の暑さが信じられない程に肌寒い天候の中、午後1時にキックオフ。

注目は、エリゼウ、三浦淳のポジション。昨季途中までセレッソ大阪の監督を務めていた都並監督の采配は、エリゼウをボランチ、三浦淳を攻撃的MFに配置。一方のセレッソは、平成生まれ代表で話題の19歳、香川が予想通りの左MFで先発。柔らかいボールタッチで多彩な攻撃をみせる逸材だが、その反面で線が細い。トイメンとなる中田洋介とのバトルに期待。

■メンバー
□横浜
GK 小山
DF 中田洋 八田 戸川 吉本(63滝澤)
MF エリゼウ 根占
   カズ(74ヨンチョル) 難波(89池元) 三浦淳
FW アンデルソン
SUB  岩丸 太田

□セレッソ大阪
GK 山本
DF 柳沢(84山下) 前田 江添 丹羽
MF アレー 羽田 ジェルマーノ 香川
FW 小松(76カレカ) 白谷(76柿谷)
SUB  相澤 濱田

■得点
34分 根占(横浜)   こぼれ玉にしっかり詰めて、ゴール
43分 小松(セ大阪)  ゴール前でフリーになって、ヘッダー

前半の序盤はセレッソがやや優勢で、ボールを支配する。しかし、横浜は冷静に対処。八田、戸川の両CBを中心にしっかり守り、セレッソに得点を与えなかった。右SB中田洋も、セレッソの香川を着実にマークし、押さえ込む。香川は試合を通して、目立った活躍は出来ず。「代表には、10年早い」、という事を横浜FCのDF陣が証明してくれた。

セレッソが攻め疲れると、前半の中頃過ぎから、横浜が盛り返す。34分に、右サイドでボールを受けたカズがドリブルと小刻みなステップで内側に切り込んでから、密集の中から強引に左足でシュート。セレッソDFに当たったボールが、アンデルソンの足元にこぼれると、GK山本と1対1になったアンデルソンがシュート。これは山本が身体で防いだが、ブロックしたボールにきっちりと詰めた根占が右足で冷静にグラウンダーのシュートを叩き込んで、ゴール。横浜が待望の先制点を奪った。1−0。

ココは、キッチリと詰めていた根占がお見事だったのは言うまでも無いが、強引にシュートを打ったキング・カズも誉めたい。「打て」ば、何かが起こるのだから。積極ドリブルで勝負し、先制点を呼ぶシュートを放った、キング・カズを大いに評価したい。ヨンチョルよ、このオヤジ魂を見習え!

その後も横浜優勢の時間が続いたが、ここで追加点が取れず。すると流れがセレッソに移り、FW小松へのマークが甘くなったところを、立て続けにヘッダーを浴びせられる。このまま前半をリードで終えたいとファンが願うが、43分。右サイドを深くまで切り裂かれ、許したセンタリングがGK小山の頭上を抜き、フリーでゴール前に走り込んだ小松にヘッダーを決められた。痛恨の同点、1−1。どうして、ココで小松をフリーにしたのだろうか? <怒> 前半終了間際のイヤな時間に追い着かれて、前半終了。

後半開始頃から雨が降り出し、寒さが増す。寒かったぁー。

後半は一進一退の攻防が続いたが、両者ともにフィニッシュの精度を欠いて、得点は生まれず。85分に、左CKから三浦淳が上げたセンタリングを難波がジャンプ一番で競り勝ち、ヘッダーを押し込んで、決勝ゴーーール!!!と喜んだら、主審が???な反則の判定で、ゴールは取り消し。ボクは視力が自慢の「2.0」だが、どう見ても難波はGKにもDFにも全く触れてなかったけど・・・。

後半は、雨と寒さがツライ、GWのスタートだった。
今日の引き分けは仕方がない。
次ゆこう!、つぎ!!!

本日は、『クラブメンバー・デー』。試合前から様々な企画で、思う存分に横浜FCとスタジアムを堪能させて頂いた。とても楽しく、想い出に残る、あっという間の(キックオフ前の)2時間でした。感謝。
⇒詳細は、『観戦後記』にエントリさせて頂きます。
この場を借りて、横浜FCスタッフの皆様に感謝の意を表すとともに、心から御礼を申し上げます。
今日は、ありがとうございました。次回も楽しみにしてまーーす。

熊本戦は勝って、選手、スタッフ、ファン、みんなで喜びましょう!



08年間累積観戦・・・「計41試合」に到達

昨日も三ツ沢、今日も三ツ沢、明日も三ツ沢!!!


【プレビュー】関東リーグ1部・第4節

今日(4/26 土)の横浜FCは、ホーム・ニッパツ三ツ沢でセレッソ大阪戦。先週末の岐阜戦に続いて、セレッソ大阪戦を撃破し、連勝で勢いを着けたいですね。

今日の土曜日はモチロン三ッ沢だけど、「明日の日曜日は???」と言う方へ、明日(4/27)の三ツ沢情報などを少しだけ;

【プレビュー】 関東リーグ1部・第4節 YSCC−厚木マーカス(海上自衛隊厚木基地・サッカー部)
         4/27(日)13:00キックオフ ニッパツ三ツ沢球技場

 8チームによる2回戦総当りの計14試合で開催されている、関東サッカーリーグ1部。先週末までに第3節を終了し、今週末(4/26、27)は、早くも第4節。Jリーグと違って試合数が少ないので、「もうそろそろ、中盤」で、リーグ戦は真っ盛り。そんな日曜日(4/27)に「横浜3大クラブの雄」YSCCは、ホーム・ニッパツ三ツ沢に海上自衛官フットボーラー軍団(と言う超異色なチーム)を迎え撃つ。両チームのココまでの戦いぶりを振り返りながら、軽いプレビューと各クラブ紹介を;

■現在の順位 関東サッカーリーグ1部 第3節終了時(4/24)
1位 町田 勝点09 3勝0分0敗 得失点差+06 総得点10
2位 狭山 勝点09 3勝0分0敗 得失点差+06 総得点07
3位 栃木 勝点07 2勝1分0敗 得失点差+03 総得点03
4位 横浜 勝点05 1勝2分0敗 得失点差+01 総得点04
5位 東邦 勝点02 0勝2分1敗 得失点差−02 総得点01
6位  ドラ  勝点01 0勝1分2敗 得失点差−03 総得点03
7位 埼玉 勝点00 0勝0分3敗 得失点差−03 総得点03
8位 厚木 勝点00 0勝0分3敗 得失点差ー08 総得点01

略称の説明
 町田  FC町田ゼルビア
 栃木  日立栃木ウーヴァ・スポーツクラブ
 狭山  ホンダ・ルミノッソ狭山FC
 横浜  YSCC(通称)、NPO横浜スポーツ&カルチャークラブ
 東邦  東邦チタニウム・サッカー部
 埼玉  さいたまサッカークラブ
 ドラ  クラブ・ドラゴンズ
 厚木  海上自衛隊厚木基地マーカス

□第4節の出場停止
 YSCC	無し
 厚木マーカス	無し

□ここまで(第3節まで)の戦いぶり
YSCCは1勝2分の勝点5で、8チーム中の4位。初戦の東邦チタニウム戦は、ロスタイムにFW福井の執念ヘッダーで追い着き、貴重な勝ち点1。続くアウェイ・さいたまSC戦で井上、重久のゴールにより、うれしい今季初勝利を挙げた。しかし、前節のクラブ・ドラゴンズ戦では、先制しながらも追い着かれての悔しい引き分けで、勝点2を失った。これで1勝2分。首位を走る宿敵・町田との勝点差は「4」。次節(5/04)に控える「大一番」アウェイ町田戦までは、これ以上の勝点差を広げたくは無いところ。

一方のマーカスは、町田、日立栃木、狭山の3強と連戦して、3連敗の未だに勝点0で最下位(8位)と、苦しい戦い。一年で2部に逆戻りしないためにも、ここで今季初勝利と勝点3を奪い、1部残留へのキッカケとしたい。

思えば、厚木は04年準優勝、YSCCは06年優勝と、ともに地域リーグ決勝大会を経験しているチーム。神奈川県のサッカー界を代表する、古豪と新興勢力の盟主争いは、勝利を渇望して、両者の激しい戦いが期待される。

□スタメン予想/YSCC
GK  1平川
DF  2渡部 3大平 24谷津 13井上
MF 17金子 10石川  7大久保 8土屋
FW  9福井 27平田

□両チームの紹介
■NPO横浜スポーツ&カルチャークラブ(2007年 関東1部4位)
通称「YSCC」。言わずと知れた「横浜3大クラブ」の1つ。ホームタウンは横浜市の本牧地域。活動期間としては横浜FCをも上回る、長く貴重な歴史を有している、質実剛健な良質クラブ。
(全日空サッカー部との関係や、横浜FCとの位置付けに関しては、あえてココでは不記)

一昨年(2006)に見せた奇跡の優勝から、一転して昨年は、開幕戦のUVA戦を落とした事ですっかり調子を崩し、シーズン終盤まで降格争いに巻き込まれる、苦しいシーズンだった。違った意味で番狂わせの主役を演じ、町田の圧倒的初優勝をアシストしてしまった。

その今季は、16人が退団、11人が加入という出入りの多いチーム構成。大幅にスタッフ&選手が入替わり、新監督は選手兼任のMF三宅大輔。主な補強は、MF大久保翔(←ヴィッセル神戸)、DF渡部翼(←バンディオンセ神戸)、MF志田健太(アルビレクス新潟シンガポール)。

昨季まで主力であった、MF田中義浩、FW斉藤正樹、MF小笹健二、GK斯波薫らが抜けた穴は、見た目以上に大きく、特に攻撃的なタレントの不足が懸念材料だろうか?「ボクのアイドル」だった小笹が移籍(⇒神奈川教員)してしまった事はかなり寂しい事実だが、仕方有るまい。コレが地域リーグなのだ。

昨季途中に加入し、今季から「10」を背負うMF10石川健太とMF8土屋健太郎、の健太コンビが今季もチームの中心だろう。この石川健太、Jrユース、ユースとジュビロ磐田で育ち、順天堂大学、TDKを経て、YSCC入りした逸材。兄はJリーガーの石川竜也(鹿島から山形へレンタル移籍中)と言う、サラブレッド。マスクも甘く、イワユル「イケ面」で、長髪をナビかせた華麗なプレー振りは、観戦者をウットリとさせる。女性ファンは、一見の価値大である。

昨季までユニフォームの袖スポンサーを務めていた会社が倒産するなど、苦しい話も聞こえてくるし、選手層も厚いとは言えずに苦しい戦いが続きそう。

しかし、クラブの創設者「吉野次郎さん」、理事「秋山浩二さん」らを筆頭に、誰よりもフットボールを心から愛し、熱く燃えるヨコハマ・ハートを持ったスタッフたちに支えられる、クラブの強さ(チカラ)は揺ぎ無いモノ(と貴重な歴史)がある。心優しいサポーター集団が試合だけではなく、練習にもダンマクを張って応援にくるなど、ファンの熱度はJリーグのクラブにも引けを取らない。

横浜に住む観戦マニアの琴線に触れまくる、誠実なフットボールクラブであり、ニッパツ三ツ沢球技場で開催されるホームゲームは、観戦の価値超大アリ。

YSCC vs ドラゴンズ 080420
・YSCCのホーム試合終了後は、選手全員が観客出口に並び、観客を見送ってくれる。

YSCC vs ドラゴンズ 080420
・YSCCファンの方々による、応援ダンマクの一例

■海上自衛隊厚木基地マーカス(2007年 関東2部2位)
昨季の2部から、公約どおりに1シーズンで1部へ復帰。
全員が海上自衛官と言う、超異色のフットボーラー軍団。現状では、「Jリーグから、最も遠いクラブ」として、その我が道を行く。一部では関東リーグよりも、全国自衛隊サッカー大会(全国各地域の基地対抗戦)の方が比重が重い、との声も有り。そんなコトは無いと、ボクは思うが。

精神的支柱としてチームを支える「イチぃ〜」こと、DF17市村も健在の様子。フィジカルは、メチャくちゃ強い、心優しき男たち。「いいぞ、アタマっ」で、アイドル的な存在である小牟禮(コムレ)くんが、今季もチームを引っ張ってくれそう。(「アタマ」の由来は、2006年シーズン開幕時に、衝撃のスキンヘッドだったため)

寒い日の試合では、選手が観客に選手用ベンチコートを届けるなど、まるで「公務員の鏡」の様な、限りなく観客思いのフットボーラーたち。スタンドを包む暖かいアットホームな雰囲気が最大の武器であり、密かにボクがサポートを続ける、「観戦マニアの琴線に触れるクラブ」でもある。

ファン(おそらく基地勤務の関係者や家族の方々)たちが、御揃いで着ている赤いTシャツは、背中の腰部分に「FOOTBALL SOLDIER」のロゴが浮かぶ、マニア真髄の観戦ギア。ファッションアイテムとしても、是非とも入手したい一品だ。(モチロン非売品だが・・・)

なお、応援チャントは「♪日本の平和を守りつつ、敵のゴールをこじ開けろっ!♪」と言う、勇ましい歌詞。2003年シーズン頃には、カセットテープにラジカセというスタイルで、録音されたこのチャント(唄)がスタジアムに轟いていたこともあったが、最近は聞くことが無い。

エースFW青木大の復活を、ボクはココロ待ちに待っている。
開幕戦は、いきなり優勝候補筆頭の町田とアウェイで対戦する。
ガンバレ、厚木マーカス!

第42回全国自衛隊サッカー大会は、4月22日から始まり、海自厚木マーカスは、予選リーグ戦を、陸自遠軽、陸自金沢にいずれも4ー0で快勝、4月30日からの決勝トーナメント戦への進出を決めている。ナニゲに、連戦が続いているマーカスは非常に苦しい・・・。







関東大学サッカーリーグ(観戦記)

関東大学サッカーリーグ・1部 第5節2008.04.25(Fri)17:50K.O
中央大学 3(1−1)2 神奈川大学  @三ツ沢陸上球技場 観衆250人(目測)

ビラ配り@たまプラや飲み会にも行かず、大学サッカー観戦へ。ヨコハマな方々には大変に恐縮ですが、今夜から三ツ沢でひと足早い「フットボール没入の週末」に突入しました。失礼!

仕事が思った以上に長引き、三ツ沢上町からダッシュ、汗ダクでスタジアムに到着した時は、後半の途中。

早稲田大学 vs 筑波大学 080425
・終盤に筑波大学が見せた意地の猛攻で、試合はヒートアップ

前半を1−1で折り返した、後半に早稲田が連続ゴールし、3−1とリード。
しかし、そこから筑波大学が全員総攻撃の大反撃。80分に意地のゴールを返して、3−2と一点差に迫ると、ここから試合は白熱。ゴール前の見応えある攻防に、スタジアムが沸きに沸いた。

終盤は、筑波大学の捨て身の総攻撃にタジタジ気味だった早稲田大学だが、試合巧者ぶりを発揮して、1点差を守りきり、試合をクローズさせた。

平日の中途半端な時間のキックオフで、観客もマバラだったが、U23代表コーチの井原氏、ライターの後藤健生さんら、多彩な顔ぶれが三ツ沢陸上の色褪せたスタジアムをカラフルに染めた、見応えのあるナイスマッチだった。

08年間累積観戦・・・「計40試合」に到達

明日も三ツ沢、明後日も三ツ沢!!!




イングランドリーグも楽しみ!

ボクらのJリーグはまだまだ序盤という感じですが、欧州大陸では各国リーグもいよいよクライマックス。オランダは既にエールディビジが終了し、PSVが連覇を決めたみたいですね。

「三菱ダイヤモンドサッカー」世代のボクにとって、「欧州リーグ」と言えば、ソレはすなわち『イングランドリーグ』。中田英寿氏が活躍したセリアAでも、城彰二さんが奮闘したリーガ・エスパニョーラでもなく、イアン・ラッシュ、ジョン・バーンズ、ケニー・ダルグリッシュ、ポール・インス、イアン・ライト、クリス・ワドル、トニー・コティらが活躍した「フットボールの母国」こそが、憧れのイングランドリーグなんだなぁ。

そんなイングランドリーグもいよいよ最終盤。トップリーグのプレミアは、残り3節。今週末の土曜日には、プレミア1位のマンチェスター・ユナイテッドと2位のチェルシーの直接対決!!! 決戦の地はロンドン、チェルシーのホーム・スタンフォードブリッジで、この大一番が開催されます。

日本時間では土曜日の夜22:45にキックオフ。当日(4/26 土)は、昼間にニッパツ三ツ沢で横浜FCのゲームを堪能し(モチろんセレッソに勝って)、夜は自宅で美味しいビールを飲みながら、ケーブルテレビのプレミア・ライブ中継に酔いしれたいなぁ、と思っています。スタンフォードブリッジには、入場門の前まで行った経験があるので、ココはチェルシーの応援かな。

また、プレミア(1部相当)以外の下部リーグに目を向けて見ると、ボクが欧州で最も愛するクラブである、「イーグルス(クリスタル・パレス)」がチャンピオンシップリーグ(2部相当)の6位。プレミア昇格を賭けたプレーオフ圏内のギリギリな順位で、健闘中。残り2試合を何とか踏ん張って、プレミアに帰ってきて欲しいなぁ。カッモォーン、イーグルス! Come on Eagles!

ちなみに、ボクが愛着するユニフォームの「ライオンズ(ミルウォール)」は、リーグ1(3部に相当)の19位と残留圏内ギリギリ。泣く子もビビる、ホーム・スタジアム『ザ・デン(The Den)』の雰囲気は、どんな感じなのだろうか? 想像しただけでも、身の毛がヨダチそう・・・。

以下、参考までに各ディビジョンの順位表

■プレミアリーグ(第35節終了/残り3節)
01位 勝点81 マンチェスター・ユナイテッド
02位 勝点78 チェルシー
03位 勝点74 アーセナル
04位 勝点69 リバプール		↑CL圏内
****************************
05位 勝点61 エバートン
06位 勝点58 アストン・ビラ	↑UEFA杯圏内
****************************
07位 勝点57 ポーツマス
08位 勝点55 マンチェスター・シティー
09位 勝点52 ブラックバーン
10位 勝点47 ウェストハム
11位 勝点42 トッテナム
12位 勝点42 ニューカッスル
13位 勝点36 ウィガン
14位 勝点36 ミドルスブラ
15位 勝点36 サンダーランド
16位 勝点32 ボルトン
17位 勝点32 レディング
****************************
18位 勝点31 バーミングガム	↓降格圏内
19位 勝点27 フラム
20位 勝点11 ダービー


■チャンピンシップリーグ(第44節終了/残り2節)
01位 勝点77 ウエストブロミッチ
02位 勝点75 ストークシティ	↑自動昇格圏内
****************************
03位 勝点72 フルシティ
04位 勝点71 ブリストルシティ
05位 勝点69 ワトフォード
06位 勝点68 クリスタル・パレス	↑プレーオフ圏内
****************************
07位 勝点65 イプスウィッチ・タウン
08位 勝点63 シェフィールド・ユナイテッド
09位 勝点63 ウルバーハンプトン
10位 勝点61 プリマス
11位 勝点61 チャールトン
12位 勝点61 バーンリー
13位 勝点60 カーディフ
14位 勝点58 クィーンズパーク・レンジャーズ
15位 勝点55 プレストン・ノースエンド
16位 勝点53 ブラックプール
17位 勝点52 コベントリー
18位 勝点52 ノーリッチ・シティ
19位 勝点52 バーンズレイ
20位 勝点51 レスター
21位 勝点50 サウザンプトン		↑残留圏内
*****************************
22位 勝点49 シェフィールド・ウェンズデー	↓降格圏内
23位 勝点42 スカンソープ・ユナイテッド
24位 勝点37 コルチェスター・ユナイテッド

■リーグ1(第44節終了/残り2節)
01位 勝点86 スウォンジー・シティ
02位 勝点79 カーライル・ユナイテッド	↑自動昇格圏内
********************************
04位 勝点76 ノッティンガム・フォレスト
06位 勝点70 リーズ・ユナイテッド		↑プレーオフ圏内
********************************
11位 勝点61 オールダム・アスレチック
19位 勝点49 ミルウォール
20位 勝点48 チェルトナム・タウン		↑残留圏内
**************************** 
21位 勝点45 ジリンガム			↓降格圏内
24位 勝点33 ルートン・タウン


30年前は、数ヶ月遅れの録画映像(TV中継「ダイヤモンドサッカー」)や、1ヶ月遅れの雑誌記事(”月刊”「サッカーマガジン」)に、胸をワクワクさせていたのに、現在では自宅で観られる「ライブ放送」。技術革新の偉大さに感謝するとともに、日本も豊かになったなぁ!と、今週末はプレミア中継を観ながら、この幸せを神様に感謝することにしよう。

「イングランド・フットボールとは、男同士の究極の果し合いである」とは、ボクが傾倒する作家である、東本貢司さんのお言葉なり。

う〜ん、またイングランドのスタジアムに行きたいなぁ。

【御礼】 21万アクセス突破!

週末のセレッソ大阪戦(4/26土曜日、ニッパツ三ツ沢)が待ちきれない、ヨコハマな皆様、コンバンワ!

勝手な事ばかりを書いている拙ブログですが、今月初めの仙台戦(4/06)の夜に記念すべき20万アクセスを記録し、今夜(4/23)には21万アクセスに到達しました。

拙(つたな)い文章や、横浜FC以外の内容も多い拙ブログにも関わらず、日頃から目を通して頂いている皆様に、御礼を申し上げます。
ムーチャス・グラシアス!

『21』万=「3の倍数」ということで、本エントリは「アホ」なことでも書こうか?とも思いましたが、ソレはまたこの次ということで。
”世界のナベアツ”って、知ってます〜か???

まずは、御礼まで。
今後ともご贔屓(ひいき)のほどを、お願いします申し上げます。

プリンスリーグ・第3節(観戦後記)

もうひとつの、「三ツ沢公園」スタジアム

一昨日の日曜日(4/20)に観戦した、プリンスリーグのスタジアム風景から;

プリンスリーグ・第3節(観戦記)
・ソレは、ニッパツ三ツ沢球技場のすぐ眼と鼻の先に位置する

「三ッ『澤』公園陸上競技場」の看板は、非常に発見しづらい場所にあるぞ!

マリノスユース vs 東京U-18 080420
・メインスタンドの風景(1)
 
プリンスリーグ・第3節(観戦記)
・メインスタンドの風景(2)

かなり年季の入った、年代モノのスタジアム。風情が漂いまくっているのだが、それもこのスタジアムのアジなところだろうか。

ココで観戦した後に、ニッパツ三ツ沢公園球技場に行くと、「スっゲー、近代的で快適なスタジアムじゃん!」という錯覚にトラワレます。そんなワープ感覚を味わいたい方も是非、三ッ澤陸上競技場で一度、フットボール観戦を!

そこには、もうひとつの三ッ沢スタジアムが待っています。


J1リーグ(観戦後記)

先週末の土曜日(4/19)に『多摩川クラシコ』を観戦した、味の素スタジアム内の風景などを少々;

東京 vs 川崎 080419
・キックオフ前のスタジアムの様子
 ボクが「気になったエリア」は、バックスタンド1Fのコーナー席付近に設けられた特別座席エリア(写真の右端中央より、ヤヤ上付近)

東京 vs 川崎 080419
・『お子さま優先エリア』
 「お子さま」と言う呼び方もラブリーだが、その右にある「注意書き」文が、コレまたウィットに富んでいる。

東京 vs 川崎 080419
・「注意書き」の内容
 〜〜 厳密なチェックは行わない予定です。〜〜
 〜〜みなさまのご理解により、円滑な運営ができますよう、〜〜

 小学校低学年という、ある一定の基準を設けながらも、「厳密なチェックは行わない」とワザワザ付け加えている。こーいう運営方法って、杓子定規では無い、人間味がある「下町人」気質な対応で、ボクは好きだなぁ。

別に、「今すぐニッパツ三ツ沢でマネしろ」とか、そーいう意味ではなくて、来年以降に味スタ(アウェイ東京戦)へ遠征することもあるだろうから、お子様連れの方も安心してスタジアムへ行きましょう!、という情報共有のつもりで、ハナシの種にでもなればなぁ、と。

また、ボク的に想うのは、こーいうセンスって大事かも?と。
会社(勤務先)でも、「何かを企画しよう」とすると、必ず”ターゲットの(厳密な)定義は?”とか、”ターゲットを識別する(明確な)方法は?”とか、細かいコトを言い出すヒトっているでしょ? そーいう課題に対して、「(ほぼ)全ては、相手(対象者)に任せる」、「各人のモラルと常識を尊重する」っていう考え方もアリで、いーんじゃないの?、と想ったりして。

こんなユルい雰囲気も、スタジアムと言う社交場では、心地良く感じるなぁ。「アウェイ席は完全隔離」みたいな、最近の風潮もボクは好きになれないし。(運営者側の安全第一な配慮も理解は出来るけど・・・)
敵方のアウェイ席にいるアミーゴにも、気軽に会いに行けるような、風通しの良いスタジアムが、ボクの望みです。




プリンスリーグ・第3節(観戦記)

JFAプリンスリーグU18関東1部・第3節 2008.04.20(Sun)14:00K.O
横浜F・マリノスユース 3(2−2)2 FC東京U18 @三ツ沢陸上競技場 観衆223人(目測)

マリノスユース vs 東京U18 080420
・寒空の三ツ沢陸上競技場にも、熱心なファンが多数

■得点
19分 10斎藤(マリノス)  1−0
30分 17大貫(FC東京) 1−1
33分 14三田(FC東京) 1−2
44分 15榎本(マリノス)  2−2
62分 10斎藤(マリノス)  3−2

プリンスリーグ(通称:Pリーグ)は、全国の9地域で開催中の高校生(ユース)年代のサッカー大会。JFA(日本サッカー協会)の主催で2003年からスタート。秋開催の高円宮杯全日本ユースサッカー選手権(U-18)大会の予選も兼ねたリーグ戦である。

特徴は、高校サッカー部(部活)とクラブユースチーム(クラブ)という、JFA(各都道府県サッカー協会)に第2種加盟されたチーム同士が、公式戦で戦う点。

13:00キックオフの関東リーグ1部「YSCC vs ドラゴンズ」を試合終了まで隣のニッパツ三ツ沢で観戦した関係で、この試合は後半のみを観戦。

62分にマリノスユースGKが蹴ったゴールキックが風に乗り、東京U18の最終ライン裏へ抜けたボールにマリノス10斎藤が追い付き、右足でループシュート。これが決まって、決勝ゴールとなり、3−2でホームのF・マリノスユースが逆転勝した。


マリノスユース vs 東京U18 080420
・横浜FCユースの登場は、2〜3年くらい先かなぁ???