高校サッカー選手権(観戦記)

第86回全国高校サッカー選手権大会・1回戦 2007.12.31(Mon)

■第1試合 12:10K.O @三ツ沢公園球技場
秋田商(秋田県) 1(0−0)1[PK 3-5] 神戸科学技術(兵庫県)

秋田商 高 vs 神戸科学技術高 071231
・古豪 秋田商業高校、PK戦で敗れる。

今大会で出場計36回と徳島商とともに記録更新中の古豪・秋田商業。対する神戸科学技術は初出場だが、永島昭浩らを輩出した御影工と神戸工が合併してできた新設校。

注目選手は、秋田商が大型ボランチの下田光平。180cmの長身ですでにFC東京入団が内定している。神戸科学技術では、高速アタッカーのFW須ノ又。

前半(40分ハーフ)は0−0で、後半開始。56分にMF8増井の思い切りの良いミドルシュートで神戸科学技術が先制。0−1。

秋田商も必死の反撃、75分にはボランチ下田がゴール前まで攻め上がり、センタリングを胸で綺麗にトラップしたボールを左足でダイレクトボレーシュート。1992年アジアカップ決勝・高木琢也の再現か?と思ったが、ココは神戸科学技術GKが足でブロック、ピンチを救った。

このまま、秋田商の敗退か?と思われたロスタイム、秋田商FW17佐藤が倒されてPK獲得。スタジアム全体が緊張する中で佐藤が自らPKを冷静に蹴りこんで、秋田商が執念の同点に追いつく、1−1。ここで、主審のホイッスルがなり、後半終了。大会規定により延長戦無しのPK合戦に突入。

先行の神戸科学技術が5人連続でPKを決めたのに対し、秋田商は一人目のシュートがポストに当たり、PK3−5で秋田商の敗退が決まった。(ココでは詳しく書かないが)秋田商PKキッカー1人目が蹴る際に、些細な出来事がゴール裏スタンドで起こった。この是非はさておき、非常に後味の悪いPK戦だった。

2007年間観戦試合『計115試合』に到達

■第2試合 14:10K.O @三ツ沢公園球技場
福井商(福井県) 0(0−1)1 那覇(沖縄県)

福井商高 vs 那覇高 071231
・沖縄県代表 那覇高校がウレシイ全国選手権初勝利!おめでとう!!

いずれも中央から注目されるビッグネームはいない模様だが、どちらもキビキビとしたサッカーをする初出場校同士のフレッシュ対決。

前半は三ツ沢特有の強風を追い風にして、ホームゴール裏(東サイド)へ攻める那覇が優勢。13分に自陣から送ったロングフィードが風に乗り、福井商DFラインがオフサイドを掛け損なった裏へ、那覇FW10上間が抜け出し、GKと1対1に。上間が冷静にグラウンダーのシュートを決めて、那覇が先制ゴール。0−1。

福井商も最後まで諦めずに反撃を試みたが、結果的にはこのゴールが決勝点になり、那覇がウレシイ全国大会初勝利を挙げた。

なお、TV解説は「我らの奥寺会長」であった。

2007年間観戦試合『計116試合』で、メデタク今年も観戦終了。
また、来年も頑張ろう!


決定!Vivo en Yokohama大賞

神奈川大学 林田選手
・拙ブログ的大賞MVPは、↑↑↑↑神奈川大学 MF14 林田光佑選手に決定!!!

今年も栄えある Vivo en Yokohama大賞発表の時がやって来ました。2007年の大賞は、論議に及ばず、ただひとりの選考委員(←ボク)の満場一致で決定です。

ジャジャーン!
「2007年の拙ブログ的大賞MVPは、神奈川大学サッカー部の1部昇格に大貢献した、
林田光佑選手に決定いたしました!」

☆選出の理由
 対面(トイメン)に対して常に勝負を挑み続け、対峙した目前の敵を撃破・突破するというフットボールの原点「果し合い」のスピリットを忘れず、真摯にかつ真剣に走り続けるプレーで、ボクを魅了してくれたため。

なお、わが「Vivo en Yokohama大賞」は、トロフィーも賞状もなく(モチロン賞金も無く)、ただ拙ブログ上にその名を発表して功績を歴史に留めるのみです。

とココまで読んで、ピンと来た方は筋金入りのフットボールファンか、かなりのサッカーマガジン通な方のはず。そう、サッカーマガジンの(今は無き)名連載『ビバ!サッカー』において、牛木素吉郎先生が毎年発表していた「決定!日本サッカー大賞」の名文句なのです。

でも、ただ真似るだけでは芸が無いので、ボクが勝手に選出する『2007年 Vivo en Yokohama大賞MVP』では、「いかなるカテゴリーのリーグであっても、真剣にプレーし続ける選手はきっと誰かが観ていて、賞賛してくれる」という視点に重きを置いた、独自の選考基準を加えました。

林田選手は(大学リーグ2部所属ながらも)、関東大学1部で活躍する他の選手よりもボクを大いに魅了してくれたし、J1覇者・鹿島の新井場よりも「左足のクロス」は美しかった。ホレボレする「あのクロス」に出会った幸運を、ボクはフットボールの神様に感謝しています。

現状(07.12/30)で知る限り「プロ入りは?」の様子だけど、サッカーを続けてゆくならば、いずれはきっとJ1の舞台でも活躍すると思います。神奈川大学卒の林田選手に、今後も要注目です。

最後に、林田選手の簡単なプロフィールを紹介します;
・林田光佑(ハヤシダ コウスケ)
 神奈川大学サッカー部 4年生 MF 背番号14
 2007年関東大学サッカーリーグ2部 ベストイレブン
 2007年関東大学サッカーリーグ2部 アシスト王 獲得
  10アシスト 21試合出場(1767分間) 1試合平均アシスト数 0.509

 左攻撃的MFとして、リーグ戦22試合中21試合に出場。神奈川大学を2部首位と創部初の1部昇格へ導く原動力として活躍。左右両足から蹴り出されるプレースキックは常に敵に脅威を与えた。さらに、スピードに乗った左サイドで左足から繰り出されるカーブの掛ったクロスも、絶品。

関連する拙ブログのエントリー
・関東大学サッカーリーグ・2部(観戦記)(2007.10/14)
・おめでとう、専修大学&神奈川大学 (2007.11/19)

なお、蛇足ですが、グーグルで「神奈川大 サッカー部 林田」をググッてみると、拙ブログの某エントリがトップにランクされていて、チョットびっくらします。


天皇杯・準決勝(観戦記)

第87回 天皇杯選手権大会 準決勝 2007.12.29(Sat)15:00K.O
川崎 0(0−0)1 鹿島 @国立競技場 観衆22,457人

川崎 vs 鹿島 071229
・熟成極まる鹿島が川崎山脈を突破し、11冠まであと1勝!

日本のクラブで初めてACL決勝トーナメント進出を果たし、すっかり強豪として認知されるまでに成長した川崎。対するは奇跡の9連勝から大逆転でリーグチャンピオンになり、復活を印象付けた鹿島。どちらのクラブも天皇杯を獲る強い姿勢を示し、主力の離脱(ブラジル人も帰国せず)もなく、全力で今日の試合に全てを賭ける。川崎はクラブ初タイトルを渇望し、鹿島は「ヤナギとともに元旦決勝まで」がファンの願いとなって後押しする。両軍ゴール裏はどちらも満員に埋まり、キックオフ前からチャントが、静かな都心にコダマするスタジアムはとても良い雰囲気、熱戦・好勝負の期待が高まった。

昨夜から降り続いた雨も午前中には上がり、曇りながらも寒さの和らいだ都心の国立で15:00キックオフ。


序盤は川崎が攻勢、05分に得た遠めのFKを蹴ったのはチョン・テセ。テセが蹴ってるよー!、コレは枠から大きく外れた。11分には左サイド中盤から中村憲剛から必殺のスルーパスが左MFの村上に通り、村上はフリーでドリブルしゴールに迫った時は鹿島GK曽我端と1対1。鹿島は絶体絶命だったが、曽我端が躊躇無く飛び出して村上のシュートをブロック、ピンチを救った。ココは村上が決めねば。

その後も川崎が優勢でボールを支配するものの、鹿島の鉄壁両CB大岩、大政を中心に跳ね返す。曽我端の安定した攻守も光った。26分に鹿島が見せたカウンター、小笠原からパスを受けた本山が強引にドリブルで前進し、田代へ送ったスルーパスは絶品だった。41分には川崎・センターサークル付近でボールを保持しドリブルを仕掛けようとしたジュニーニョに対して、鹿島・小笠原が猛烈ショルダーチャージでジュニーニョをぶっ飛ばし、ボールを奪う。そしてすかさず、カウンターで攻め返す。スリルと迫力満点のプレー満載のまま、両者譲らずに0−0で前半が終了した。

後半に入り時間が経過してくると、川崎の攻め疲れも手伝い、鹿島が徐々に盛り返して来る。60分には中盤からマルキーニョスがドリブルで左サイドを切り裂き川崎ゴール前に侵入するも、マイナス気味に返したパスを川崎DFがカット。マルキよ、そこでパスすっかっー?と嘆く間も無く、川崎が高速カウンターからテセ、ジュニーニョと繋ぎシュート、と目を離せない展開が続く。

62分にもPA外から強引に打ったテセのシュートを、ダイブした曽我端がかろうじて右手先で防ぐなど、川崎も反撃開始。63分には左MFの村上に代えて井川を投入し右SBに配置、森を左SBに回して、川崎は4バックにシフト、勝負を賭けてきた。

両者譲らない展開が続く中、「こういう試合はミスした方が・・・」などと考えていた72分。GK曽我端が蹴ったロングフィードのキックを川崎がヘッドで後ろに逸らしたボールを、さらに戻り気味ヘディングした箕輪も跳ね返す事が出来ず、川崎ゴールに向かって浮いたボールが落ちて来た所に走りこんできた鹿島・本山が、ダイレクトボレーで強烈ドライブシュートを川崎ゴールに叩きこんだ。ゴール、鹿島が待望の先制点を挙げた。曽我端がボールを蹴ってから、ボールが1度もピッチに落ちること無く川崎ゴールに突き刺さった、美しいゴールシーンだった。アシストはGK曽我端かな?

のこり20分間を川崎は必死に攻め返したが、最後まで安定していた曽我端が守る鹿島ゴールを破る事が出来ず、ロスタイムの3分間も無難に凌ぎきった鹿島が勝利、元旦決勝行きを決めた。

川崎は、前半17分に迎えた最大のチャンスを村上が決める事が出来なかったのが、最後まで響いた感じか? 対面の内田をチンチンにするほどMFとしてのプレーでは冴えを見せていた村上だけに、何とも惜しいシュート(ミス)だった。

今日の敗戦で長く濃かった今シーズンが終了した川崎だけど、この年の瀬にホームゴール裏を満員に埋めた川崎サポータ&ファンに、ボクは素直に拍手。ACLでの大健闘を含めて、ビッグクラブではない『グッドクラブ』に成長した姿は誰でも認めるところだろうし、他クラブファンから見ると、川崎のクラブと選手とファンが一体となった「ファミリー」はウラヤマシイ限りだもんなぁ。「Love Kawasaki」のビッグフラッグが本当に眩しかったです。

川崎 vs 鹿島 071229
・「Love Kawasaki」のビッグフラッグが国立に映える

「敗者にこそ、幸多かれと祈る」精神にも従って、今年最後のプロの公式戦を締めくくるに相応しい好勝負を演じてくれた川崎フロンターレな皆様に、「来年も良いお年を」と願うことにしよう。

明々後日は、決勝戦「広島 vs 鹿島」。コチラも楽しみです。


07年間観戦試合『計114試合』に到達



国立到着

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両軍ゴールほぼ満員。
スタジアムは良い雰囲気です。
熱戦の期待!


拙ブログ的『10大ニュース』

師走でもヨコハマな皆様、コンバンワ!
ボクは今日が仕事納め、ナントか無事に今年1年間の労働が終了しました。そんなホッと一息着いている夜に選ぶ、ボクにとっての10大ニュースを;

■『Vivo en Yokohama』的10大ニュース ( )内は日付

・年間観戦数が「100試合」を超えた!(10/31)
 『クラブユース(観戦記)』
 年間目標「50試合」の2倍に到達、現在も記録更新中。

・横浜FCオフィシャルブログにマイブログを開設した!(03/02)
 『はじめまして!』
 記念すべきJ1開幕戦を翌日に控えて、オフィシャルブログに開設。

・世界のオク(奥寺康彦会長)とサッカーした!(09/01)
 『大人のサッカー教室へ行って来た!』
 『【御礼】「大人のビギナーサッカー教室」に参加して』
 ダイヤモンドサッカーで観た憧れのスーパースターからパスを受けて、ボクがシュートを打つ、という夢の様で、天にも昇るくらい幸福だった、土曜日の地元・横浜。

・大御所ブロガーの takaohさんとスシ喰った!(08/29)
 『vs清水戦(アウェイ)観戦後記』
 イクラの恨み、アウェイの洗礼の借りはいつかきっと返そう。

・S.Sさんと浦和で銭湯で「ハダカのつき合い」した!(05/19)
 『vs大宮戦(アウェイ)観戦後記』
 敵地・駒場陸上競技場の帰り道でひとっ風呂。消え行く銭湯「浦和湯」で男の友情を深めた、リッチな挨拶・トモダチン○な夜。フットボール、銭湯、男の友情とビール、最高だったボクの誕生日。

・グルミットさんご夫妻と会った!(12/01)
 『vs浦和戦(ホーム)観戦後記・その2』
 前夜(11/30)の大決起集会が功を奏し、アジア盟主の浦和をリーグ戦首位から陥落させ、横浜の意地を見せた。
 
・シドニーFCサポとトモダチになった!(05/26)
 『vs大分戦(ホーム)観戦後記・その3』
 敬愛するキング・カズがかつてプレーしたシドニーから来たオージーとトモダチになった。彼らの声援でキングカズがゴールを決め、大分に勝利した。

・故郷FC東京 vs 地元横浜FCの対決が実現!(05/23)
 『東京に勝ちたい!』
 故郷よりも、愛する地元横浜。「故郷は遠くにありて想うもの」を実感した夜。

・ルミノッソ狭山迫田選手の奥様と出会った!(05/27)
 『関東リーグ1部・第7節 観戦記(2)』
 美人な奥様に「御主人の健闘を祈っています」と伝える幸運に恵まれた、日曜日の保土ヶ谷。

・後藤健生さんからサインを頂いた!(03/24)
 『JFL(横河武蔵野vsFC刈谷戦)観戦後記』
 敬愛するライターかつ観戦マニアの大先輩から、ボクの名前入りで直筆サインを頂いた。観戦マニアならではの洞察力と野生的な勘で成し得たチョット自慢な話。

とまぁ、こんな感じで今年も色々な出会いや幸せな出来事に恵まれて、ハッピーな1年でした。上記の10大ニュース以外でも、ブログ仲間の方々ともアミーゴになって、忘年会を楽しんだりもしました。

アミーゴのみんな、ありがとう、グラシアスです。

2007年間観戦記録

ヨコハマを愛する皆様、コンバンワ!
今年も残すところ、あと4日と数時間。今日が仕事納めだった方もいるかと思います。ちなみにボクは明日が仕事納め、工場勤務なのでミッチリ夕方の終業時間まで働きます、トホホ。。。

とまぁ、そんな年の瀬ですが、今年2007年の観戦記録をまとめてみました(今後の観戦予定も含む);

観戦数>日付 対戦カード		大会名@スタジアム
 001>070101 浦和 1-0 G大阪		天皇杯決勝@国立
 002>070102 秋田商 0-3 神村学園		高校選手権@三ツ沢
 003>070102 星陵 1-0 済美		高校選手権@三ツ沢
 004>070103 桐光 1-2 神村学園		高校選手権@三ツ沢
 005>070103 星陵 1-1 鹿島		高校選手権@三ツ沢
 006>070225 FC東京 1-1 東京V		練習試合@味スタ
 007>070303 浦和 2-1 横浜		J1@埼スタ
 008>070304 東京V 5-0 対草津		J2@国立
 009>070310 なでしこ 2-0 メキシコ女子	北京W杯予選@国立
 010>070610 横浜 1-0 マリノス		J1@三ツ沢
 011>070314 横浜ユース 18-0 相模原FC	県ユース@しんよこFP
 012>070317 川崎 6-0 横浜		J1@等々力
 013>070318 東京 0-1 磐田		J1@味スタ
 014>070324 武蔵野 3-1 刈谷		JFL@駒沢陸上
 015>070324 エスペランサ 3-3 MAG's		フットサル@駒沢体育館
 016>070325 横浜 2-0 磐田		ナビスコ杯@三ツ沢
 017>070331 柏 2-0 東京		J1@日立台
 018>070401 横浜 1-2 名古屋		J1@三ツ沢
 019>070408 専修大 2-1 桐蔭大		関東大学2部@夢の島
 020>070408 明治大 1-0 筑波大		関東大学1部@夢の島
 021>070408 千葉 4-0 横浜		J1@フクアリ
 022>070411 横浜 1-2 大分		ナビスコ@三ツ沢
 023>070414 横浜 0-1 鹿島		J1@日産スタジアム
 024>070415 YSCC 0-3 日立栃木		関東1部@三ツ沢
 025>070415 マリノス 4-1 横浜		サテライト@MM21
 026>070415 厚木 1-2 与野		関東2部@しんよこFP
 027>070421 東京 1-0 横浜		J1@味の素スタジアム
 028>070425 川崎 3-0 全南		ACL@等々力
 029>070428 横浜 1-1 清水		J1@日産スタジアム
 030>070429 YSCC 1-2 東邦チタニウム		関東1部@三ツ沢
 031>070503 甲府 1-0 横浜		J1@小瀬
 032>070506 横浜 0-3 神戸		J1@三ツ沢
 033>070506 川崎 5-2 東京		J1@等々力
 034>070509 東京 0-1 横浜		ナビスコ@国立
 035>070512 神奈教員 3-1 ドラゴンズ		関東2部@保土ヶ谷
 036>070512 東邦チタニウム 1-3 町田		関東1部@保土ヶ谷
 037>070513 帝京大 2-1 城西大		関東大学2部@慶応大G
 038>070513 慶応大 1-2 専修大		関東大学2部@慶応大G
 039>070519 流経大 0-1 明治大		関東大学1部@西が丘
 040>070519 大宮 1-0 横浜		J1@駒場
 041>070520 国士大 4-0 東海大		関東大学1部@保土ヶ谷
 042>070520 法政大 1-3 学芸大		関東大学1部@保土ヶ谷
 043>070523 横浜 1-2 東京		ナビスコ@三ツ沢
 044>070526 横浜 2-1 大分		J1@三ツ沢
 045>070527 東邦チタニウ 2-2 対TFSC		関東1部@保土ヶ谷
 046>070527 YSCC 2-3 狭山		関東1部@保土ヶ谷
 047>070527 横浜 0-2 水戸		サテライト@東戸塚
 048>070602 武蔵野 1-0 ホンダ		JFL@武蔵野
 049>070603 なでしこ 6-1 韓国女子		五輪予選@国立
 050>070616 横浜 1-2 磐田		J1@日産スタジアム
 051>070617 横浜ユース 5-1 常総		U18@しんよこFP
 052>070617 マリノス 4-0 鹿島		U18@日産フィールド
 053>070617 YSCC 0-1 町田		関東1部@三ツ沢陸上
 054>070623 横浜 2-4 柏		J1@三ツ沢
 055>070624 東邦チタニウム 1-1 YSCC		関東1部@保土ヶ谷
 056>070624 神奈教員 0-1 厚木		関東2部@保土ヶ谷
 057>070630 横浜 0-1 千葉		J1@日産スタジアム
 058>070708 YSCC 4-1 エリース		全社予選@体育センター
 059>070708 図南 1-0 厚木		全社予選@体育センター
 060>070708 マリノス 0-1 東京		ナビスコ@三ツ沢
 061>070714 東京 2-4 マリノス		ナビスコ@味の素スタジアム
 062>070722 YSCC 1-0 TFSC		関東1部@三ツ沢
 063>070729 YSCC 3-1 埼玉		関東1部@三ツ沢
 064>070803 千葉ユース 2-4 ガンバ大阪ユース	クラブユース@三ツ沢
 065>070805 厚木 1-1 古河電工千葉	関東2部@保土ヶ谷
 066>070805 YSCC 4-1 矢板SC		関東1部@保土ヶ谷
 067>070811 マリノス 8-1 横浜		J1@日産スタジアム
 068>070812 なでしこ 5-0 タイ女子		五輪予選@国立
 069>070814 U18日本 0-1 アメリカU18	SBSユース@エコパ
 070>070815 横浜 0-2 甲府		J1@三ツ沢
 071>070818 横浜 1-1 ガンバ大阪		J1@三ツ沢
 072>070819 神大 4-1 神奈川教員		天皇杯予選@保土ヶ谷
 073>070819 YSCC 0-0 松蔭大		天皇杯予選@保土ヶ谷
 074>070819 東京 2-2 横浜		サテライト@夢の島
 075>070822 U22日本 1-0 ベトナム		五輪予選@国立
 076>070825 鹿島 2-1 横浜		J1@カシマ
 077>070829 清水 1-0 横浜		J1@日本平
 078>070830 なでしこ 0-0 カナダ女子	壮行試合@国立
 079>070901 横浜 1-2 広島		J1@三ツ沢
 080>070902 なでしこ 2-1 ブラジル女子	壮行試合@フクアリ
 081>070908 神奈川大 2-0 亜細亜大	関東大学2部@保土ヶ谷
 082>070908 法政大 4-2 東海大		関東大学1部@保土ヶ谷
 083>070909 武蔵野 0-3 佐川急便		JFL@武蔵野陸上
 084>070912 U22日本対 1-0 U22カタール	五輪予選@国立
 085>070915 横浜 0-2 東京		J1@国立
 086>070917 学芸大 0-0 青学大		関東大学1部@駒沢陸上
 087>070917 駒沢大 1-1 筑波大		関東大学1部@駒沢陸上
 088>070923 東邦チタニウム 0-2 順天大	天皇杯@大和
 089>070929 磐田 3-0 横浜		J1@ヤマハ
 090>071003 流経大 2-0 東海大		関東大学1部@三ツ沢陸上
 091>071007 横浜 0-1 川崎		J1@国立
 092>071014 神奈川大 1-0 東農大		関東大学2部@三ツ沢
 093>071014 慶応大 1-0 桐蔭大		関東大学2部@三ツ沢
 094>071016 横浜ユース 2-0 栗の木		県ユース@しんよこFP
 095>071020 武蔵野 4-1 TDK		JFL@江戸川
 096>071021 横浜 3-2 マリノス		サテライト@東戸塚
 097>071025 マリノスユース 2-0 横浜ユース	サハラカップ@MM21
 098>071027 横浜 0-1 大宮		J1@三ツ沢
 099>071028 東京 0-7 川崎		J1@味の素スタジアム
 100>071031 横浜ユース 1-4 川崎ユース	県ユース@しんよこFP
 101>071102 専修大 5-0 慶応大		関東大学2部@駒沢第2球技場
 102>071102 桐蔭大 1-0 帝京大		関東大学2部@駒沢補助球技場
 103>071103 武蔵野 2-0 ジェフR		JFL@西が丘
 104>071104 マリノス 4-1 佐川急便		天皇杯@三ツ沢
 105>071111 ベレーザ 4-0 伊賀		なでしこ1@MM21
 106>071111 横浜 3-4 東京		サテライト@東戸塚
 107>071118 横浜 0-2 新潟		J1@日産スタジアム
 108>071121 U22日本 0-0 U22サウジアラビア	五輪予選@国立
 109>071124 東京 1-2 大宮		J1@味の素スタジアム
 110>071128 横浜 3-3 専修大		練習試合@日産フィールド
 111>071201 横浜 1-0 浦和		J1@日産スタジアム
 112>071202 ベレーザ 3-1 TASAKI		なでしこ1@江戸川
 113>071223 愛媛 0-2 川崎		天皇杯準々決勝@埼玉スタジアム

(114>071229 川崎 - 鹿島		天皇杯準決勝@国立)
(115>071231 秋田商 - 神戸技術高		高校選手権@三ツ沢)
(116>071231 福井商 - 那覇高		高校選手権@三ツ沢)

今年の元旦(2007.01/01)「天皇杯決勝 浦和-ガンバ大阪」戦から、先週末(12/23)「天皇杯準々決勝 愛媛-川崎」戦まで、観戦試合数が『計113試合』に到達。今年は「あと3試合」ほど観戦予定なので、今のところ見込みでは『計116試合』まで記録が伸びそうです。

さて、見込み通りに大晦日を迎えられるかどうか、健康に気を付けつつ、まずは明日の仕事納めを無事に乗り切らなくては。そして、今年の仕事を終えたら、上記観戦試合の中から「好例(ボクが勝手に決める)・Vivo en Yokohama大賞」を選出したいと、考えています。

ボクが選ぶ『今年のMVP』をズバリ当てた方には、素敵な賞品をプレゼントします!

天皇杯・準々決勝(観戦後記)その2

先週末の日曜日(12/23)に観戦した天皇杯準々決勝「愛媛 vs 川崎」戦のスタンド風景を観ていて、少し思い出したことがあるので、ココにメモしておこう;

愛媛 vs 川崎 071223
・愛媛FCゴール裏の風景(アウェイゴール側から撮影)

愛媛 vs 川崎 071223
・愛媛FCゴール裏の風景(ホームゴール裏から撮影)
 「サンタさん×多数」+「トナカイさん×1頭」

愛媛 vs 川崎 071223
・愛媛FCゴール裏ゲート部付近で、愛媛の話を聞かせてくれた方
 『四国 松山』のオレンジ半被を着た方が約3名ほど。観光課か何かの方々かなぁ?


そして、どこか?で「こんなオレンジなスタジアム風景」を観たことあるぞ、と思って過去の画像データを見直していたら、

星陵 vs 済美 070102
・今年01/02の高校サッカー選手権2回戦「星陵 vs 済美」
 済美高校は『愛媛県』代表です。

星陵 vs 済美 070102
・済美高校応援スタンドの風景(アウェイゴール裏より撮影)

星陵 vs 済美 070102
・済美高校応援スタンドの風景(バックスタンドより撮影)
 高校サッカーまで、とことんオレンジにコダワルこの愛媛魂。やるなぁ。
 
 そして、高校サッカーと「オレンジのユニフォーム」と言えば、ボクにとっては『太陽学園』なのですが;

愛媛 vs 川崎 071223
・愛媛FCの背中スポンサーは『太陽』石油でしたね

「太陽学園」と言えば、『飛び出せ青春』。
『エスケープらーめん』と言えば、『故・名古屋 章さん』ですね。
エースFW高木を演じる、石橋正次が唄う♪夜明けの停車場♪が今も懐かしいぜ。


ヨコハマからメリークリスマス

メリークリスマス
・港北ニュータウンからメリークリスマス
 ボクの住む街は小さな街だけど、静かで暖かい聖なる夜です。

奥様の作ったケーキ
・ウチの奥様が作ったチョコレートケーキ
 今夜は愛する家族と共に、メリークリスマス。奥様の作ったタンドリーチキン(今年流行のカレー味)、ケーキも美味しかったです。


天皇杯・準々決勝(観戦後記)

クリスマス・イブでも横浜FCを愛する皆様、メリークリスマス!

クリスマスと言えば、天皇杯。昨日の天皇杯・準々決勝「愛媛 vs 川崎」戦の観戦後記、埼玉スタジアムから送る、メリークリスマスな風景です;(以下の全写真ともに撮影許可を頂きました)

愛媛 vs 川崎 071223
・たま媛ちゃん(左)とオ〜レくん(右)から、メリークリスマス!
 愛媛FCのクラブマスコットたち
 カワユイマスコットたちがハーフタイムのゴール裏スタンドに現れて、みんなと一緒に写真撮影したりしていたぞ。オ〜レくんが着ているサンタクロース衣装はファンの女の子の手作りだそうです。
 このカワユサに接すると、マスコット不要論者のボクも「マスコット、いーじゃん!(良いじゃん)」とか思ったりして。。。。

愛媛 vs 川崎 071223
・愛媛FCゴール裏軍団の皆様方から、メリークリスマス!
 赤サンタがいるわ、トナカイさんもいるわ、坊ちゃんがいたり、マドンナまで来てるし。もう、愛媛FC伊予軍団はヤリたいホー題で、クリスマスの天皇杯をスタジアムでエンジョイしていました。羨ましかったなぁ。。。

愛媛 vs 川崎 071223
・愛媛からバスで12時間掛けてやってきた、「坊ちゃん」と「マドンナ」
 こーいうセンス、ボクは大好きです。マドンナも可愛かったぞ!

愛媛 vs 川崎 071223
・愛媛FCゴール裏に飾られたいた、クリスマスツリー!
 ここまでやる「念の入れ様」には、ただただ脱帽でした。。。。

あぁ、ボクも来年は横浜FCとスタジアムでクリスマスを過ごしたい。


愛媛FCに関わる全ての皆様へ
昨日は埼玉遠征、お疲れ様でした。「楽しそうなクリスマス風景」と「熱くクラブをサポートする応援風景」に、ボクは大きく感動し、フットボールの楽しみ方を改めて教えて貰いました。ココに感謝を申し上げると共に、「愛媛FCに幸あれ」と願うキモチを表します。来季に3回戦うのが、今から楽しみです。愛媛にも行きたいなぁ、と思う今日、このクリスマスイブです。

メリー・クリスマス to 愛媛

07年間観戦試合数『計113試合』に到達


天皇杯・準々決勝(観戦記)

第87回 天皇杯全日本サッカー選手権大会 準々決勝 2007.12.23(NH Sun)13:00K.0
愛媛FC 0(0−1)2 川崎 @埼玉スタジアム2002 観衆8,484人

愛媛 vs 川崎 071223
・クリスマスと言えば、天皇杯。サンタが埼スタにやって来た!
 J1の強豪の貫禄勝ち、川崎が順当にベスト4「国立行き」へ。

昨夜から降り続いた雨も止み、太陽がサンサンと輝く埼玉スタジアム。朝方の寒さも吹き飛ぶ、クリスマスシーズンとは思えない暖かさの中、午後1時にキックオフ。

開始直後に左サイドをえぐり鋭いシュートを見舞うなど、立ち上がりは良かった愛媛だが、徐々に川崎が自力を見せ始める。20分には、(愛媛側から見て)右寄りサイドで得たFKを大橋が上げたセンタリングを、ゴール前で「どフリー」なジュニーニョが決定的なヘッダーを打つ。これは愛媛GK川北が見事な反応で右手を伸ばしてパンチングで防いだ。

この後は、愛媛が「しっかり守備を固めて、カウンターを狙う」J2スタイルで均衡を保ち、川崎が無理に攻めない事もあって、前半は0−0のまま終了すると思われた43分。中村が蹴ったCKを一度はクリアしたボールをペナルティアーク外側のやや右正面で拾った大橋が、冷静に右足で放ったシュートはきれいなカーブを描いて、愛媛ゴールの左サイドネットに突き刺さった。川崎が先制、0−1。

さらに前半ロスタイムの46分にもチョン・テセがフリーになりシュートを放つが、川北が好セーブで防ぐ。前半だけで、川北が少なくても2点は防いだ。

後半序盤の51分、愛媛は(川崎ゴールから見て)右CKをDF3近藤がドンピシャヘッドでシュートを放つが、ボールはゴールのわずかに左に外れた。後半、愛媛の惜しいシュートはコレくらいだったか。19分にジューニーニョに与えたPKをジュニーニョ本人に決められて、0−2。愛媛はジ・エンドだった。

愛媛は先発全員が日本人で、11人でしっかりと守備を怠らない良いチームではあったが、いかんせん攻撃力が(川崎に比べると)劣り、「勝つ可能性」が感じられなかった。これが、ACLで決勝トーナメントまで進出するほどのクラブに成長した「川崎の貫禄」と言えば、ソコまでなのだが。。。J1リーグを見ていれば、「川崎3バックの弱点は、両サイド裏のスペース」が、周知の事実であろう。

今日も川崎は、伊藤、箕輪、寺田の3バック。キックオフ後に見せた「(左)サイド裏スペースを突く」戦法を、勇気と自信を持って継続していれば、勝機は有ったかもしれないのに、と思うと少し残念であった。

それでも、クリスマスをスタジアムで満喫している愛媛ゴール裏ファンたちが、眩しく、羨ましい限りだった。。。ボクもいつかはマイクラブとともに、クリスマスをスタジアムで迎えたい。


ホンダ、仙台に散る

今日は寒い土曜日でしたね。昨夜の忘年会の心地良い疲れを癒すために、自宅でゆっくりと天皇杯テレビ観戦を楽しまれた方々も、少なからずいたかと思います。

ボクもBS放送で、天皇杯準々決勝2試合をTV観戦しました。ガンバ大阪はさすがの底力、寺田の左足から放たれたシュートが綺麗なカーブを描いきながら清水ゴールに突き刺さったのが印象的でした。

「ガンバ大阪-清水」が延長戦突入になった影響でで、前半序盤が「あたまカッチン」になってしまったこの「鹿島−ホンダ」戦。前半31分から(生)中継が開始された時、まだ(幸運にも)「0−0」でした。どちらもチームカラーが赤(鹿島はエンジ)のため、今日はホンダがセカンドユニの「白」で仙台ユアテックスタジアムに登場。

『イザ国立 HONDA』のダンマクが映し出され、アナウンサーも「アマチュア・ホンダのファンは、バス36台、宮城県のディーラー、販売店の皆さんも自主的に集まってきています」と、ややホンダびいき。

前半はロスタイム1分を含めて、46分間。キャプテン桶田を中心に見事に守りきったホンダFC、前線からの積極協力プレスで鹿島と対等に戦っていました。新田純也、鈴木広大の2トップと岩政、大岩の両CBの対決も迫力満点。新田、鈴木ともにJFLの中で成長した選手。Jリーグにくるか、どうかは判らないけど、今後も継続した成長と健闘を期待したい選手です。新田と曽我端のにらみ合いは痛快でした。

ホンダのビッグチャンスは、後半16分。カウンターから右サイドを破り、堀切のクロス→ファーサイドでフリーで待つ16土屋のヘッド、しかしGK正面、惜しい。。。

その後レッドで選手を欠き、10人になったホンダでしたが、必死に守り、90分フルタイム、延長前半まで凌ぎきりました。しかし、延長後半5分、ゴール前で本山にスルーパスを通されて、こうろきのヒールでボールを運ばれて、最後は柳沢にゴールを許した。痛恨の失点、1−0。ホンダは殆の選手が足を攣って、足が止まってしましました。交代枠2人目、3人目の投入がいずれも延長後半だった采配が、やはりアマチュアクラブだったかなぁ。

マイナーファンのボクも応援していた「JFLの雄・ホンダFC」。残念ながら鹿島に惜敗し、『夢の国立』へ来る事は出来ませんでした。それでも、東京ヴェルディ、柏、名古屋とJリーグクラブに3連勝して、ベスト8まで進出した功績は、永くフットボールファンの間で語り継がれる快進撃だったと言ボクは思います。

最近では、地域リーグのクラブでも「Jリーグありき」が主流にも感じるマイナーフットボール界ですが、『ホンダ』というクラブの「有り方」や「生き方」も、もっともっと尊重されるべきでは?と、ボクに再考させてくれた「企業アマチュアフットボールクラブ」の快進撃、ベスト8進出でした。

「無理して背伸びをし過ぎて、何時まで経っても不安定なままのJ2クラブ」も悪くはないけれど、「チームとして、フットボーラーとして、そして社会人として、安定した企業クラブ」もまた、応援に値する良質のクラブなのだ、とホンダのファン、サポータ、応援席スタンドを観て感じました。

天皇杯名勝負

1992.01.01 天皇杯決勝戦「読売クラブ 1-4 日産自動車」

あれやコレヤと言われる事も間々ある天皇杯ですが、ボクにとっては毎年とても楽しみにしている年末&お正月の定番観戦行事。「コチとら江戸っ子でぇぃ、天皇杯観なきゃ年越せねーぜ」ってな感じなのです。

最近では、元旦決勝国立もすっかり定着し、満員が当たり前の様になった天皇杯の決勝戦。でも、わずか20年ほど前には、国内チーム同士の対戦で「国立が満員になる」なんて、夢の様な話でした。

バブル期に女性を中心に圧倒的な人気を誇ったラグビーならば、12月第1日曜日の早明戦や、成人の日(1/15)の日本選手権で必ず満員になる国立競技場でしたが、(国内チーム同士の)サッカーで満員になるなんて、当時は「夢物語」。明石家さんまさんが宣伝しようと、釜本さんがハダカになろうと、国立のスタンドには空席が目立ちました。

そんなマイナーだった国内サッカーを、大きく変えたエポックメーキングな試合が、1992.01.01の「読売クラブ 対 日産自動車」天皇杯決勝戦。当時の最大収容人数を誇った国立競技場が観衆約60,000人で埋まり、あの元旦に観た「満員の揺れるスタンド」。フットボールファンにとっては忘れられない決勝戦だったと思います。

宿敵・日産自動車のFWエバートンに先制ゴールを食らい、さらにMFのペリクレスをレッドカードで欠く10人の劣勢になりながらも、伝統のショートパスによる中央突破を貫いた読売クラブ。試合終了間際にラモスのパスから、武田のシュートで追い着いた。この瞬間のスタンドは狂喜乱舞の大興奮、真冬の寒さなど全く感じないくらい、スタジアムが熱く沸騰しました。

延長戦ではチカラ尽き、木村和司、若き天才・山田、もう一人のレナトに次々とゴールを奪われて、1−4で敗戦した読売クラブだったけれど、この「美しい敗戦」をボクは永遠に忘れることはないでしょう。

あの時、ピッチにいたキング・カズは今でも現役を続けているし、狂気の左サイドバック・都並敏史も監督として横浜にやってくる。
いつかは横浜と、元旦決勝国立に行きたいなぁ。

今夜は、ブログアミーゴな方々との楽しみな忘年会。
一杯飲みながら、フットボールの話をするのがトテモ楽しみです。

ホンダFCに期待する

今週末は、天皇杯の準々決勝が各地で開催されますね。マイクラブの横浜が既に姿を消しているのは、とても残念ですが、ココからはフットボールファンとしてシーズン最後を飾る「伝統のカップ戦」を堪能したい、とボクはワクワクしています。

マイナーフットボールファンを自称するボクが、最も注目しているのは「非Jリーグ代表」のホンダFC。オートバイ/自動車メーカーに勤務するアマチュアフットボーラー集団が、プロフットボーラーの東京ヴェルディ、柏、名古屋を次々に破っての堂々たるベスト8進出は、驚きの快挙でしょ。

ベスト4「夢の国立行き」を賭けて、今季Jリーグ覇者の鹿島アントラーズと戦います。この一戦を観戦しに、本当は仙台まで行きたいところ(土日きっぷ使えるし、太助の牛タン食べたいし)なのですが、ナニブン土曜日はハズせない用事があって断念。。。

でも、BS1で生中継があるのでTV桟敷から、ホンダの誇るスピアヘッド・新田純也、鈴木弘大を応援することにします。鹿島DF・岩政、大岩にどこまで通じるか、とても楽しみだなぁ。精神的支柱でもある鉄壁CB・岩淵が、名古屋戦の警告2枚=退場により出場停止なのが、ホンダにとっては大きな痛手なのですが、かつては「JSL(日本リーグ)時代の名門」、現在は「JFLの門番」として戦い続ける企業クラブの意地を見せてくれると、ボクは期待しています。

さて、ホンダ(本田技研)と言えば、現在もJリーグで活躍する古橋達弥(セ大阪)や宇留野純(甲府)が有名ですが、過去にも蒼々たるメンバーをJリーグに供給しています。

ざっと思いつくだけでも、熱血ボリビアン・石川康(読売クラブ、名古屋)、真っ赤な白シャツ・北澤豪(読売クラブ)、イタリアワールドカップ予選のホーム北朝鮮戦で水沼のゴールをナイスアシストした佐々木雅尚(全日空)、鹿島のツインタワー・黒崎久&長谷川祥之(鹿島)、その他にも、水原大樹(横浜FCなど)、勝矢寿延(マリノスなど)、ロペスワグナー(平塚など)、本田泰人(鹿島)、内藤就行(東京など)、関塚隆(川崎監督)、安間英生(甲府監督)などなど、、、、数えたらキリがないくらい。

また、読売クラブ(ヴェルディ川崎)、そして日本代表として活躍した北澤が、本田技研在籍時代には浜松工場の塗装課勤務で、オートバイの燃料タンクカバー部の外観品質検査員として働きながら、日本リーグで得点王になった、という逸話を耳にした方も多いと思います。現在はTVなどでコメンテーターとして活躍する北澤ですが、社会人としてのビジネスマナー(例えば服装や喋り方など)をしっかりと備えた好感度が随所に見られるのは、企業社員経験の財産である、という人もいる様です。(ボクも同感)

そんなホンダFCは、今季からはプロ契約選手が「0ゼロ」になり、「全選手が社員」という、現代トレンドに逆行を続ける『アル意味で異色のフットボールクラブ』。横浜FCとは理念が180°異なるクラブ(かも知れない)けど、工場で働くサラリー・パーソンであるボクは、ホンダFCを心から大いに応援してしまいます。

鹿島に勝って、国立へ来て欲しい!

山口が語る大学サッカー

先日に惜しまれながらも、現役引退を表明した山口素弘氏。(まだ横浜FC所属中のはずだから、敬称略で良いよな? **氏はヨソヨソしいし、以下敬称略です)

クラブの偉大な功労者の功績を拙ブログでも讃えるとともに、マイナーフットボールファンならでは関連記事を発見したので、ココに紹介しておきます。

Jリーガーが語る『大学サッカーとは、日本サッカーの原点。』
山口素弘 東海大学体育会サッカー部出身
(1984-1986在学とあるが、1969.1.29生なので「1986-1989」が正しいハズ)
なお、インカレとは「全日本大学サッカー選手権大会」のこと。
おそらく東戸塚のクラブハウスでインタビューを受けたと思われ、今になってみると、練習着姿で応える山口に妙な懐かしさを覚える。そして、寂しく、心が切ない。

インタビューページに掲載された写真が若くてカワユイのだが、一年生時は補欠で、西が丘のスタンド踊っていたそうだ。あのシャイな山口が西が丘のスタンドでメガホンを振って応援していたとは、信じ難いのだが。。。もし、タイムマシンがあったら当時に戻って、唄って踊る山口を是非観て見たいものだ。西が丘のバックスタンドで、T・O・K・A・I(ティー・オー・ケー・エー・アイ)と人文字(身体文字)を作って、踊っていたのだろうか? (ちなみに、FC東京の「T・O・K・Y・O」は、東京ガス時代に天皇杯@西が丘で対戦した東海大学サッカー部からパクッタものである)

山口素弘(69.1/29生)が在籍した当時の東海大学サッカー部は、沢登正朗(70.1/12生)、磯貝洋光(69.4/19生)ら、豪華な中盤プレーヤーを擁するタレント集団であった。山口が在学した4年間だけでもインカレ(大学選手権)で「優勝2回、準優勝2回」と輝かしい戦績を残している。

そんなタレント集団の中で沢登、磯貝のように目立つ攻撃的なMFではなく、彼らを支える地味な中盤の選手として活躍していた(であろう)山口が、いかにも彼らしい。しかし、その後の日本代表における活躍、特に1998年フランス・ワールドカップメンバーとしての奮闘は、他の誰よりも輝かしい功績である、とボクは考えている。

今でも瞼(マブタ)に焼き付く、1997年アジア最終予選・ホーム韓国戦におけるループシュート。あの時、国立のゴール裏から間近に観た「美しい放物線」は決して忘れる事のないゴールシーンだ。ゴールが決まった瞬間、歓喜で飛び上がったボクは、急傾斜のスタンド席を3〜4段ほど下方に落下した。隣のFちゃんは、6段程度を落下。山口のシュートの様に、二人共に宙を飛んでいた。

「あれで良くケガしなかったなぁ」と、今でも二人の間では語り草で、あの時の興奮と感動が、Fちゃんとボクをフランスへ導いたと二人で思い込んでいる。山口よ、ボクらをフランスへ連れていってくれてありがとう。

なお、山口とアジア最終予選と言うと、かのループシュートばかりが話題になるが、ジョホールバルにおける第3代表決定戦において、自己判断で最終ラインに参加し、見事に絶不調だった井原の穴をカバーし勝利に貢献した、ボランチ山口の献身的なプレーは「陰のMVP」として評価されている事も、ここに大きく記しておきたい。
↑この件に関しては、以下の「サポティスタ 28号(主宰 浜村真也さん)」を、是非一読されたい。
『陰のMVPは山口』
 

なお、別サイト『インカレ特集!』の「大学サッカー出身Jリーガーの紹介」コーナーにも、横浜FCゆかりのフットボーラーたちが紹介されていることもココにメモしておこう。

福岡大学 小山健二/横浜FC

流通経済大学 難波宏明/横浜FC
顔写真が限りなく谷村シンジに近いと思うのはボクだけか?

東京学芸大学 金澤大将/水戸ホーリーホック
この人、国立大学出身なのね。

駒沢大学 大久保哲哉/柏レイソル
ジャンボって、は横須賀高校卒なのか

駒沢大学 山田卓也/横浜FC

天皇杯は続く

ベスト8が出揃い、元旦決勝へ向けていよいよ佳境に入ってきた「年末年始のお楽しみ・天皇杯」。残念ながら横浜FCは既に敗退しちゃったけど、天皇杯フリークのボクとしては、この好例行事にワクワクしています。

まずは試合日程の確認から;

■天皇杯 試合日程とTV放送予定
[ ]内はボクの希望予想勝者クラブ(勝手な予想です)。

□12月22日(土) 準々決勝
13:00 ガ大阪 - 清水	@長居	(生中継、BS1)
15:00 鹿島 - ホンダ	@ユアスタ	(生中継、BS1)
 
□12月23日(日) 準々決勝
13:00 愛媛 - 川崎	@埼スタ	(録画、BS1 18:10)
15:00 東京 - 広島	@熊本	(生中継、BS1) 
  
□12月29日(土) 準決勝
13:00 [清水]-[東京]	@エコパ	(生中継、1ch、ラジオ)
15:00 [ホンダ]-[川崎]	@国立	(生中継、1ch、ラジオ)

□01月01日(祝) 決勝
14:00 [東京]-[川崎]	@国立	(生中継、1ch、ラジオ)

今週末(12/22,23)は準々決勝。その勝者予想だが、故郷・東京、新婚生活・川崎の両クラブには思入れが強いため、無条件で勝者と予想、理由は無し。

「清水-ガンバ」戦。次の準決勝がエコパ開催という事情を考慮して、清水を挙げた。暮れのエコパで元旦国立行きを賭けて、地元(と言っても少々遠いが)の清水が登場する方が、断然と盛り上がるでしょ。

「鹿島-ホンダ」戦。一般的には「10人中10人が、鹿島勝利」と予想するだろうけど、それでは夢が無いじゃん。生粋なJFLファンとして、ココは「ホンダ」を推す。期待の根拠は「仙台スタジアム(現ユアテック)でJ1リーグ覇者が格下JFLと対戦する天皇杯」だから。そう聞くと、2004年の「マリノス-草津」を連想する人も多いはず。あの激戦では草津が劇的な延長勝ちしている。ホンダのジャイアントキリング、「仙台の奇跡再現」に大いに期待したい。

改めて思い返せば、鹿島アントラーズ創世記のメンバーは、宮本監督を始め、黒崎、長谷川、内藤、本田ら多くが本田技研からの移籍(引抜き)だった。今では鹿島の方が断然有名だが、JSL時代は1部の雄・本田技研と2部のマイナー住友金属だった。旧名門の意地が見たい。

また、(おそらくボクだけの)超「裏」希望予想なのだが、決勝戦が「ホンダ-清水」という静岡決戦になるのも天皇杯の醍醐味だろう、と少なからず期待したりして。

ちなみにボクの現地観戦予定は、12/23(日)「愛媛-川崎@埼スタ」、01/01(祝)「決勝戦」は確定済。12/29(土)は、東京が勝ち残れば迷わずにエコパへ行く。もし東京が敗退した場合は、国立へ行き川崎に声援を送ろうと思う。

愛する地元クラブ・横浜が既に敗退してしまったのは非常に残念で仕方が無いが、故郷のクラブ・東京と、新婚生活想い出の地・川崎、この両クラブが元旦に国立で天皇杯を賭けて戦うことになったら、それはソレで素晴らしくメデタイ新年になりそうだ。その際は(川崎には大変申し訳ないが)、ボクは120%東京を応援するつもりだ。(横浜-東京の元旦決勝戦も、密かに期待していたのだが、そうは問屋が卸さなかった。。。)

なお、決勝戦までの全試合分チケットは、既に確保済みである。

http://www.jsgoal.jp/photo/00029200/00029275.html
↑ コレ、楽しそうだなぁ。