vs 千葉戦(ホーム)観戦記

J1リーグ・第18節 2007.06.30(Sat)14:00K.O
横浜 0(0−1)1 千葉 @日産スタジアム 観衆43,117人

今節からリーグも後半戦。また、アジアカップ大会期間中はJ1開催はなく、次節(第19節)は一ヶ月以上先の8/11。中断期間前に残留圏内まで少しでも勝ち点差を縮めたい最下位・横浜が16位・千葉を日産スタジアムに迎える。両者の勝ち点差は『6』。

vs千葉戦070630
・6月は「勝ち点0」だった。。。

これまでのクラブ史上最多観客数は、今年の鹿島戦(4/14@日産スタジアム)の「19,367人」。今日はこの記録を大幅に上回る『43,117人』の観客が日産スタジアムに集まった。

■横浜
GK 菅野
DF 山田、小村、早川、和田
MF 内田(80中島)、ヨンデ(87山口)、根占、滝澤(89玉乃)
FW 難波、平本
SUB 小山、カズ、ヨンチョル、薮田

千葉
GK 立石
DF 斉藤、中島、池田
MF 水野(85米倉)、佐藤、工藤、楽山(73伊藤)、羽生、山岸
FW 巻(黒部)
SUB  岡本、結城、ジョルジェビッチ、新居

得点 09分 山岸(千葉)

03分 滝澤が左サイドの深い位置から「右足」でクロスを送る。難波がタイミング良く飛び込むが、わずかに届かず。。。

09分 横浜の右サイドを千葉・山岸、楽山にシンプルなワン・ツーで割られる。横浜MF/DF陣4人を引きちぎった山岸のシュートが決まって、千葉が先制。0−1。

46分 根占から縦パス一本が前線の平本に通り、千葉ゴールへ突進。フリーになりかけたところを千葉DFに追いつかれ、平本が倒れるが、主審の笛は鳴らず。結果論だけど、すぐ脇をサポート並走していた難波にパスを出していれば、、、と悔やまれるプレーで同点機を逸した。

60分過ぎから千葉の足がピタリと止まり、横浜がポゼッションを奪い、攻勢に出る。

63分 横浜に最大のチャンスが訪れる。左サイドから滝澤の上げたセンタリングが逆サイドに流れるが、平本があきらめずに追ってボールをキープし、右サイドを駆け上がってきた山田へパス。このパス交換で千葉DF二人を抜き去りフリーになった山田は間髪を入れないタイミングでセンタリングをゴール正面中央に上げる。

と、そこにはフリーでヨンデが!。ヨンデがジャンピングボレーでシュートしたボールは千葉GK立石も届かずに、ゴールマウスへ向う。が、しかし、バーに直撃、ガシンッ!!!! バーに当たったボールは真下に落ちたように見えたが、ゴールインはならず。。。

ビデオで観てもウットリする様な、このヨンデのジャンピングボレー。
子供の頃にダイヤモンドサッカーで観た、クライフのフライングダッチマンみたいだった。コレが決まっていれば。。。

その後も、両サイドが積極的に上がり攻撃参加する横浜に対し、千葉は完全に足が止まって、電池切れ状態。

80分 横浜が一枚目のカードを切り、内田に代えて、中島投入。和田を右に配置し、山田を前線に上げる。

88分 負傷したヨンデに代えて山口を投入。3バックにシフト。
89分 滝澤に代えて、玉乃を投入。
89分 千葉のゴール正面で得たFKを蹴ったのは中島、しかし宇宙開発

ロスタイム3分を経過し、このままタイムアップ。
0−1で敗戦、これで5連敗となった。

太田をU20で欠く中、先発メンバーはベストのチョイスだったと思う。与えてはいけない先制点を、わずか9分で奪われたのは、集中力の欠如で選手の責任だろう。

その後に盛り返し、積極的に攻め続けたところは、内容のある戦いであったと思う。しかし、決定力が無いのが最大かつ明白な課題。でも、これはどこのチームも一緒、すぐに改善するわけでもない。

ボクが気になるのは、選手交代に関して。勝利が必要な試合で、0−1でビハインド。選手交代のタイミングが、80分、87分、89分って遅くないかい?

しかも3枚のカードのうち、2枚がDF選手の投入。FW玉乃の投入はロスタイムになってから。玉乃に「3分」で、何かしろってのも酷なんでないかなぁ。。。

それに、この状況で起用されない「サブのFW」ってのは、いつ、どんな状況ならば起用されるのだろうか? ヨンチョルなんて、ずっーとベンチに入っているけど、一体「いつ、どんな場面」で使うのかなぁ???

フライヤーにもあった『絶対に負けることが許されない試合』で、1ゴールも取れずに負けた訳だから、クラブもファンもそれなりの覚悟が必要だろう、とボクは思う。それが、「どういう覚悟か?」は中断期間の1ヶ月に、じっくりと考えて、エントリすることにしよう。

(最後まで諦めずに応援する姿勢は、不変だけど)
「J2降格を恐れることなく、開き直って、ヨコハマらしさを追及して欲しい」と、ボクはオボロゲながらに考えている。リーグ戦は、まだ16試合も残っている。あと16試合も「惜敗、0−1。でも、実は完敗」みたいな試合を見せられるのは、チト辛すぎます。


千葉戦と七夕まつり

都筑の風景

おはようございます。
ヨコハマは晴天、快晴、キモチの良い朝です。

千葉戦まで、あと4.5時間。みなさま、サングラス、給水の準備は忘れずに、日産スタジアムに集合しましょう。

で、ボクはその前に、明日の「七夕まつり」の準備があって。。。
明日はボクの住む街の町内会七夕まつりの日。

小さな町の小さなお祭りなのですが、みんなが「子供に自分の住む街で思い出に残る行事を」を合言葉に、毎年開催しています。

今年は、ボクも役員が当番で回ってきて、今日は準備、明日は運営(出店の手伝い)と大忙しなのです。

モチロン、千葉戦@日産スタジアムは行きますが(近くてラッキー!)、楽しみにしていた「川崎vs神戸@等々力」や、明日のサッカー観戦は断念。今週末は「計1試合のみ」の観戦となりそうです。

日産スタジアムで会いましょう!


明日は千葉戦

最後の勝利って、いつだったっけ?

そもそも、今シーズンの勝利って
リーグ戦17試合とナビスコカップ予選リーグ6試合を合わせて「計23試合」で、「勝利数6」;
J03節 03/10(土) 横浜 1-0 マリノス @三ツ沢公園球技場
N2節 03/25(土) 横浜 2-0 磐田 @三ツ沢公園球技場
N3節 04/04(水) 磐田 0-1 横浜 @ヤマハスタジアム
N5節 05/09(水) 東京 0-1 横浜 @国立競技場
J11節 05/12(土) 広島 0-2 横浜 @広島ビッグアーチ
J13節 05/26(土) 横浜 2-1 大分 @三ツ沢公園球技場

ちなみに、引き分けはわずかに「1」
J08節 04/28(土) 横浜 1-1 清水 @日産スタジアム

最後の勝利(5/26)を見てから、もう1ヶ月以上も経ってしまった。。。
そして、ホームの全「3勝」は三ツ沢で、日産スタジアム開催は勝利無し。

また、月別で見ると、
3月 2勝
4月 1勝 1分
5月 3勝
6月 0勝(6/23日まで) 残り1試合(6/30 vs千葉)

という状況。こうやって見ると、5月は随分と恵まれていた幸せな一ヶ月だったと、今更ながらに感じる。試合数の違いは当然あるんだけど、月間3勝って今思えば、贅沢な一ヶ月だったんだなぁ。

それに比べて、今月(6月)は未だ勝ち点1すら見てない。
残された1試合、ボクは「勝ち点」が見たい。

vs 柏戦(ホーム)観戦後記・その6

ソエちゃんも戦っている!

ドゥンビァにトドメのゴールを決められて、「これまでか?」的な思いも脳裏をかすめた後半の40分過ぎ頃。
横浜のクリアボールがタッチラインを割ったのに、なかなか柏の選手が取りに行かずに露骨な時間稼ぎをしていた。
「早く、ボールを取りに行け!」、「さっさと、再開しろっ!」と声が横浜ゴール裏から飛んだ時、
ピッチ脇のスタンド下で状況を見守っていたソエちゃん(添田貢広マネージャー)が飛び出してきて、ボールに向って一直線で猛ダッシュ。
ボールを柏の選手に、素早く蹴り戻した。

この光景を覚えている方もいると思います。
この姿、ボクの胸に『じ〜ん』と響きました。
スタッフのソエちゃんも、クラブの一員として戦っている姿が心から伝わってきたからです。

競技規則的に見れば、選手以外の人間が許可無くピッチの中へ入るのは、ルール違反なのかも知れないけれども、ボクはソエちゃんのように「戦うスタッフ」って、尊敬しています。

無料招待券の大量配布など、クラブに対して色々と言いたいことは多々あるけれど、頑張っているスタッフの姿を眼の辺りにすると、文句言っている場合でもねぇーな、と想う木曜日の夜です。

さぁ、明日もう1日仕事を頑張りましょう。
土曜日には、スタジアムがボクを待っていてくれる。

vs 柏戦(ホーム)観戦後記・その5

(vs大分戦観戦後記・その3 追記)

5/31の拙ブログでも紹介しました、シドニー・ガイ@大分戦(5/26 三ツ沢)との記念写真の件。

記念集合写真に参加して頂いた方々に、写真(プリント)を手渡すことを約束していましたが、先日の柏戦で無事に全員にお渡しする事が出来ました。

改めて、記念写真に快く参加して頂いた事に、御礼を申し上げます。
本当に、ありがとうございました。

なお、参加頂いた方々のお名前やメールアドレスなどを、ボクは知らないのですが、「まぁ、三ツ沢のゴール裏でまた会えるから」と考えていました。

柏戦でも、皆様方共にゴール裏のいつも場所で観戦させれていたので、容易にお会いすることが出来ました。「おっ、いた、居た!」みたいな感じで。

こういうアットホームなゴール裏環境って、ナニゲにボクは大好きです。なんか昭和の風景って言うか、下町の人情っていうか、「昔のお醤油やおソースが切れたら、お隣さんの台所から借りてくる」っていう親近感や温もり(ぬくもり)を感じるでしょ。
日産スタジアムでは、こんな風には行かないと思うし。。。

以前にも数回書いたとおり、ボクは「名前や職業とかは知らないけれど、顔は知っている(覚えている)」という、スタジアムにおけるアミーゴな人間関係が好きです。もちろん、進んで自己紹介して下さる方には、ちゃんと私も自己紹介をさせて頂きますし、メールアドレスの交換も大歓迎です。

でもネ、毎週末にスタジアムへ通っている間に、「なんとな〜く、自然に顔を覚え合う仲」ってのも、フットボールに相応しい風景かなぁと思うのですよ。

時代は移り行くモノだから、いつまで「この温もりのある風景」が続くかは判らないけれども、出来れば少しでも永く続いて欲しいし、幸せな現在の雰囲気を大切に味わいたいと想う、今日この頃です。

記念写真に参加して頂いた方々へ
記念すべき「マリノス戦(3/10)」や「甲府戦(5/03)」も観戦されているようならば、お申し付け下さい。
自称パノラマ写真家の拙者から『パノラマ写真(下の2枚参照)』を、もれなくプレゼントします。
(特に、甲府戦は自信作!)

マリノスを倒した夜!
・マリノスを倒し、ヨコハマを叫んだ夜!

小瀬にて横浜を叫ぶ!
・小瀬にてヨコハマを叫ぶ!


vs 柏戦(ホーム)観戦後記・その4

昨年の柏戦は雨に祟られたけれど、今年は梅雨時にも関わらず、晴天の良いお天気でしたね。

幾つかのブログでもお見かけするように、とても夕陽と夕焼け空がキレイだったのが印象的です。
そんな夕焼けの風景を少々;

vs 柏070623

vs 柏070623

vs 柏070623

敗戦続きでストレスも堪るけど、夕焼けでも見て和みましょう。~O~


vs 柏戦(ホーム)観戦後記・その3

いよいよ梅雨本番と言う感じの今日この頃、負けが続くと今日の天気のように、ドヨ〜んとした気分になっちゃいますねぇ。。。

さて、土曜日の柏戦。
主審のことを、色々言っている方々をお見受けます。

ボクは、主審をどうのこうの言う気は全くありません。
言われている様な不出来は無く、公平でフェアなジャッジであったと思うからです。見方は様々だろうけど、笛を吹く基準は統一されていたし、両軍に公平な笛だった、とボクには見えました。

奥へのイエローも正当なジャッジだったし、退場も当然の結果。スパイクの裏を見せてのタックルは、非フェアプレーだし、即イエローで正解。主審よりも奥に問題があったとボクは感じています。

それに、柏のシュミュレーションにも、ちゃんとイエローを出していたし。

審判技術の更なる向上を求めるのは良いけれども、
不甲斐ないマイクラブの敗因を、審判の責任に擦りつけるのは、ちょっとなぁ。。。

vs 柏戦(ホーム)観戦後記・その2

柏な父子との出会い

帰路に向う三ツ沢公園内で遭遇した柏な親子さんとの話。
地下鉄の三ツ沢上町駅まで歩く道に不安があるようなので、同じ駅に向うボクが案内役を買って出ました。

三ツ沢上町駅までの徒歩と新横浜駅までの車中、約30分間は試合の感想を含めたフットボール談義で盛り上がりました。こういうひと時に、ボクは大きな幸せを感じます。例え、話し相手が敵方様であってもネ。(地下鉄車内では、「KITAJIMA 25 の黄色Tシャツ」を着た柏サポさんたちも加わって、さらに盛り上がっちゃって。一般人から見たら、異様な光景だったかも?)

父子は「ハンサムなお父さん」と「3〜4歳くらいのカワイイ男の子」。
男の子が着ている柏ユニTシャツには、選手のサイン多数。ファン度の濃さが伝わってきます。

以下は、父子さんとボク(私)の会話;

私:『誰のファンなの?』
子:「ミノルだよっ!」(菅沼実のこと)

 一般的には無名に近い菅沼だけど、柏方面でミノルは圧倒的な人気を誇っている模様がヒシヒシと伝わって来ました。この子にとってのヒーローは、ポケモンでもアンパンマンでもなくて、ミノルや達也なのですね。

私:『よくサッカーは観に行くの?』
父:「シーズンチケット持ってるので、ホームは全試合観てます!」
子:「埼スタへも行きたいよー!、連れてってよー!!!」
父:「わかった、わかった、行くよ、行く!」

私:『じゃ、水曜日の日立台での鹿島戦も行ったのですか?』
父:「もちろん、行きましたよー」
子:「あのマルキーニョスのゴールが、日立台のシーズン初失点だったんだよー。。。」

 この世に生を受けてから僅か3、4年の幼児が、選手を「ミノル」と呼び、ホームスタジアムの初失点までを語ってしまうことに、ボクはポジティブなショックを受けるとともに、妙に嬉しさを感じましたよ。
「柏レイソル、恐るべし」と。。。

 さらに、「真っ赤に染まる埼スタへ連れて行ってくれ!」と、父親にオネダリする無邪気さに羨ましさを覚えたりして。。。

 お父さん曰く、横浜戦快勝のご褒美は、新横浜駅から東京駅までの新幹線とのこと。
新横浜駅での別れ際、『Jリーグが理想とするような親子ですね』とボクが問い掛けると、「いや、実はまだこの上に長男がいるんですけど、今日はサッカーの試合でして。。。」とのオチまでついて。
『超』が付く程の、理想的なフットボール親子さんたちだったなぁ。

ビバ、Jリーグ。
Jリーグのある幸せを実感した夜でした。

ちなみに、地下鉄車中で「KITAJIMA 25」Tシャツさんから伺った情報では、4点目を決められたドゥンビアは、19歳若手のコートジボワール出身。彼のゴールを観た柏ファンは、大ウケしていた模様でした。悔しいなぁ。。。

『柏の葉で待ってろよ! ^o^』が、サヨナラ代わりの挨拶。
待ってろよー!!!

vs 柏戦(ホーム) 観戦後記

昨日の三ツ沢に集まった皆様、お疲れさまでした。
本当に疲れましたね。。。

さて、多くの方々同様に心配していた「柏の鈴木達也選手」ですが、

love-football様もブログで書かれているように、

幸いにも大事に至ることは無かった様子。
ボクも安心しました。

詳しくは、今夜の『ライジング・レイソル』(ちばテレビ 20:00)で放映させるかな?

関東リーグ1部・第10節 観戦記

関東サッカーリーグ1部・第10節 2007.06.24(Sun) 11:10K.O
東邦チタニウム 1(0−1)1 YSCC@保土ヶ谷公園サッカー場 観衆180人(目測)

東邦チタニウムvsYSCC
・保土ヶ谷の死闘は1−1のドロー

降格圏脱出のために勝ち点3が欲しいYSCCが、前半を0−1でリードして折り返す。

後半は東邦チタが試合を支配する。ボールをポゼッションしつつ、中盤ではダイレクト・ショートパスを繋ぎ、小気味良い展開でYSCCゴールを脅かし続ける。

75分 東邦チタがFKのボールをゴールまで繋ぎ、混戦状態から最後は東邦チタのエースFW10・津田が執念の同点弾をYSCCゴールに叩き込む。オフサイドか?と主審が副審に確認した後に改めてゴールが認められた。同点、1−1。

ココからの残り15分間は、フットボールの醍醐味が満載の迫力ある戦い。両軍ともに身体をぶつけ合う「バシッ!、バキッ!」という音がスタンドまで響いて聞こえてくるほどの見応えのある死闘だった。
これこそが、まさにフットボール。スタンドも沸きに沸いた。

結果は両者譲らずの1−1でドロー。
東邦チタは勝ちに等しい引き分けだが、YSCCは負けに等しい「勝ち点1」だった。

ヨコハマ3大クラブの一雄、YSCCの苦しいシーズンは続く。。。

一方の東邦チタニウムは、シーズンの深まりにつれてクラブ力(チーム力)が熟成されてきた感が強い。試合終盤になってもスタミナ切れすることなく、フィジカル的にもYSCCを圧倒し続けた。

パスはほとんどがダイレクトで、全員が「パス&ゴー」を継続できる。
元・横浜の9大槻も右サイドバックで後半半ばまで、元気にプレー。
東邦チタニウム、今後も要注目のチームです。


vs 柏戦(ホーム) 観戦記

J1リーグ・第17節 2007.06.23(Sat) 17:00K.O
横浜 2(0−3)4 柏 @三ツ沢公園球技場 観衆7232人

vs 柏戦070623
・まだ17試合もあるんだけど。。。

早いもので今節でリーグ戦も半分の17試合を消化し、全J1クラブとの対戦が終了した。横浜の成績は3勝1分13敗で勝ち点「10」、逆独走気味の最下位だ。

メンバー
■横浜
GK 菅野
DF 山田、早川、太田、小野
MF 内田、山口(HT中島、73分滝澤)、根占、奥、カズ(HT難波)
FW 平本

■柏
GK 南
DF 蔵川、古賀、小林、大谷
MF 鈴木(31分佐藤)、山根、永井、谷澤(89分石川)
FW 李(82分ドゥンビア)、菅沼

得点
38分 李
43分 佐藤
44分 李
58分 山田
83分 難波
86分 ドゥンビア

腰痛から復帰したカズが左サイドMF、奥がトップ下、右サイドMFが内田で、今日も平本の1トップの布陣。

柏の元気の良い両サイド、左MF15菅沼、右MF28谷澤、これにトップ下22鈴木がピッチを縦横無尽に走り周り、ボールを広く動かしながら、横浜守備陣を切り崩す。

それでも、横浜は早川、太田の両CBを中心に、柏の攻撃を防いできた。

31分 横浜ゴール前に弾んだボールをヘディングで競り合った柏・鈴木の後頭部に、早川の頭が当たり、鈴木は脳震盪を起こして倒れる。鈴木が倒れた瞬間から、山口が躊躇無くメディカルスタッフを呼ぶくらいだった。恐らく、鈴木は脳震盪による失神か意識不明で危険な状態にあったと思われる。このアクシデントで、鈴木は担架で運ばれて退場。佐藤由紀彦が交代出場する。

人の不幸を喜んではいけないと知りつつも、攻撃の要であった鈴木の退場で「横浜が有利になる」と思っていたのだが、ココが勝負事の不思議なトコロで、この交代が今日の試合の大きな分かれ目となった気がする。

38分 横浜陣内のペナルティーエリア(PA)外で、山口が敵ボールをカット、大きくクリアすれば何の問題も無い場面で山口はショートパスを選択。横浜MF陣が反応できずにフリーズした瞬間、柏のMFに詰められて、こぼれたボールが早川の元に転がるが早川もキープ出来ずに、柏の菅沼にボールを奪取されて、ドリブルで切り込まれる。左サイドから折り返したパスを李がダイレクトでシュート、ボールは菅野の足元を抜けてゴール。柏が先制した、0−1。
ココはリスクを避けて、シンプルに大きくクリアしておくべきだったろうに、山口。。。

先制点を奪われると、一気に意気消沈してしまう横浜。

43分 柏が前線左サイドにフィードしたボールに先に太田が負い付く。が、そこへ柏・谷澤が猛ダッシュで鬼プレスを掛ける。太田がクリアかパスか?を躊躇した瞬間に、谷澤がショルダーチャージからボールを奪い、太田を抜き去りフリーでドリブルしてからクロスを送る。その先のゴール前で詰めていた佐藤由紀彦がダイレクトボレーでボールを押し込んで、追加点。0−2。
太田の甘さが露呈した場面。若い太田を責める気はないけれど、高い授業料になったと思う。この経験を今後に活かせ、太田。

しかし、ココで太田に一言;
0−1でビハインド、絶対に追加点を許してはいけない場面で、相手FW(MF)に抜かれ、ウラを取られた。ココは手を使ってでも、イエロー覚悟で、ファールで止めるべし。相手を止め、得点のチャンスを消せるならば、例えレッドでも構わなかったとボクは思っている。青少年フットボーラーには薦めたくないが、それがプロ、大人のケンカってものだろ? ココはレッド覚悟で、止めて欲しかったゾ!
(だって、どっちにしても次節はカナダに行っていて、欠場じゃん?)

44分 わずかに1分後、ハーフウェイ付近でボールを受けた佐藤由紀彦から必殺スルーパスが、李に通る。李が冷静に決めて、0−3。

ホームで、前半だけで、0−3は有り得ないよなぁ。。。

46分 後半開始から、カズ、内田を下げ、難波、中島を投入。中島が左SB、小野右SB、山田を右上がり目のMFに上げて反撃開始。

58分 左サイドで中島、難波とボールを動かし、難波が抜け出し送ったセンタリングに山田が合わせて、ゴールを反撃のノロシを上げた。

67分 奥が今日2枚目のイエローカードを受けて、レッド、退場。ボクは主審に文句を言うつもりは全く無い。スパイクのソールを見せて、タックルした奥がイエローを受けるのは当然。既に1枚貰っているんだから、注意するのがプロ。そして、すでにイエローを受けている奥を交代させなかった采配にも疑問が残る。

10人になり、2点のビハインド。ここで勝敗は決まっただろう。

83分 それでも横浜が最後の意地を見せる。73分に中島に代えて投入された滝沢が左サイドで柏DFと勝負、ドリブルで抜いてから、ビューティフルなアーリークロス。難波がヘッドで押し込んで、ゴール。2−3と追い迫る。あと1点。

86分 前がかりで総攻撃に出た横浜だったが、カウンターを食らう。82分に李と交代出場した柏FWドゥンビアに佐藤由紀彦からスルーパスが通り、ドゥンビアにゴールを決められ、2−4。このゴールは仕方が無い、ボクは許す。

94分(ロスタイム4分) 力尽きた横浜に、試合終了のホイッスル。

以下はボクの想い;

●負けて悔しいけれど、今日の滝澤はスーパーだった!!!
 前々節磐田戦観戦記でボクは滝澤を酷評した。しかし、今日の滝澤をボクは絶賛する。トイメンが消耗する後半半ばに途中出場したとかいう意見もあるだろうけれども、そんなこたぁどうだって良い。
 今日の滝澤は、勝負、勝負、勝負だったもん。敵に背中を見せる事無く、躊躇することなく「トイメンを抜いてやる!」っていう気迫が50m離れたゴール裏席にも伝わってきたぞ。今日のキモチを忘れないで、戦い続けて欲しい。滝澤なら『三ツ沢のリケルメ』になれると、ボクは思う「滝澤に希望の灯りが見える」気がする。

○柏のMVPは佐藤由紀彦でしょ?
 故郷が東京のボクにとって、佐藤由紀彦と言えば「(かつての)俺たちのユキヒコ」であり、アイドルの一人。運動量は落ちているけど、ベテランの渋みっていうか、効果的なチームプレーっていうか、なんかまぁ、今日は「1ゴール、2アシスト」お疲れ様でした。

○柏の両サイドMFは、良く動く!
 15菅沼、28谷澤って、運動量スゴクない?
今日は両軍共に1トップだったけど、両サイドMFの運動量には大きな差があったように見えた。2点目に絡む谷澤の前線鬼プレスなんて、横浜では見たことないよなぁ。。。この差が両クラブの成績の差、かなぁ?


フットボールのある週末

6/23(土)
17:00 J1[第17節] 横浜 vs 柏 @三ツ沢公園球技場

明日は久々の三ツ沢。次の三ツ沢開催は8/15(水)だから、明日は是が非でも勝ってくれないとストレスが溜まっちゃう。
磐田戦の後はチョッと「ムッ」としたムードだったボクだけど、金曜日が来れば、もうルンルン気分で明日が待ち遠しいです。
このワクワク感がタマラナイのです。

6/24(日)
11:00 KSL1[第10節] 東邦チタニウム vs YSCC     @保土ヶ谷公園サッカー場
13:10 KSL2[第10節] 神奈川教員    vs 厚木マーカス @保土ヶ谷公園サッカー場

KSL1 関東サッカーリーグ1部(地域リーグ/J1を1部リーグと見ると、4部リーグ相当)
KSL2 関東サッカーリーグ2部(地域リーグ/J1を1部リーグと見ると、5部リーグ相当)

KSL1 順位[10節終了時]
順位 クラブ 勝-分-負 勝点 得失差
1位 町田   9-0-0    27   +19
2位 狭山   5-1-3    16   -01
3位 栃木   5-0-4    15   +10
4位 東邦   4-2-3    14   -02
5位 埼玉   4-1-4    13   -02
6位 TFSC  2-1-6   07   -02
7位 YSCC  2-0-7   06   -07
8位 矢板   1-3-5    06   -14

KSL2 順位[10節終了時]
順位 クラブ 勝-分-負 勝点 得失差
1位 厚木   5-3-1   18   +12
2位 ドラゴン  5-2-2   17   +16
3位 古河   5-1-3   16   +00
4位 神教   4-1-4   13   +04
5位 飯能   2-5-2   11   +04
6位 与野   3-1-5   10   -05
7位 青梅   2-2-5   08   -09
8位 韮崎   1-3-5   06  -22


関東リーグもJリーグと同じ2部制(KSL1、KSL2)なんだけど、ココには大きな違いがある。
J2は最下位になっても下部リーグ(JFL)に降格することはないけど、関東リーグ2部は7位以下になると、都道府県リーグに自動降格してしまう。例外として、1部からJFL昇格クラブが出た場合にはKSL1部に欠員が生じるため、繰上げ(棚ボタ)的に降格を免れる可能性はあるのだが。
それでも、KSL1からJFL昇格チームが出ない場合は、有無を言わせずに2チームが入れ替わる。

再びKSL2に昇格するためには、都県(1部)リーグで優勝し、さらに関東社会人サッカー大会で2位以内(決勝戦まで勝ち残る)になる必要がある。実はコレが非常にキビシイ道のりで、いったん都県リーグに降格してしまうと、なかなか這い上がってくるのは至難のワザなのです。

秋に開催される関東社会人大会は、平日も含んで集中開催されるので、アマチュアクラブはメンバー集めが大変なのも、要因の1つ。仕事の都合で欠場したり、その他諸々の行事でメンバーが揃わないこともしばしばある様子。

そんな厳しい環境で戦うアマチュアフットボーラーにとって、スタンド付きのスタジアムで試合が出来る関東リーグは大きな舞台。降格するか、しないかは、大きな問題だ。

そんなディープなフットボールの世界を覗いて観たくなったら、日曜日は保土ヶ谷公園サッカー場へ。

明後日は柏戦@三ツ沢

昨日の新潟戦の事は忘れて。。。

明後日は、待ちに待ったホームスタジアム『三ツ沢』での試合。
相手は昨年のJ2でライバルだった柏レイソル。

ちなみに昨年の対戦成績は;
(1)2006.04.08 横浜 2-0 柏  @三ツ沢 4821人(カズ、城)
(2)2006.07.08 柏  2-1 横浜 @柏の葉 10738人(早川、李忠成×2)
(3)2006.09.13 横浜 1-0 柏  @三ツ沢 4120人(ヨンデ)
(4)2006.10.28 柏  3-3 横浜 @日立台 11234人(岡山、ディエゴ×2、アウグスト、アレモン×2)

こうやってみると、横浜にはアウグスト、アレモン、城が既にいない。
柏のディエゴもいない。岡山もメンバー外になっているし。
たったの1年で随分と陣容が変わってしまうものですね。

で、注意するのはイ・チュンソン(李忠成)なんだけど、昨日の鹿島戦は不在でしたね。ケガかなぁ? コイツは(FC)東京ユース出身なんで、まぁなんと言うか、活躍させたくないですなぁ。

ちなみに東京関係者では、阿部吉郎(レンタル中)、佐藤由紀彦なんかがいたりします。

横浜関係者では、ジャンボこと大久保哲哉がいるんだけど、まだケガのリハビリ中みたいですね。残念です。
去年のJFL・佐川急便東京では大爆発だっただけに、Jリーグにもっどて来れて(しかもJ1)、楽しみにしているんだけどなぁ。

柏戦@三ツ沢と言えば、昨年は2戦ともに「雨」にやられたけど、今年は大丈夫そうかな?

土曜日、天気にな〜れ!!!
フットボールの神様にお願い、だって三ツ沢は屋根がないんだもん。

今夜のJ

新潟に3−1で負けちゃいましたね。。。
新潟まで遠征された皆様、お疲れ様でした。

次節は土曜日にホーム三ツ沢で柏戦。
その柏ですが、今夜はホーム日立台でロスタイム最後の最後で、鹿島にサヨナラゴールを決められて、痛恨の敗戦。
しかもフランサがレッドで次節(横浜戦)は出場停止。

敵方の不幸を喜んでいる場合でも無いですが、土曜日は勝ちましょう!
何だカンダ言いながら、大宮も千葉も着実に勝ち点を積み重ねているし、いつの間にか17位は甲府(勝ち点14)。

横浜は勝ち点10。柏に勝とう!!!

横浜FCユース vs 常総アイデンティティ (ホーム戦)観戦記

H19日本クラブユースサッカー選手権U-18関東2次予選 2007.06.17(Sun) 12:00K.O
横浜FC 5(4−0)1 常総アイデンティティ@しんよこフットボールパーク 観衆65人(目測)

横浜FCユースvs常総070617
・写真奥/土手の上に見えるのが、いつものゴール裏な方々

ボクは町の自治会・会合があって、13:00過ぎ(後半5分頃)に到着。
メインスタンド(空中回廊側?)で観戦したのですが、バックスタンド(土手側)にも、いつものゴール裏な方々が多数いて大声で応援していました。

試合は横浜の圧勝、完勝。
横浜が圧勝するのを観たのは、久しぶり。やっぱ快勝はキモチいい!
FW13磨見クンは小柄だけど、ゴール前でも落ち着きのある良い選手ですね。(トップで使えないのかなぁ?)

なお、メイン側で観戦していた「いつものヨコハマな方々」に教えて頂いた情報ですが、
前日(6/16)の磐田戦後にゴール裏でトラメガを持ち、「明日も応援、よろしくお願いします」と元気良く言っていたのは、キャプテンのDF4・岩淵君だそうです。

ボクは、岩淵君たちユースの選手がトップの試合ではゴール裏で、いつものヨコハマは人たちに混じって応援するのって、とてもウレシイことだと感じています。クラブとしての一体感も生まれるし、何より彼らが数年後にトップチームに昇格し、Jリーグの試合に出場した時、「アイツ、あのトラメガ持って叫んでたボーズ(坊主)だろっ!」って、いう感動がありますから。

磐田に不甲斐なく負けて意気消沈していたボクでしたが、岩淵君の元気良い声で随分と勇気付けられました。だから、ボクは岩淵君にとても感謝しているし、コールリーダさんから(半ば強制的に)手渡されたトラメガを嫌な顔もせずに快く受け取り、若者らしい元気な大声でコールしてくれた事を心の底からリスペクトしています。また、この心憎い粋(イキ)な計らいをしてくれたコールリーダーさんにも、多大なる感謝のキモチです。

ボクの年齢から見れば、彼らは息子のように若いけれども、あの日あの時に一緒にゴール裏で応援していたアミーゴが、Jリーグのピッチに立つ日が来たら、感慨もヒトシオだろうなぁと思います。

いや、例えJリーグのピッチから(しばし)遠ざかる、JFLや地域リーグのピッチであっても、岩淵君がプレーし続ける場所であれば、ボクは応援に行きますよー!

ガンバレ、ヨコハマなワカゾーたち!!!