vs 神戸戦(ホーム)観戦記

J1リーグ・第10節 2007.05.06(Sun)13:00K.O
横浜 0(0−2)3 神戸 @三ツ沢公園球技場 観衆4458人

vs神戸戦070506
ホームで0−3の敗戦は、言葉無し。。。

久々のホーム・三ツ沢は生憎(あいにく)の雨、しかも大雨。
日産スタジアムでは晴天、三ツ沢では雨、というのが何とも悲しいGW最終日。相手は今季昇格組みの神戸。

先発
■横浜
GK 菅野
DF 小野、早川、小村、和田
MF 根占、山口
MF 滝澤、カズ
FW 薮田、久保
 甲府戦の緊急欠場で心配された内田はサブ。

■神戸
GK 榎本
DF 内山、河本、北本、石櫃(いしびつ)
MF 大久保、キム、ボッティ、朴
FW 近藤、アンドロ レアンドロ

前半立ち上がりから、(いつものように)劣勢模様の横浜。
両CB(早川、小村)を裏を突くように、神戸FWの近藤、朴、大久保に攻め込まれる。

和田、小野の両サイドが的確なカバーリングで、ピンチを防ぐ。
最後の壁として踏ん張る、菅野の好セーブもいつもの通り。

一方の攻撃陣は、30分過ぎまで「シュートを打つ」ことも出来ないまま。
得点の匂いがしないどころか、「シュートを打つ気配」すら感じることが出来ないまま時間が過ぎてゆく。

毎週観ている様な展開だなぁ、という声が聞こえてきそうな雰囲気の33分。
ハーフウェイ付近から、神戸MF10ボッティに縦にドリブル突進される。
中央ゾーンにポッカリ空いた穴を誰もカバー出来ずに、見る見るうちにアンドロが横浜ペナルティーエリア直前に侵入、最終DFラインの真ん中にスルーパスを通される。
右サイドからスピードに乗って走りこんできた朴にボールが渡ると、すでに菅野と1対1。

余裕で菅野を抜く様にボールを蹴った朴のシュートが、
ゴールにキッチリと決まって、アウェイの神戸が先制、0−1。

こうなると、負のスパイラル状態の横浜は、攻めもチグハグで相変わらずにシュートも打てない。

それでも踏ん張って、どうにかこうにか前半を終えようとした、44分。
横浜自陣内で失ったボールを、神戸FW9レアンドロがセンターサークル内から、ロングスルーパスを左サイドで横浜DF裏にフリーで駆け上がる大久保に通す。
この場面でもスピードに乗った大久保は、横浜ゴール前でフリー状態。

菅野をかわす様にチョンと浮かした右足アウトサイドのお見事シュートが決まって、0−2。
イヤな時間に追加点を奪われて、最悪の展開で前半終了。

46分 後半開始から、カズを下げて、内田を投入。
この交代は「当たり」、後半開始から内田が右サイドで起点となって攻撃をリードする。

右から内田がクロス、神戸ゴール前で競い合ったこぼれ玉を拾い、左サイドから滝澤がセンタリング。5分間くらいの短い時間ではあったが、横浜の猛攻撃にゴール裏も燃える。

48分 横浜が最大のチャンスを掴む。2点差を跳ね返すべく、全員総攻撃で攻めまくり、こぼれ玉が神戸ペナルティエリアすぐ外、左45度の位置にいた小野の足元に落ちる。飛び出していた神戸GK榎本の背後でゴールマウスは無人状態。ゴール裏からの「トモキチ、打てー」の声が届く前に、小野が右足でカーブの掛かったシュートを放つ。しかし、ボールはバーの上を通過していった。。。

思えば、横浜のチャンスらしいチャンスは、コレくらい。

61分 薮田を下げ、難波を投入。

89分 山口を下げ、室井をFWとして前線に投入し、パワープレイに出る。
しかし、時すでに遅し。

89分 前掛りになりDFが薄くなったところを、右サイドから神戸に突破される。
 朴に今日2ゴール目を決められ、0−3。ジ・エンド。

神戸相手にホーム三ツ沢で0−3では、言葉も無い。。。

久々出場の室井がFWって、???
室井のパワープレイなんて練習もしていないと思うのだが、
2点のビハインドを追いながらも、3人目の交代枠を残り3分(ロスタイム含む)まで使わず、最後に切ったカードが「FW・室井」ってのは、いかがなモノでしょうか???
と、ボクは思うのだが。。。

高木監督に限って、ヤケクソってことは無いと信じているが、
なんかこうチグハグな気がして止まないのだ。


雨の横浜

今日は、13:00キックオフで神戸戦。
久々のホーム・三ツ沢ですね。

でも、天気がアイニクの雨模様。。。

日産スタジアムの時が「晴れ」で、三ツ沢が「雨」ってのは何ともなぁ。。。
逆なら良いのにネ。

悪天候を吹き飛ばすような、熱い試合を期待しています。
ホームだし、勝ち点『3』が何としても欲しいぞ!


また、私事ですが、
今日は「三ツ沢」と「等々力」をハシゴする予定。

16:00K.Oの等々力は、故郷のクラブ・東京と川崎が激突する『多摩川クラシコ』。
横浜市民になる以前の5年間ほどを川崎で過ごしたボクにとって、川崎は第3の故郷(と言うのは余りもコジツケに近いか?)。

『多摩川クラシコ』の命名に関しては、色々と言われてもいるようだけど、
「洒落の通じる」クラブ同士だからこそ出来る、「なーんちゃって感覚」も多分に含まれる演出効果もあるので、ボク的は期待大なのです。

『金町ダービー』に次ぐ、ツウなファン通しの「試合前後をも含めた、楽しみな一戦」になることを確信しています。

ということで、今日は雨の1日だけど、
一日で、地元の愛すべきクラブ・横浜、故郷の愛しのクラブ・東京、第3の故郷・川崎を堪能する、最高の日曜日になりそうです。

三ツ沢で会いましょう!

vs 甲府戦(アウェイ)観戦後記・その5

『ハマへ帰ろう』編;

楽しかった甲府とも、これでお別れ。ハマへ帰る。

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20:07 甲府駅始発の普通列車(各駅)「高尾行き」に乗車
 中央本線は昔の横須賀線で見られた旧型車両。

 ここで再び素敵で幸せな出会いが、ボクに起こった。
『ちよだ』で会った「続・横浜な方々」が同じ車両に乗車していて、リーダー格の男性の方が、ボクに再び声を掛けてくれたのだ。

 ウレシイことに4人掛けボックス席に向かい合わせて座り、ボクの話相手を買って出てくれたのだ。

 これでボクの退屈な各駅停車の旅が、幸福なフットボールトレインに変身した。横浜(FC)のことを中心に花が咲いたおしゃべりは、プライスレスの至福の時間だった。

 会話の内容は個人情報にも関わるので控えるが、ひとつだけ「この氏」に教えて頂いた貴重な事柄を忘れないようにメモしておく;

 『絶対にJ1に残留する』、そのためにボクも必死で応援する。
この氏に会うまでは、ボクは「J2に落ちても、好きな横浜が応援できるなら、それはそれで構わない」と考えていた。

しかし、氏が言うように『横浜がJ2に降格しても、今年J1で活躍した選手数名は他クラブに引き抜かれる(だろう)』という不安を、ボクは失念していたのだ。

「J2に落ちたら、横浜の若手選手が引き抜かれ、今の横浜とは大きく変わってしまう」だろうことは、否定できない事実だと思う。

だから、氏は『是が非でもJ1に残留して、J1昇格を共に喜んだ選手たちと来年も一緒に戦いたいんだ』と、熱くボクに教えてくれた。

その通りだと、ボクも思う。
大切なことを教えて貰ったことに、心から感謝している。