vs 甲府戦(アウェイ)観戦記

J1リーグ・第9節 2007.05.03(NH) 14:00K.O
甲府 1(0−0)0 横浜 @小瀬陸上競技場 観衆16,279人

甲府戦070503
・今日もゴールは遠かった。。。

GWの小瀬は快晴、チケット完売で超満員。夏のような陽射しで暑いくらい。アウェイ席の一部をホーム席にするほど、当日チケットが売れた模様。

先発メンバーは;
■横浜
GK 菅野
DF 小野、太田、早川、和田
MF 根占、山口
MF 滝澤、奥、カズ(内田)
FW 久保
 今日は4−5−1の久保がワントップ。

■甲府
GK 阿部
DF 井上、増嶋、秋本、山本
MF 林
MF 石原、藤田
FW 茂原、須藤、鈴木

両軍合わせて、先発、ベンチにも外国人選手「ゼロ」。純国産フルメンツの陣容はJFLを彷彿させる。J1で外国人がベンチにもいない状況でも、15000人を越えるファンが小瀬に詰め掛ける時代になったのは、感慨深い。

当初横浜の先発メンバーは内田だったが、急遽キックオフ前に体調不良を理由に、カズに変更になった。内田は練習ではピッチにいたはずだったが、故障明けで久々の先発復帰となっただけに、今後が非常に心配である。
澄み渡る青空の天気とは裏腹に、試合前から雲行き怪しい横浜だった。

一方で同じく故障明けの早川は、名古屋戦(4/01)以来の出場、先発復帰で90分間をフルにプレー。堅守に貢献したのは明るいニュースだった。

試合内容は、一言で言っちゃうと「また、今日も。。。」という感じだ。
横浜スタイルの堅守ぶりは改善/向上しているように感じるけれど、依然としてゴールの匂いがしてこない。

前半序盤は甲府が優勢。銀髪でやたら目立つMF藤田にバイタルゾーンを自由に暴れ回れて、FW須藤、鈴木、茂原にゴール前を攻め立てられる。

アウェイゴール裏ファンの目前で、甲府FW鈴木(須藤?)らに放たれた至近距離の強烈シュートを、菅野が身体でブロック、セーブした瞬間を見る度にヒヤヒヤを通り越して、心臓がフリーズしそうだった。

それでも時間の経過とともに、早川も勘を取り戻してきて、横浜の守備も安定してくる。太田も一対一で負けず、カバーリングも落ち着いて処理、風格がでてきた。

前半序盤を過ぎると横浜が反撃に出る。左サイドを滝澤が数回に渡って切り崩し、効果的なクロス、センタリングを上げる。甲府ゴール前の競り合いからCKも数回得るなど、横浜が攻勢だった。しかし、久保のワントップでどうにも前線が薄い横浜はゴールは奪えず。
ここで、ゴールが奪えないのが大きな課題(もう問題の域かな?)だ。

17分 中盤で根占が相手ボールを奪い山口はバックパス、左サイドを駆け上がる滝澤にパスを通し、アーリクロスが上がる。ゴール前の競り合いを通過したボールを逆サイドで受けたのが奥。間髪を入れずに送った奥の低いセンタリングを、ゴール前に残っていたフリーの久保がダイビングヘッド。GKの動きの逆を読んだヘッダーはガラ空きのゴールマウスを襲うが、枠を外れて右側に飛んだ。。。久保、ココは決めねば!
横浜、前半で最大のチャンスを逸す。

27分 ハーフウェイ付近の右サイドでカズのプレスから甲府ボールを奪い、オープン左サイドで待つ滝澤にサイドチェンジのパスが通る。
滝澤のクロスはカバーに戻った甲府ボランチ林にはじき返されるが、狙い通りの攻撃が展開できた貴重な瞬間だった。
ココは林を誉めるべき。地味だが、こういういぶし銀プレーが甲府を支えている。

前半終了間際の5分間は、再び甲府が息を吹き返し、攻勢に出る。
数回のピンチを横浜が凌いで、前半を0−0で折り返す。
まずは前半に失点をしなかった結果に「今日は!」の期待を強めつつも、やはり「ゴールの遠さ」が心配な展開はいつもの通り。

後半序盤の49分に、横浜は左サイドからチャンスをつかむ。

サイドチェンジのボールを受けた滝澤が久保とへショートパスを通し、久保が甲府DF二人を引きつけてから、必殺スルーパスをオーバーラップから甲府DF裏へ走りこんだ小野(?根占?)へ通す。小野(?)はダイレクトで左足センタリングを上げると、ゴール前にはフリーで走り込んできた奥!「やった」とゴール裏ファンが飛び上がりそうになったが、飛び込んだ奥の足がわずかに届かず。奥の足があと5センチ長ければ、スーパーダイレクトボレーだったのに。。。ここでもクリアしたのが、甲府ボランチの林だった。ビデオで観返しても林は効いていた。

後から思うと、横浜のチャンスらしい、チャンスはコレだけだった。

63分 右サイドで甲府にFKを与える。同時期にカズを下げ、難波を交代出場、ピッチへ送る。

藤田の左足から弧を描くように上げられたFKセンタリングは増嶋の頭をかすめるように、バウンドした後にゴールイン。甲府が先制、1−0。

選手交代のタイミングがFKと重なり、マークの混乱とかが生じたのだろうか。横浜の集中力が途切れた瞬間とも見えた。
「選手交代は敵方セットプレーの後」が鉄則だと思うのだが。

相手に先制されると、今の横浜に挽回する底時からは無い。

75分 山口をヨンデに交代。
83分 小野を下げ、『小村をFW』として最前線に投入。前節に続き、パワープレーに出る。

FW小村は全力で走り回ったけど、有効なセンタリングが上がってこないのでは、勝負のしようも無い。中途半端なキープや無理なショートパスが続き、フラストレーションが溜まったまま、ゲームセット。

限りなく完敗に近い「1−0」というスコアで、今週も敗戦した。

甲府戦070503
・奥を中心にゴール裏のすぐ近くまで挨拶に来てくれたのは救いだった。

「ベテランが多く運動量に欠ける」、「近代サッカーにフィットしない戦術だ」とか様々な批判もチラホラ聞こえてくるけれど、特効薬があるわけでも無いし、この時期に強力な新戦力獲得ってのも現実的には難しいだろう。まぁ、そんな金銭的余裕もないだろうし。

今現在で現実的に出来ることは、「次の試合で勝ち点を確保すること」。
5/19(土)のアウェイ「大宮戦は是が非でも勝つ」こと。

「勝ち点1を失わない」戦いは面白みに欠けるから、集客作戦は2の次にして、今しばらくは「ツマラナイ試合でも勝ち点は勝ち点」に的を絞るのが懸命なのではないだろうか?


*楽しかった旅の想い出、『観戦後記』の直リンク;

vs 甲府戦(アウェイ)観戦後記・その1 『甲府へ行くぞ&信玄神社』編

vs 甲府戦(アウェイ)観戦後記・その2 『駅からスタジアムまで歩こう』編

vs 甲府戦(アウェイ)観戦後記・その3 『ほうとうを喰らう』編

vs 甲府戦(アウェイ)観戦後記・その4 『温泉に浸かる』編

vs 甲府戦(アウェイ)観戦後記・その5 『ハマへ帰ろう/至福のフットボールトレイン』編

vs 甲府戦(アウェイ)観戦記


「ららぽーと横浜」へ行ってきた

昨日は真夏のような小瀬に集合したヨコハマな皆様、お疲れさまでした。
渋滞などで帰宅が遅くなったり、今日は仕事だったり、お疲れが続いているかと思います。

私は試合後に甲府駅近辺で、『ほうとう』&『温泉』を堪能した後、渋滞する心配も無いローカル線でゆっくりと帰ってきました。
(↑『観戦後記』に詳細はエントリーしますので、好ご期待を。)

一夜明けた今日はスローな1日。奥様と二人で「ららぽーと横浜」へデートに行きました。ボクは初めてだったんだけど、意外と自宅から近いし、巨大なモールはアメリカにあるソレみたいで、なんか外国に居るみたいでしたね。

ららぽーと横浜070504
・『ららぽーと横浜』の風景
 自宅から車で行ったんだけど、『7〜8分』で着いちゃうくらい近かった。
その大きさは、アメリカンサイズ。

家族の洋服を買ったり、文具や雑貨等を見たりした後に、1Fにある大丸フーズシティ(食料品街)へ。

大きな売り場に、お洒落なチーズやハムコーナーなども充実していて、ウチの奥様は目がルンルン。
「今夜のワインのお供」に目移りがクルクル。

そうこうしている内にお腹が空いてきたら、お惣菜コーナーからは、空腹の胃に響く良い香りが。。。
二人で『天ぷら食べよう!』となり、『新宿つな八』でランチを頂きました。

ららぽーと横浜070504
・『新宿つな八』の「お好み天丼」(カメラ[料理モード]で撮影)
 海老、シラス、茄子、ピーマン、サツマイモの天ぷら5品にお味噌汁、芝漬けが着いて¥714なり。
 『つな八』販売コーナー内カウンター(5席)で、揚げたてアツアツが頂けます。
 サツマイモ、茄子、ピーマンは甘みがあり、海老も中ぶりの大きさ。
 シラスは絶品の旨さ。お値段も手頃で満足のランチでした。

12:00近くから混むので、11:45位までに行くのが狙い目です。

ららぽーと横浜070504
・同じ「お好み天丼」をカメラ[オートモード]で撮影

 上の写真と比べると、「美味しさの見え方(写り方)」に随分と違いがあるように見えませんか?

 最近のカメラって「料理モード」ってのがあって、ソレで撮影すると上のような「美味しい」写真になるみたいです。

「料理モード」が無いカメラ(普通は無いよね)では、
『マクロ』モード+『強制フラッシュ』にすると良いかと思います。

 ランチの後も「大丸フーズシティ内」を、二人でブラブラ。
なんか大型ショッピングモールの食料品コーナーって、楽しいですよね。
お肉の試食や、お酢の試飲なんかも頂いちゃって、得した気分になったり。

 今日は近くの横浜で昨日の疲れを癒しました。
明後日の神戸(5/06@三ツ沢)に向けて、コンディションを整え中です。