神奈川県サッカー選手権(観戦後記)

先週末の土曜日(5/17)に保土ヶ谷公園ラグビー場で観戦した、天皇杯神奈川県予選(*1)。
その試合後に見た、「ココロが洗われる」風景をチョットだけ紹介;

*1:正式名称は以下
 第13回神奈川県サッカー選手権 1次トーナメント ブロック代表決定戦
(兼 第88回天皇杯全日本サッカー選手権大会神奈川予選)

産業能率大学 vs 工学院Fマリノス 080517
・産業能率大学 vs 日本工学院Fマリノスの試合終了後
 工学院FマリノスがPK戦の末、産能大を下して、Aブロック代表に待ち残りました。 

勝敗が決着すると審判団とともに、両軍選手がセンターサークルに並び、観客に挨拶をします。
ココまではJリーグと同じですが、この後が「Jリーグとは、チト違う」光景になります。

産業能率大学 vs 工学院Fマリノス 080517
・勝者の工学院Fマリノスは、相手方の産能大ベンチ正面に整列し、礼儀正しく感謝の礼をします。

工学院Fマリノスのキャプテン(背番号6、写真中央右端)が、深々とお辞儀をしている姿がとても印象的でした。この礼の後、自らの意思で産能大の監督とコーチの元へ歩み寄り、固い握手を交わしていました。ボクにとってはニクキ「Fマリノス」ながら、その真摯なキャプテンシーは惚れ惚れする程で、「次もガンバレよ!」と小声を掛けたくなるキモチが湧いてきました。

産業能率大学 vs 工学院Fマリノス 080517
・産能大イレブンも、相手方の工学院Fマリノスベンチ正面に整列し、礼をします。
 勝者である工学院FMのスタッフ、選手、ファン、観客、全ての人々がグッドルーザーの健闘を、大きな拍手で讃えます。


この日(5/17 土)、ほぼ同時刻に埼玉の地では、ファン(クラブ)同士のイザコザがあった模様。プロとアマチュアの違いはあれど、どちらも同じフットボール。ボクはコチラ、保土ヶ谷の小さなスタジアムで観戦した試合の方が好きです。

この小さなスタジアムの片隅で、「我らのアイドル・太田宏介」も(続く第2試合を)熱心に観戦していた事も、ココにそっとメモしておこう。


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コメント

この記事に対するコメント一覧
Re:神奈川県サッカー選手権(観戦後記)
 こういう光景はアマチュアサッカーということを差し引いても素晴らしい光景ですね。
 相手に対するリスペクトが形として現れています。
 同時刻の埼スタのいざこざは『あってはならない』ことでしたね。(騒ぎ起こした輩は当然としてクラブもペナルティが必要と感じています)
H.S様へ
コメント、ありがとうございます。
この試合の価値を理解して頂いたファンが居て、私もとても光栄に感じています。プロのJリーグに、「この光景」を望みはしないけど、フェアプレーの精神だけは、しっかりとハートに刻んで欲しいですね。

埼スタの件、私も想うトコロがあります。その辺は改めて、エントリーするつもりです。
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