横浜FCのJ2を振り返る企画も第4回に入りました。
この年は、リトバルスキー体制の2年目で、前年の反省による『負けないサッカーの構築』に費やされたシーズンでした。でもこのおかげで、『J2で戦えた』ことを実感できたシーズンになりました。
開幕戦のホーム仙台戦で4−0と大勝して、横浜FCがJ2入りして以来始めて順位表の一番上に名前が載りました。
1戦のみの結果ですが、実はかなり大きな意味を持ちます。というもの次節以後、川崎がずっと首位キープしたからです。要は川崎の全44節首位の野望を打ち砕いたことになります。(笑)
この年の横浜FCは、非常に引き分けの多いシーズンでした。何とか追いつくことに成功した試合もあれば、勝てるチャンスを生かせなかった引き分けもあり、44試合中22試合も引き分けました。
でも、今まで、シーズンの半分は負けていたことを考えると『進歩』したことを実感しました。
このシーズンは8位(勝ち点52)で終わりましたが、J1チーム数がが16から18に拡大されることで、『来年は勝ち点65〜70目指せる』と思っていました。(皮算用としては、この年のJ2残留9チームから上げた勝ち点50+来年の成長分or徳島&草津から上げる勝ち点で65〜70)
このシーズンのベストマッチは、22節鳥栖戦です。
この試合まで、4連敗中でしたが、前半に内田がドリブルで持ち込んで先制ゴールを決める。ここまでは普通の展開でした。
後半、開始早々、横浜FCが自陣ペナルティエリアでファールをもらい、GK菅野がFKを蹴ったのですが・・・・・・。おそらく、FW眞中に合わせるつもりだったボールが風に乗ってワンバウンドして、鳥栖GK富永の頭をこえてゴールイン!!。まさにアリエナイ瞬間でした。(ちなみに、ゴールに入った直後、『これって直接FKだったよね』と確認したい気分でした。)
この勝利で、後半戦への上位争いの望みをつなげた点で価値のある勝利でした。
- posted by H.S
- 23:16
- 横浜FC
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