クールアース・ディMatch
2009年07月04日
来る7月5日の横浜FCと湘南の試合は「クールアース・ディMatch」と銘打ち、エコをテーマにしたイベントが多数用意されています。 そもそもクールアース・ディとは何か。G8サミットが2008年7月7日の七夕の日に開催されたことをきっかけに、天の川をみながら、地球環境の大切さを国民全体で再確認し、年に一度、低炭素社会への歩みを実感するとともに、家庭や職場における取組を推進するための日として、クールアース・デーが毎年7月7日(七夕の日)に設置されたとの事。(環境省HPより) 今回のクールアース・ディMatchは、三ツ沢を訪れるお客さん、関係者、ひいては地域の人達が自分たちの生活の中でエコを意識するきっかけづくりとして、位置づけられたのですね。 ここで、クールアース・ディMatchに便乗して、エコキャップ運動をアピールさせて頂きます! エコキャップ運動はペットボトルのキャップを分別回収して、リサイクル資源として売却、その対価を発展途上国でのワクチン購入費用として寄付しようという運動です。 横浜FCではクラブハウスで選手やスタッフ等関係者が自販機と給湯室でキャップを分別して回収、三ツ沢ではゲームスチュワード、横浜シミズさん、TGSさん、サポーターの皆さんでキャップの分別回収を行っています。 今シーズンは開幕から三ツ沢での回収分で99Kgが回収されました!キャップ2Kgで800個換算となりポリオ(小児麻痺)ワクチン1本分なのですが、49.5本分を寄付できた計算になります。皆さん、いつもご協力ありがとうございます!! サポーターの方々にはご家庭や職場、学校で集めてくれたキャップを持ち寄ってもらっています。皆さんも是非集めたキャップを三ツ沢に持ってきて、スタジアムのゴミ分別場所に置いて頂くか、ピンクのビブスで活動しているゲームスチュワード(GS)にお声がけください。 話は戻ってクールアース・ディMatch、個人的に注目点をいくつか。 1.カーボンオフセット ECOパートナーである横浜消火器(株)のご協力により、この試合ご来場者1名につき、CO2を1kg分植林事業にてカーボンオフセットします。さらに横浜FCが勝利した場合は2倍(ご来場者1名につき2kg分)のカーボンオフセットを実施します! (横浜FCオフィシャルサイトより) 三ツ沢の試合開催により排出されるCO2などの温室効果ガスを、来場者数によって植林事業による温室効果ガス吸収によって相殺しようという、最近イベントや展示会で多くある考え方です。三ツ沢でちゃんとCO2減らした上で、それ以上の発生分をオフセットできるようになると良いですね。 ちなみに来場者ひとりでオフセットされる1kgのCO2は、サッカーボール100個分の体積に等しいとの事。かなり大きいですね! 2.衣料品回収 御自宅で不用となった衣類をスタジアムにお持ちください!横浜FCのECOパートナーである武松商事(株)の協力により、お持ちいただいた衣料を再利用いたします!更に御持参いただいた方には選手サイン色紙をプレゼント!(先着200名様、サインは選べません) ※衣類の種類・状態によってはお引受けできないものもございますのでご了承ください。 ※回収した衣類はアフリカを中心とした海外への寄贈や、自動車などの部品として再利用されます。 (横浜FCオフィシャルサイトより) 武松商事さんは横浜の地域イベントやゴミ拾いなどに積極的に参加している会社さんですね。衣類としての寄贈、燃料としての再利用は聞いた事がありますが、自動車の部品に再利用って聞いた事ないです・・・どうなるんでしょうか。三ツ沢でお聞きしたいと思います。 他には「エコチャレンジ宣言」で先着2,000名にもらえる横浜FCオリジナルECOチャレンジカード、環境省の報道資料ページに載っていました。なかなかカッコイイです! これも楽しみですね。 クールアース・ディMatchが、たくさんの人がエコに気付くきっかけになれば良いなぁ!試合当日の様子を取材して、またブログに載せたいと思います。 <参考HP> 環境省 ・クールアース・ディについて: http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=11275 ・カーボンオフセットについて http://www.env.go.jp/earth/ondanka/mechanism/carbon_offset.html 横浜FCオフィシャルサイト http://www.yokohamafc.com/article/news/4239.html
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はじめまして!三ツ沢でゲームスチュワード(試合運営ボランティア)をやっているGENと言います。次の8月17日の三ツ沢・草津戦はECOパートナーDAYとして、クラブで多彩なイベントが用意されているみたいですね。今年に入ってからの横浜FCがエコ化していく変貌ぶりは目を見張るものがあります。そんなECOパートナーDAYを前に、僕たちゲームスチュワード(以下GS)が昨年秋から取り組んでいるエコキャップ運動を紹介したいと思います。
エコキャップ運動とはペットボトルのキャップを分別回収して、リサイクル資源として売却、その対価を発展途上国でのワクチン購入費用として寄付しようという活動です。横浜・神奈川を中心に、今全国的な広がりを見せている運動です。
三ツ沢でのエコキャップ運動は以下のような流れです。
1.キャップの回収
スタジアムではゴミの分別場所はGSが分別回収し、各入場口では横浜シミズさんに、飲食売店ではTGSさんに協力して頂いています。また、ご家庭や職場、学校で集めてくれたキャップを持ち寄ってもらっています。皆さんも是非集めたキャップを三ツ沢に持ってきてピンクのビブスで活動しているGSに渡してください。
2.キャップの計量と引渡し
集めたキャップは試合終了後に水洗いしてバネ秤で計量し、クラブに引渡しています。昨年秋からのキャップ回収量は約74Kgです。2Kgが800個という換算*で、ポリオ(小児麻痺)のワクチン1本分の金額になるので、37本分寄付した計算になります。
(*ペットボトルの回収をしているNPOが複数あり、横浜FCが引き渡しをしているNPO法人「Reライフスタイル」ではキャップ400個でポリオワクチン1本分の対価とされています。しかし、他のNPOでは800個で1本分だとしている所もあり確認が必要そうです。。。8.17 1:08追記)
3.キャップの売却と寄付
横浜FCでは東戸塚のクラブハウス内でもキャップの回収を行っていて、GSで集めたキャップと共に横浜のNPO法人「Reライフスタイル」に届けられます。キャップはリサイクル資源として業者に売却され、その対価がNPO法人「世界の子供にワクチンを世界委員会」を通じて、キャップの売却益がユニセフや支援先国政府に寄付されます。
そもそもGSではスタジアムの分別を始めた2002年の夏からキャップを外す事は呼びかけていました。でもそれはペットボトルとキャップは、ボトル本体がポリエチレンテレフタレート、キャップはポリプロピレンで素材が違っているので、キャップをつけたままゴミに出すとそれらの多くはリサイクルしにくく、焼却処分されてしまうから。せっかく皆さんに分別してもらってもキャップがついていると意味なくなっちゃうんです。。。
だから、今まで廃プラスチックとして捨てていたキャップを分別回収すれば、ボトルもキャップもリサイクルされ、さらには世界の子供にワクチンを届ける助けになる。まさにWin−Winシチュエーション!そして、横浜FCのクラブ、サポーター、GS、そして横浜シミズさんも、TGSさんも、クラブ関係者みんなが協同して参加している活動だと自負しています。
GSのみんなも、横浜シミズさんもTGSさんも、いつも笑顔で協力してくれて本当に感謝の念に堪えません。そしてキャップを集めるようになった頃から、横浜シミズさんやTGSさんとお互い挨拶や言葉をかけあう機会が増えたと思います。今スタジアムのスタッフ同士がみんなで三ツ沢の雰囲気を盛り上げていこうという雰囲気で仕事できる事を嬉しく思っています。三ツ沢でGSやるの、めっちゃ楽しいです!
この活動を通して改めて、横浜FCはお金じゃなくて、マンパワーで手間暇かけて知恵かけて創っていくクラブだと感じています。みんなの少しづつの気持ちと努力がクラブの礎になっていく・・・。これって10年前クラブが出来た時も同じ気持ちだよね。横浜FCが取り組みはじめたエコ活動も、そんな気持ちで広がって行ったらいいなぁ。。。
参考URL
・国民生活センター
